コクログ -中小企業診断士チャレンジ日記-: 本/映画/音楽/TV/Web Archives

2011年9月28日(水)

新・餓狼伝(巻ノ二) [本/映画/音楽/TV/Web]

今日は午前も午後も客先打ち合わせ。打ち合わせと打ち合わせの間に少し時間があったので、本屋で時間をつぶしてたら、餓狼伝の新刊が出てました。前巻からはなんと5年ぶりです。いくらなんでも待たせすぎ。もう作者はこの物語を終わらせるつもりないな?


新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編/夢枕獏新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編/夢枕獏

2011年7月9日(土)

演劇「血の婚礼」 [本/映画/音楽/TV/Web]

チケットをいただいたので、「血の婚礼」という演劇に行って来ました。演劇なんて前にいつ観たか想い出せないくらい久しぶりです。圧巻なのはほぼ全編に渡ってステージに降り続く雨!! 前から4列目の中央というすごくいい席だったので、数メートル先で役者さん達がずぶ濡れになりながら演技をしているというのが、演劇ならではの醍醐味でした。ストーリーは途中からよくわからなくなりましたが、なかなかおもしろかったです。

↓会場は「にしすがも創造舎体育館特設劇場」。廃校になった中学校の体育館を使ったものだそうです。

↓帰りには巣鴨地蔵通商店街をブラブラ。そういえば、巣鴨に来たのは初めてかも。

↓晩飯は「とんちゃん 新大久保別館」で。早めに行ったのに1時間以上並びました。客は9割が女性です。

2011年6月27日(月)

アニメ銀魂、四天王篇 [本/映画/音楽/TV/Web]

実は毎週レコーダーに録画してます、銀魂。いい年してアニメの話なんてと言うなかれ、相当おもしろいですよ、このアニメ。笑えて、カッコよくて、泣けるところもあって。今回の四天王篇なんてびっくりするほどのクオリティーでした。(ラストシーンなんて何度見ても泣けます...) お下劣ネタがあるので小さな子供には薦められませんけどね。

2011年5月18日(水)

「プロボノ」出版記念セミナー [本/映画/音楽/TV/Web]

今晩は、プロボノを推進しているサービスグラントの嵯峨代表の出版記念セミナーに行って来ました。場所は虎ノ門の日本財団。こういう誰かの出版イベントなんてのに行くのは初めてのことです。

嵯峨さんのお話は、プロボノが上手くいかないパターンの話から、まだ企画検討中の(震災を受けた企業を対象とした)事業再生プラン構築支援プログラムの話まで、パソコンを使ってわかりやすく説明されました。嵯峨さんの話しっぷりは、人柄の良さが伝わってきますね。

最後に話のあった、「日本のメーカーはすごく高品質の製品を作ることができるのに、日本の行政の施策やNPOの活動はずいぶんと品質が低い」という話はおもしろいですね。これを「しくみづくり」によってなんとかしたいというのが嵯峨さんのベースにある考えなのだと思います。

嵯峨さんのこの話を聞いていて、kokはメーカーに勤めているわけですが、自分がしたいのは「ものづくり」より「しくみづくり」の方じゃないのかなぁーなんてことを考えましたよ。

プロボノ~新しい社会貢献新しい働き方/嵯峨生馬プロボノ~新しい社会貢献新しい働き方/嵯峨生馬

2011年5月15日(日)

プロボノ~新しい社会貢献新しい働き方 [本/映画/音楽/TV/Web]

プロボノワーカーとNPOとをマッチングしているサービスグラントの代表理事、嵯峨生馬さんが本を出されたというので、さっそく拝見しました。プロボノって何という話から始まって、NPO運営上の大きな課題、プロボノに参加するプロボノワーカーとはどういう人たちなのか、プロボノ・プロジェクトを運営する際の難しさ等について、分かりやすくまとめられています。

kokも昨年の7月から実際にプロボノ活動に参加したので、「そうなんだよな」と頷くところがいくつもありました。プロボノに興味がある方、必見です。5/18(水)に出版記念セミナーが開催されるようですよ。


プロボノ~新しい社会貢献新しい働き方/嵯峨生馬プロボノ~新しい社会貢献新しい働き方/嵯峨生馬

2010年12月12日(日)

第九の大合唱なんて聴くと [本/映画/音楽/TV/Web]

今日は、午前中、八丁堀で用事を済ませた後、関内まで出掛けて、「神奈川県民ホール」「横浜交響楽団」の定期演奏会を聴きました。第九の大合唱なんて聴くと、一気に年末になった気がしますねー。

↓神奈川県民ホールの3階からの眺め。いい天気でした。

↓終了後は、演奏会に参加していたT島夫妻と合流して、中華街に繰り出しました。

2010年11月24日(水)

鋼の錬金術師27巻(最終巻) [本/映画/音楽/TV/Web]

コンビニで買ってきて読みました、「鋼の錬金術師」の最終巻。ついに終わっちゃいましたよ。ラストは大団円って感じ。やっぱ、主人公が前向きな話は読んでて気持ちいいですよねー。

鋼の錬金術師27巻鋼の錬金術師27巻

2010年9月15日(水)

メールの超プロが教えるGmail仕事術 [本/映画/音楽/TV/Web]

kokは今年の1月からGmailを使ってますが、これまではとりあえず最低限の機能を使っているだけでした。でも、それだけではいろいろ不便になってきたので、今日は、ラベルとか、フィルタとか、連絡先のインポートとか、本を見ながらいろいろ試してみました。面倒がらずにやってみれば、便利になるものですねー。

メールの超プロが教えるGmail仕事術メールの超プロが教えるGmail仕事術

2010年6月4日(金)

アイアンマン2 [本/映画/音楽/TV/Web]

今日は夕方、麹町での打ち合わせが終わった後、九段下まで歩いて、「アイアンマン2」の試写会を観に行きました。実はkokは、前作の「アイアンマン」を観てないんですけどね。十分おもしろかったですよ。

↓試写会の会場は九段会館。

↓試写会終了後は、神楽坂まで歩いて、スペインバル「El Pulpo (エルプルポ)」で一杯。

2010年4月1日(木)

柴田淳CONCERT TOUR 2010 [本/映画/音楽/TV/Web]

夕方、外出先から原宿に直行。原宿駅前のハンバーガー屋で手っ取り早く腹ごしらえ。NHKホールに着いたのは、開演予定時間の10分前でした。しばじゅんのコンサートは今回で3回目。MCはだんだん上手くなってきたけど、一番良かったのは、やっぱり、一番初めに行った時だったかな。今回は2階席のあまり良くない席だったしな...

 1回目 2007年3月  東京厚生年金会館 「月夜の雨」
 2回目 2008年11月 東京国際フォーラムホール 「親愛なる君へ」
 3回目 2010年4月  NHKホール 「ゴーストライター」


↓買いました、びびかず手拭い。一度洗ったのでシワくちゃですが...

2010年1月31日(日)

アバター [本/映画/音楽/TV/Web]

今日、話題の映画「アバター」を観て来ましたよ。Twitterで誰かが「アバターを観るならぜひIMAX3Dで」と言っていたので、ラゾーナ川崎に入っている109シネマズ川崎を数日前に予約して行きました。

3Dの映画なんて、遠い昔、学生時代に観た「13日の金曜日パート3」以来でしたが、なるほど、世の中は少しずつ進歩しているようです。3D映像は一見の価値あり。始めのうちはまだ3Dに慣れていないので、単純なkokは、字幕が観客席に飛び出ているように見えるだけでもなんか楽しく観れました。でも3時間も観てると慣れてしまって、だんだん感激は薄れてしまいましたが。

ストーリーはちょっとうーんな感じですが、あれはゲームかアトラクションと思えばいいかも。映像は素晴らしいので。今後、SFじゃないシリアスなストーリーで、さりげなく3D技術が使われているような映画が出てきたらけっこういいんじゃないかな。

2009年12月23日(水)天皇誕生日

ツイッター140文字が世界を変える [本/映画/音楽/TV/Web]

しばらく前に買っておいたTwitter本を読み始めました。なるほど、なるほど、だんだんどういうものかが分かってきたゾ。当面はブログ中心かなと思ってたけど、併用もありかもね。

ツイッター140文字が世界を変えるツイッター140文字が世界を変える

2009年9月25日(金)

断る力 [本/映画/音楽/TV/Web]

しばらく前からTwitterで勝間和代さんのつぶやきをフォローしていることもあって、勝間さんの本を読んでみる気になり、「断る力」を購入して読んでみました。

「ネット上で批判を繰り返す人の心理」のところは興味深く読めました。仕事上の取引先の担当者で、いつも手の込んだメールで難癖をつけてくる困った人がひとりいるのですが、その人のことを考えながら読みました。あーいう人は他人を批判することで自分を認めてもらいたがっているんですかね。だからといって、そういう人を褒めてあげるほどkokは人間が出来ていないので、ほっておくしかないですが。

「一部の人に嫌われることはしょうがないものと割り切って、自分の出来ることに集中し、熱烈なファンを作ることに専念する」、という考え方は潔くていいですね。社会人になったばかりの若い人がこれをやってしまうと見識を広げる機会を失ってしまう恐れがありますが、kokのようにある程度の年齢を重ねた人はこういうことを考えてもいいかも知れません。

断る力/勝間和代断る力/勝間和代

2009年6月21日(日)

天使と悪魔 [本/映画/音楽/TV/Web]

今日は雨だし、「映画にでも行くかぁー」と思って、「天使と悪魔」を観て来ましたよ。前作「ダ・ヴィンチ・コード」よりラングドン教授(トム・ハンクス)がずいぶんとアクティブですねー。あとで考えると???と思うところもありますが、映画としてはなかなか楽しめました。そのうち原作も読んでみたいと思います。

天使と悪魔天使と悪魔

2009年6月14日(日)

六月大歌舞伎 [本/映画/音楽/TV/Web]

夕方には、初めて歌舞伎を観に行きました。歌舞伎座さよなら公演「六月大歌舞伎」の夜の部です。

歌舞伎座に入るものもちろん初めてです。

↓3階B席の一番後ろの座席から舞台を観るとこんな感じ。

↓お弁当は予め三越で買っておきました。(升本すみだ川茶飯弁当)

四代目松本金太郎ちゃん(4歳)のサイン。

2009年6月8日(月)

世に棲む日日 [本/映画/音楽/TV/Web]

数か月前から少しずつ読んでいた「世に棲む日日」を今日、読み終わりました。いやー、ひさびさに面白い司馬遼太郎作品を読みましたよ。最後の10ページぐらいは読み終わるのがもったいないと思ったぐらい。

これまで幕末と言えば、坂本竜馬や新撰組を中心とした本しか読んだことがなかったので、吉田松陰や高杉晋作については大まかなことしか知りませんでした。実際に読んでみると、吉田松陰も高杉晋作も、そして当時の長州の人々も、思っていたのとはずいぶんイメージが違いましたね。あんなにみんな勉強好きだったとは。

「おもしろき こともなき世を おもしろく」

が辞世の句なんて、高杉晋作は最後の最後までかっこよすぎです。

そう言えば、萩なんて高校生の修学旅行で行ったきりですが、ちょっと行ってみたくなりましたよ。

世に棲む日日/司馬遼太郎世に棲む日日/司馬遼太郎

2009年5月3日(日)憲法記念日

レッドクリフ(パート2) [本/映画/音楽/TV/Web]

アウトレットに行った帰り、夜、豊洲で映画「レッドクリフ (パート2)」を観ました。昨年11月に観た「レッドクリフ」も良かったですが、パート2もkok的にはかなり楽しめましたよ。2時間以上の上映時間があっという間でした。

圧巻なのはやはり戦闘シーン。特に赤壁の火攻めは一見の価値ありです。kokはずいぶん前から三国志ファンですが、こういう赤壁の火攻めシーンが見たかったんだよなと思いました。三国志に忠実ではないオリジナル部分も多々ありますが、kokは特に気になりませんでしたね。楽しい映画になってればそれでいいと思うし。

「始め、北西の風が吹いていたので曹操軍側が火攻めを考えていて、それで、曹操軍の船には火攻めのための燃料をいっぱい積んでいた。そのため、風向きが変わって東南の風が吹き、孫権軍が火攻めを仕掛けた時、曹操軍の船は少しの火でものすごく燃えた」というのはなかなか説得力あるよなぁーと思いましたね。

あと、小喬が曹操にお茶を出して時間稼ぎをした時、曹操が頭を押さえて医者の華佗を呼ぶシーンがありますが、「あー、そうだ。曹操は偏頭痛持ちだったんだよなぁー」と思いだし、そういうさりげないところでニヤリとしたりしてました。

2009年3月1日(日)

映画「20世紀少年 第2章」 [本/映画/音楽/TV/Web]

この週末はお台場のホテルに泊まったのですが、今日は映画の日だったので、ついでに映画「20世紀少年<第2章> 最後の希望」を観てきましたよ。小泉響子役の女の子が原作そっくりなのには笑いましたねー。第1章を観たのが半年前だったから、次の第3章の公開は夏休みぐらいですかね。


2008年12月12日(金)

七瀬ふたたび [本/映画/音楽/TV/Web]

中学生か高校生の時に読んだ「七瀬ふたたび」。NHKでまたドラマ化しているというので、全10話中の後半から、レコーダーに録画してときどき見ていました。かなり現代風にアレンジされていたので、ラストもちょっと変えてくれるといいなぁーと思っていたのですが、やっぱり、ラストは悲しい結末でしたねぇ。原作を読んでなくて初めて見た人はびっくりしたろうな。

七瀬ふたたび/筒井康隆七瀬ふたたび/筒井康隆

2008年11月25日(火)

柴田淳CONCERT TOUR 2008 [本/映画/音楽/TV/Web]

先週金曜日に休んだばかりで、連休明けの今日、定時退社というのはさすがにドキドキしましたが、日頃の行いが良いせいか(?)案外すんなり帰ることができ、行って来ましたよ、しばじゅんコンサート。

一曲目は「カラフル」でしたが、「しばじゅんは緊張で声がうまく出てないんじゃないか?」と心配になったり、相変わらずMCが「うーむ」なので、「あー、しばじゅん、しゃべりはもういいから、早く次の歌に行った方がいいよ」とか、なんだか我が子の学芸会を観る親のような気持ちでハラハラしました。(笑)

それでも、何曲か進むうちにいつものしばじゅんワールドに引き込まれていきましたが。
「椿」と「それでも来た道」が一番ゾクゾクっとしてよかったかな。

↓会場は東京国際フォーラムホールAでした。でかい!!

↓ツアーパンフレット買いましたが、これってほとんど写真集じゃ...

↓コンサートの後は、「COPAIN・COPINE」で晩飯&ビール。

2008年11月1日(土)

レッドクリフ [本/映画/音楽/TV/Web]

初日から観てきましたよ、「レッドクリフ」。今日はちょうど映画のサービスデーでしたしね。三国志好きのkokとしては観ないわけにはいきません。登場人物の個性を際立たせた戦闘シーンが良かったですねー。特に八卦の陣がスゴイ。

4月公開の「パート2」もたぶん観に行きます。

↓映画の後は、「餃子の福包」で晩飯。また食べ過ぎだぁー。

2008年10月18日(土)

ハッピー・ランニング! [本/映画/音楽/TV/Web]

2次試験前日ではありますが、夜ぐっすり眠れるように、夕方、軽く走って来ました。BGMは少し前に買っておいた「ハッピー・ランニング!」。走る時にクラシックってどうなのかな?と思いましたが、軽快な曲が多くてなかなかイイカンジ。なんか「トムとジェリー」を思い出しますね。

ハッピー・ランニング!ハッピー・ランニング!

2008年10月7日(火)

のぼうの城 [本/映画/音楽/TV/Web]

冒頭の備中高松城の水攻めのシーンから引き込まれ、一気に読んでしまいました。
どんどん読めるエンターテーメントな仕上がりと魅力的な登場人物達がいいですねー。

こんなブログ記事がありましたよ。→「のぼうの城」を読む-中小企業のあり方


のぼうの城/和田竜のぼうの城/和田竜

2008年9月7日(日)

映画「20世紀少年」 [本/映画/音楽/TV/Web]

映画「20世紀少年」観てきましたよ。
役者さんがみんな原作の登場人物にそっくり。
ブログバーツも配ってたのでサイドバーに貼っときます。

2008年9月5日(金)

愛をする人のスペシャルブログパーツ [本/映画/音楽/TV/Web]

柴田淳の「愛をする人」のスペシャルブログパーツが配布されてたので、例によってしばらくサイドバーに貼っときます。

愛をする人/柴田淳愛をする人/柴田淳

2008年8月11日(月)

O型自分の説明書 [本/映画/音楽/TV/Web]

血液型の話はけっこう好きなので、このシリーズのO型が早く出ないかなぁーと思っていたら、成田空港内の本屋で出ているのを見つけました。飛行機の中でさっそく読んだのですが、

「食べ物をくれた人になつく」 って...

当たってるのか...

O型自分の説明書O型自分の説明書

2008年7月6日(日)

落合シェフの美味しすぎるイタリア料理 [本/映画/音楽/TV/Web]

「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」落合シェフの著書ですが、レシピがメインではなく、イタリア料理に関するいろんな用語について、落合シェフがうんちくや自らのエピソードを語る、という内容になってます。

物書きが本職でない人がこういう本を書いておもしろいのか?と思ったのですが、実際に読んでみると、「へぇー、そうなんだー」という内容が多くてパラパラ読みにちょうどいいですし、なにより、落合シェフの人柄が伝わってくるようで好感が持てますねー。「今度、ラ・ベットラ・ダ・オチアイに行った時には、落合シェフに話しかけてみたいなー」なんて思ってしまいそうですよ。

落合シェフの美味しすぎるイタリア料理落合シェフの美味しすぎるイタリア料理

2008年6月24日(火)

親愛なる君へ [本/映画/音楽/TV/Web]

先週発売されたしばじゅんのニューアルバム。バラエティに富んだ前回の「月夜の雨」に比べ、今回の「親愛なる君へ」は楽曲に統一感があるような気がしますねー。「椿」といい、「愛をする人」といい、「君へ」といい、映画の主題歌に使うといい曲が多いように思います。

ツアーは11月、楽しみですねー。

親愛なる君へ/柴田淳親愛なる君へ/柴田淳

2008年6月13日(金)

クローバーフィールド [本/映画/音楽/TV/Web]

今晩は仕事を早めに切り上げて、お台場の「シネマ メディアージュ」に映画を観に行きました。観た映画は「クローバーフィールド」。カメラの手ブレ映像で気持ち悪くなってしまうとか、解明されない謎が多すぎるとか、ラストがあっけなさすぎるとか、いろいろ批評はあるようですが、いや、kokはかなりおもしろかったと思いますねー。M氏によると、途中からあの怪物がヤマラムに見えてきたとのこと。(笑)

↓映画後、外に出るとお台場なので自由の女神が...あの怪物が出てきそうな雰囲気...

2008年5月26日(月)

しばじゅんオリジナルブログパーツ [本/映画/音楽/TV/Web]

「そろそろしばじゅんのニューシングル、DVD、アルバムが立て続けに発売されるはずだよなぁー」と思って、柴田淳オフィシャルサイトをチェックしてみたら、オリジナルブログパーツを配布してました。これはサイドバーに貼りますよ。貼りますとも。

なんか、「しばじゅんラジオ」ってのも始めるみたいですねー。

↓やっぱ、一番の楽しみは、「月夜の雨」以来のニューアルバム、「親愛なる君へ」かなぁ。

ふたり/柴田淳ふたり/柴田淳

しば漬け3/柴田淳しば漬け3/柴田淳

親愛なる君へ/柴田淳親愛なる君へ/柴田淳

2008年5月17日(土)

京都時代MAP、東京時代MAP [本/映画/音楽/TV/Web]

テレビで紹介していておもしろそうだったのでAmazonで手配しておいたのがさきほど届きました。この本は、色刷りの「古地図」とトレーシングペーパー上に書かれた「現代地図」を重ね合わせて見ることができるMAPです。つまり、「現代のこの場所に、幕末や江戸時代には何があったのか」がすぐわかっちゃうわけですよ。こういうのがあると、これを持って、京都や東京の街を歩き回りたくなっちゃいますよねー。

さっそく、月島の地図を見てみたら...江戸時代は「海」でした。(埋め立て前ってことか...)

京都時代MAP幕末・維新編京都時代MAP幕末・維新編

東京時代MAP 大江戸編東京時代MAP大江戸編

2008年2月22日(金)

心臓がドキドキせずあがらずに話せる本 [本/映画/音楽/TV/Web]

1年ちょっと前に数回だけ通った「話し方教室」の先生が本を出したというので、ネットで手配しておいたのですが、それが今週届きました。講義ではよくわからなかったことが、「活字で見ると理解できる」ということもあるんじゃないかと思ってます。

心臓がドキドキせずあがらずに話せる本心臓がドキドキせずあがらずに話せる本

2007年12月18日(火)

ミシュランガイド東京2008 [本/映画/音楽/TV/Web]

噂のミシュランガイドが届きました。この本に載っているようなお店にkokが行けることなんてそうそうないと思いますが、もしかすると営業で使うことがあるかもしれないし、まぁ、眺めてるだけでも楽しいですしね。

ミシュランガイド東京2008ミシュランガイド東京2008

2007年11月9日(金)

ボーン・スプレマシー [本/映画/音楽/TV/Web]

テレビで「ボーン・スプレマシー」を観ました。この前の日曜日に前作「ボーン・アイデンティティー」を観たばかりなのですが、前作よりさらにいいですね!! スピーディーな展開、ヨーロッパの街並み、手強い敵役、カーアクションから次回作を期待させるエンディングまで、もうまったく無駄がありません。ラスト直前の告白のシーンもなんか納得。これは明日から公開の「ボーン・アルティメイタム」も観たくなってしまいますねー。

ボーン・アイデンティティーボーン・アイデンティティー

ボーン・スプレマシーボーン・スプレマシー

2007年10月12日(金)

東京マラソン完全ガイド [本/映画/音楽/TV/Web]

今日、外出の際、ふらりと本屋に入ったら、こんなのが売ってました。読むのは2次試験の後にしますけどね。

東京マラソン完全ガイド東京マラソン完全ガイド

2007年10月1日(月)

しばじゅん、はじめました!DVD [本/映画/音楽/TV/Web]

「しばじゅん、はじめました!DVD」見ましたよ。いやー、コンサートに行った時の感動がよみがえりますねー。あー、また、行きたいっす。しばじゅん、今度はいつコンサートやるんだろう?

Jun Shibata Tour 2007~しばじゅん、はじめました!~~しばじゅん、はじめました!~

2007年9月28日(金)

21世紀少年(下) [本/映画/音楽/TV/Web]

今日は上期の〆でしたが、別にこれといった達成感もなかったので、職場の飲み会には参加せず帰宅。コンビニに寄ったら「21世紀少年(下)」が出ていたので買ってきました。21世紀少年として連載再開してからは、ときどきスピリッツを立ち読みしていたのですが、最終話は「えっ、これで終わり!?」というのが率直な感想でした。

今、コミックスで何話かを通しで読み返して見ると、まぁ、こういう終わり方でよかったかも、と思います。少なくとも、「20世紀少年22巻」で終わってしまうよりはよかったですね。実写映画化される「20世紀少年」では、カンナ役はオーディションで選ぶみたいですよ。

21世紀少年(下)/浦沢直樹21世紀少年(下)/浦沢直樹

2007年9月20日(木)

働きマン(第4巻) [本/映画/音楽/TV/Web]

少し前に買っておいた「働きマン(第4巻)」。こういうのを読んでると、「あー、やっぱ、いくつになっても、仕事には<熱さ>とか<勢い>とかそういうものが欲しいよねぇー」と思ったりします。

そう言えば、この「働きマン」、10月からドラマやるみたいですよ。主人公の松方弘子役が菅野美穂ってのはちょっとイメージ違ったけど...

働きマン(第4巻)/安野モヨコ働きマン(第4巻)/安野モヨコ

2007年8月27日(月)

しばじゅんニューシングルのビデオクリップ [本/映画/音楽/TV/Web]

ひさびさにしばじゅん公式サイトを見てみたら、9月12日発売のニューシングル「カラフル」のビデオクリップがフル視聴できるブログパーツを配っていたので、さっそくサイドバー(右側のオレンジのところ)に貼ってみました。

「カラフル」というタイトルから予想してましたが、今回のはやっぱり明るい曲でしたねー。「涙ごはん」を聴いた時から、しばじゅんはこういうテーマもいけるんじゃないかと思っていたのですよ。

カラフル(初回限定盤)/柴田淳カラフル(初回限定盤)/柴田淳

カラフル/柴田淳カラフル/柴田淳

今年の3月に行った全国ツアーのDVDも出るらしい。これはぜったい買うな。
Jun Shibata Tour 2007~しばじゅん、はじめました!~~しばじゅん、はじめました!~

2007年7月9日(月)

夜空の花 [本/映画/音楽/TV/Web]

しばじゅんの曲は何度となく聴いてるkokですが、歌詞カードはほとんど見ないので、いつまでたっても何と歌っているのかわからないところがあったりします。

「あの夏」という曲で、

いつかまたこの場所で 君に会いたい
微笑んだ君の後ろに○○○○
きっと今よりも君の笑顔が
素敵でありますように...

の、○○○○のところを何と歌っているのか、ずーっとわからなかったのですが、最近、ふと、「夜空の花」と歌っていることに気づきました。

「夜空の花というのは夏の花火のことを指しているんだろうなぁー」と思ったとたん、この曲の世界観がぶわっとイメージできました。あー、こういう曲だったのね。前よりこの曲が好きになったかも。

そう言えば、もうそろそろ花火の季節ですねー。ここ数年、この時季は1次試験の勉強をしていますが...たまには「夜空の花」を見に行くのもいいかもね。

隅田川花火大会
東京湾大華火祭

↓「あの夏」は、アルバム「わたし」に収録されてます。
わたし/柴田淳わたし/柴田淳

2007年5月23日(水)

坂の上の雲 [本/映画/音楽/TV/Web]

先日の新宿での飲み会では、思いのほか司馬遼太郎の話で盛り上がったので、ひさびさに司馬遼太郎が読みたくなって本屋へ。これまで読んだ司馬良太郎の本と言えば、すぐに思いつくのは、

 国盗り物語
 竜馬がゆく
 風神の門 
 燃えよ剣
 項羽と劉邦
 
あたりか。そう言えば、「坂の上の雲」はまだ読んでなかったぞと思い、さっそく購入。これは明治初期のお話なんですねぇ。幕末の話は数多いけど、明治初期の話はこれまであまり読んだことがなかったなぁー。

坂の上の雲/司馬遼太郎坂の上の雲/司馬遼太郎

2007年5月10日(木)

後巷説百物語 [本/映画/音楽/TV/Web]

今週は京極夏彦の「後巷説百物語」を読んでいます。「巷説百物語」、「続巷説百物語」の数十年後を描いた、このシリーズの第3弾です。どうにもならない事態や悲しい現実を、実際には存在しない妖怪の仕業にすることで、鮮やかに解決してしまう又市の大仕掛け。

京極夏彦と言えば、昨年9月に買った「邪魅の雫」がどういうわけかぜんぜん読み進めず、うーーん、京極夏彦もあまりおもしろくなくなってきたのかなぁーなどと思ってましたが...この「後巷説百物語」はスイスイ読めます。たぶん今週中には読破しちゃいそうですね。

後巷説百物語/京極夏彦後巷説百物語/京極夏彦

2007年5月4日(金)国民の休日

バベル [本/映画/音楽/TV/Web]

今日はものすごく久しぶりに映画を観に行きました。観たのは「バベル」。菊地凛子がアカデミー助演女優賞にノミネートされたとか、照明が点滅を繰り返すシーンの映像を観て観客が体調不良になったとか、月島の近所にあるマンションのロビーを使って撮影してたとか、いろいろと話題の多いこの映画ですが...

「どうだった?」と人に聞かれて答えづらい映画ですねー。kokの中ではまだ消化不良です。謎もいくつか残ったし、「なんでバベルというタイトルなのか?」もわからず。ドキュメンタリーっぽい映像や悲しげな音楽はよかったと思います。

観に行ったのは、「ららぽーと豊洲」の中にある「ユナイテッド・シネマ豊洲」です。3階にある「ミュージックアカデミー東京」という音楽教室の中に、小さなカウンターがあって、そこでビールやコーヒーが飲めるようになっていたので、上映時間までそこでベルギービールを飲みながら時間をつぶしました。子供連れでごったがえす「ららぽーと豊洲」の館内にあって、そこだけ別空間のようでちょっといい感じでしたよ。

映画の後は月島に戻って、焼き鳥屋さんへ。

ららぽーと豊洲

2007年5月2日(水)

孤独のグルメ [本/映画/音楽/TV/Web]

本を整理していたら、「孤独のグルメ」が出てきました。いわゆるグルメ漫画なのですが、他のグルメ漫画とはちょっと違ってます。食材に関するウンチクとか、料理勝負とか、主人公と店主とのふれあいとか、そんなものはいっさいありません。中年男がひとりで店に入って食事をするだけのお話です。

男がひとりで食事すると言うと、わびしいとか寂しいとかそういうことを思い浮かべますが、一方で、ひとりであるからこそ自由に、好きなものを好きなだけ好きなように食べることができる。これも、ひとつのぜいたくなんだろうなぁーと思ったりします。読んでるうちに、主人公のモノローグが癖になってくる、そんな漫画です。

しっかし、この漫画の主人公はおかずをいっぱい注文し過ぎ。つい、マネしたくなるじゃないか...

孤独のグルメ/久住昌之、谷口 ジロー孤独のグルメ/久住昌之、谷口 ジロー

2007年4月29日(日)みどりの日

結局、便利なYouTubeもどき [本/映画/音楽/TV/Web]

あー、そうだ...この前、たまたまTVで見た「帰ってきた時効警察」というのが面白かったから、前シリーズの「時効警察」をYouTubeもどき(YouTubeの類似サービス)で探しておこうっと...

昔なら「DVDを借りに行くのが面倒だなぁー」と思ってる間に忘れちゃってるところですよ。なんだかんだ言って、こういうのって便利だよなぁ。(著作権法的には問題なんだろうけど...)

2007年4月7日(土)

柴田淳の月と太陽 [本/映画/音楽/TV/Web]

これまで西日本でしか聴けなかった「柴田淳の月と太陽」(毎週土曜日10:30~10:55 )が、4月から全国ネット化され、TOKYO FMでも聴けるようになったというので、さっそく聴いてみました。今日のテーマは「楽しいランニング」。しばじゅんは、先日のコンサートの時にも話していた「電動自転車を買った話」等をしてました。

さーて、kokもスポーツジムに行って、楽しいランニングしてこようっと。

2007年4月3日(火)

「忘れもの」と「あなたとの日々」 [本/映画/音楽/TV/Web]

しばらく前から思っていたのですが、柴田淳の「忘れもの」と「あなたとの日々」って、同じお話を男性の立場で歌ったのが「忘れもの」で、女性の立場で歌ったのが「あなたとの日々」ってことはないでしょうか?

もし、そうだとしたら...せつなすぎるなぁ...


↓「隣の部屋」のC/Wが「忘れもの」です。
隣の部屋/柴田淳隣の部屋/柴田淳

あなたとの日々/柴田淳あなたとの日々/柴田淳

2007年3月31日(土)

「しば裏」の交換CDが届きました [本/映画/音楽/TV/Web]

ドリーミュージックのチョンボで、「しば裏」に、インディーズ音源の「ぼくの味方」ではなく、メジャーデビュー以降の「ぼくの味方」が収録されていた件、

『しば裏/柴田淳』をご購入済のお客様へ

交換CDが今朝届いたのですが、郵便封筒の中にはCDが一枚ぽつんと入っているだけで、謝罪文の一枚もなし。「宅急便で送るのだってけっこう面倒だったんだぞー」と思って、少しカチンときましたよ。

インディーズ音源の「ぼくの味方」は確かに少し違いましたね。収録曲がみんな素晴らしいだけに、このドリーミュージックの対応はホント残念に思います。

しば裏/柴田淳しば裏/柴田淳

2007年3月17日(土)

ツアー2007~しばじゅん、はじめました!~ [本/映画/音楽/TV/Web]

行って来ましたよ、柴田淳の初コンサート。いやー、期待してた以上によかったです!! このヒトの声はCDで聴いても心地良いのですが、生で聴くとさらに気持ちいいのですねー。なんというか、心地良い振動が体の中に染み渡っていくような、ずーっと聴いていたくなるような、そんな声です。このヒトの声には魔力がありますね。

しゃべりの方は相変わらずの緊張っぷりでしたが、これがいったん歌い始めると、まるで人格が変わったかのようになってしまうんですよねぇ、このヒトは。まるで、曲が始まると歌姫かなにかの霊が憑依するみたいな感じ。「紅蓮の月」の時には凄みすらあって、kokはぞ、ぞ、ぞ、ぞーーーとしてしまいました。

kokがいたのは1階19列だったので、けっこう後ろの方でした。ここからだと、しばじゅんの表情とかまでは見えません。(残念) オペラグラスを持ってきてる人もいましたねー。客層は意外に男性の割合が多かったかな。年齢層も思ったより少し高めだったような。あと、ひとりで来る人ってけっこういるんですねー。

あー、4月の追加公演のチケットも予約しておけばよかったなぁー。

柴田淳の日記
柴田淳オンラインショップ
東京厚生年金会館の座席表

↓東京厚生年金会館は新宿三丁目の近く。今日は寒の戻りでかなり冷えました。

東京厚生年金会館

↓以下に曲目を書いてます。知りたくない人は見ないでね。

うろ覚えだけど、曲目は以下のような感じ。「パズル」は初めて聴きましたね。「王子様メドレー」があったのはなんか嬉しかったなぁ。

 1.おかえりなさい。
 2.夢
 3.紅蓮の月
 4.君が思えば...
 5.王子様メドレー
 6.かなわない
 7.真夜中のチョコレート
 8.片思い
 9.月光浴
10.HIROMI
11.花吹雪
12.後ろ姿
13.今夜、君の声が聞きたい
14.パズル
15.幸せなうた

炎の転校生 [本/映画/音楽/TV/Web]

昨晩も仕事で深夜タクシー帰り。朝になってから寝たので、昼までゆっくり寝てようと思ったのですが、朝から宅急便が届いて起こされてしまいました。学生の頃に好きだった漫画「炎の転校生」が急に読みたくなって、Amazonで手配しておいたのですが、それが届いたのですよ。あー、なつかしいなー。全7巻。届いたのはいいけど、読んでる時間はあるかな?

炎の転校生 (1) /島本和彦炎の転校生 (1) /島本和彦

2007年3月15日(木)

しば裏 [本/映画/音楽/TV/Web]

昨日発売された「しば裏」。自宅でゆっくり聴いてる時間がないので、iPodに入れて移動時間に聴いてます。このアルバムは、これまでのシングルのカップリング曲ばかりを集めた、言わば、B面集なわけですが、B面と侮るなかれ、いい曲そろってます。

特にいいのが、「忘れもの」と「ピンクの雲」。聴いてて少しほろりとしてしまいました。

今週は仕事でいろいろあったし、今日なんかは一番おっかないお客さんに叱られたりしたからなぁー。いつもより余計にほろりとしたかも知れません。こんな時にしばじゅんは効きます。

しば裏/柴田淳しば裏/柴田淳

<追記 2007.3.18>
このアルバムは、インディーズ音源の「ぼくの味方」が収録されてことが話題のひとつだったわけですが、kokが聴いた感じでは「オールトの雲」に収録されているものとの違いがまったくわからず、どういうことだろう?と思っていたのですが、それもそのはず、ドリーミュージックが誤ってメジャーデビュー以降の音源を収録していたらしいです。詳しくは下記をご覧ください。

『しば裏/柴田淳』をご購入済のお客様へ

2007年3月10日(土)

寿司にします?それとも鳥にします? [本/映画/音楽/TV/Web]

「月夜の雨」、購入以来ほぼ毎日聴いてます。今回のアルバムはかなり完成度が高いので、繰り返し聴いても飽きることがなく、長い間楽しめそうです。どの曲もいいのですが、現時点で一番気に入っているのは「つまおうじ☆彡(拝啓王子様☆第三章) 」かも知れません。

寿司にします? それとも
鳥にします? 肉でもいいですね!
蕎麦も捨て難い
私はなんでもいい

歌詞はぶっとんだ内容で、ドロドロな三角関係を連想させるのですが(ホントは夫の勘違いなのだけど...)、曲調と歌い方がものすごく爽やかで楽しく、何度も聴きたくなってしまいます。

月夜の雨/柴田淳月夜の雨/柴田淳

2007年2月22日(木)

月夜の雨 [本/映画/音楽/TV/Web]

出ましたねー、しばじゅんのNEWアルバム。まだ一周聴いただけですが、相変わらずこのヒトの歌声は心地良いです。何も考えずにただボーと聴いているのもいいし、それでいて、歌詞もいいので、じっくり聴くのもいいし。

「涙ごはん」いいです。軽快で可愛くてほんの少し切なくて。歩きながら聴くのによさそうです。しばじゅんはこういう曲をもう少し増やしてもいいのでは。

「花吹雪」は昨年の春のシングルですが、これからの別れと新しいスタートの季節にぴったりの曲ですね。「桃色 花吹雪の拍手喝采が道を塞ぐ」のところが好きです。

「紅蓮の月」は昨年の夏のシングル。kokはときどきこの曲をお風呂で聴いたりします。「何かを呟く 生ぬるい夜の奥の方」って、なんちゅう歌詞を書くんだー、しばじゅん。

「つまおうじ☆彡(拝啓王子様☆第三章) 」の新展開には...ひっくり返りそうになりました。つい口ずさんでしまうような爽やかな曲なのに、歌詞をよーく聴くととんでもない内容を唄ってます。これって、拝啓王子様シリーズの第一章、第二章を知っているヒトはいいけど、知らないでこの第三章だけ聴いたヒトは引いちゃうんじゃないかなぁー。

↓「月夜の雨」っていかにもしばじゅんが好みそうなタイトルですねー。
月夜の雨/柴田淳月夜の雨/柴田淳

2007年1月30日(火)

東京おさぼりマップ [本/映画/音楽/TV/Web]

外出の際、こんな本が売っていたので、思わず購入してしまいました。(笑)

東京おさぼりマップ東京おさぼりマップ

2007年1月10日(水)

HIROMI [本/映画/音楽/TV/Web]

しばじゅんのニューシングルが出ていたので買ってきました。サビの部分だけ聞くと、「キレイな人がキレイな曲を軽やかに歌ってるなぁー」ぐらいにしか思わないかも知れませんが、よーく歌詞を聴いてみると、男性諸氏にとってはかなーりオッカナイ内容です。そういうところは「あなたとの日々」に近いかな。相変わらずすごい詩を書きますねぇ、この人は。

HIROMI/柴田淳HIROMI/柴田淳

mixiの柴田淳コミュ

2007年1月3日(水)

エレキングを大人買い [本/映画/音楽/TV/Web]

ゴルフ練習場が満員だったので、近くのイトーヨーカドーに入ってぶらぶらしてたら、2階の本屋さんで大橋ツヨシの「エレキング」を発見しました。前々から買ってもいいなと思っていたのですが、本屋さんに行ってもなかなか置いてないんですよねー。エレキング。かといって、わざわざ注文するほどのことではなかったし。

で、さっそく大人買いしました。あと、2巻だけがありません。

関連する昔のエントリー
mixiの「エレキング」コミュ

2006年12月12日(火)

新・餓狼伝〈巻ノ1〉 [本/映画/音楽/TV/Web]

本屋に寄ったら、3年半ぶりに「餓狼伝」の最新刊(14巻のはずが、なぜかタイトルは新・餓狼伝」...)が出ていたので買ってきました。姫川に凄絶な負け方をして以来、悶々としていた丹波文七が復活し始めたのが嬉しい。

そうだよな。負けた理由を悶々と探していてもしょうがないよな。また、やるしかねえだろう。

新・餓狼伝〈巻ノ1〉秘伝菊式編/夢枕獏新・餓狼伝〈巻ノ1〉秘伝菊式編/夢枕獏

2006年12月2日(土)

BESTYO [本/映画/音楽/TV/Web]

話し方教室が終わった後は、CD屋さんに寄って、一青窈のベストアルバム「BESTYO」を買いました。ブログではあまり書いてませんでしたが、今年の始めぐらいから、kokはこの人の曲をよく聴いてます。

でもなー、このベストアルバム。これまでのアルバムに入ってなかった曲って、「翡翠」、「てんとう虫」、「あこるでぃおん Long ver」の3つだけなんだよなぁ...この人のアルバムを初めて買うという人にはおすすめですが。

BESTYO/一青窈BESTYO/一青窈

2006年12月1日(金)

20世紀少年22巻 [本/映画/音楽/TV/Web]

コンビニに行ったら「20世紀少年」の22巻が出ていたので買ってきました。この漫画は今年になってからコミックスを大人買いして読んでます。てっきり、この22巻で完結かと思ったら、まだ続くようです。やっぱ、「ともだち」の正体についてはちゃんと説明して欲しいですねー。

実写で映画化もされるようです。ケンヂ役は誰がやるのかな?

20世紀少年22巻20世紀少年22巻

2006年10月13日(金)

ハロウィン生まれ [本/映画/音楽/TV/Web]

mixiで「ハロウィン生まれ」というコミュニティを見つけたので、さっそく入会。ハロウィンと言えば、オレンジ色のかぼちゃ。「それなら、kokのラッキーカラーはオレンジ色かも知れないなぁー」と、ふとそんなことを考えました。(そう言えば、このブログのサイドバーもオレンジ色でした。)

2006年10月10日(火)

スモールビジネス・マーケティング [本/映画/音楽/TV/Web]

「同期のブーちゃんの中小企業診断士受験ブログ」さんの記事を見て、予約しておいた本「スモールビジネス・マーケティング」が、今日、届きました。試験委員の先生のご著書です。あまり時間をかけずに読めそうな本なので、昼休みや通勤時に読もうと思います。


スモールビジネス・マーケティング/岩崎邦彦スモールビジネス・マーケティング

2006年10月1日(日)

柴田淳のシークレットライブDVD [本/映画/音楽/TV/Web]

MMCに行った帰り、有楽町に寄って、しばじゅんのシークレットライブDVDを買ってきました。

今、1回観たところですが...期待以上にいい出来です。始めのうちは「あー、しばじゅん緊張してるなー」って感じで、なんか観てるこちらがハラハラしますが、「紅蓮の月」、「隣の部屋」、「かなわない」あたりからはしばじゅんワールドにどっぷり。なんか優雅な空間って感じで、このシークレットライブに行けた人達が妬ましくなってきます。

アンコールの「缶ビール」と「ピンクの雲」がまたいい!! この2曲はアルバムに入っていない曲なので、これまであまり聴いてなかったけど、ぜひiPodに入れておこうと思いましたよ。

シークレットライブDVD/柴田淳シークレットライブDVD/柴田淳

2006年9月30日(土)

邪魅の雫、とりあえず購入 [本/映画/音楽/TV/Web]

今日、出掛けた際、京極夏彦の新作がちょー久しぶりに出ていたのでとりあえず購入しました。邪魅の雫(じゃみのしずく)。前作は「陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず)」だったから、なんと3年ぶりの京極堂シリーズです。すぐに読み始めたいところですが、この人の本はいつも分厚くて、読み始めるとかなりの時間を要してしまうので、せっかく買いましたが、読むのは2次試験が終わった後ですね。

邪魅の雫/京極夏彦邪魅の雫/京極夏彦

2006年8月19日(土)

サイン [本/映画/音楽/TV/Web]

明日は模試だというのに、テレビでメル・ギブソンの「サイン」という映画がやっていたので、ちょっと見たら、話に引き込まれて最後まで見てしまいました。突飛な話でつっこみどころは満載ですが、それでも少しグッときました。(kokも年をとるにつれて、だんだん運命が信じられなくなってるかもね...) 主人公の娘役の女の子がすごくかわいいです。

2006年7月2日(日)

中小企業白書2006年版と続・80分間の真実 [本/映画/音楽/TV/Web]

先週、手配しておいた「中小企業白書2006年版」と「続・80分間の真実」が届きました。「続・80分間の真実」を読むのは1次試験が終わった後でいいけど、「中小企業白書2006年版」の方はどこかで時間を作って目を通さないとね。

中小企業白書2006年版中小企業白書2006年版

続・80分間の真実続・80分間の真実

2006年3月21日(火)春分の日

コンビニアドバイザー瀬尾航太郎 クレームから学べ!! [本/映画/音楽/TV/Web]

コンビニに寄ったら、「コンビニアドバイザー瀬尾航太郎」の第2弾が出てたので買ってきました。今回も、POS崩し、CVSの平均売り場面積、人時生産性、関連配置のデメリット、ニッチ商品などなど、中小企業診断士試験の勉強をしている人にとっては気になるキーワードがいっぱい出てきます。

コンビニアドバイザー瀬尾航太郎 クレームから学べ!!コンビニアドバイザー瀬尾航太郎 クレームから学べ!!

<関連する過去のエントリー>
コンビニアドバイザー瀬尾航太郎 陳列のナゾ!?

2006年3月19日(日)

決定版 ほんとうにわかる経営分析 [本/映画/音楽/TV/Web]

「診断士うまずたゆまず学習記」さんで紹介していたのを見て、いいかもと思って手配しておいた「決定版 ほんとうにわかる経営分析」が金曜日に届きました。思っていたより分厚い本だったのでちょっと怯みましたが、とりあえず100ページほど読んでみました...あれ、これはわかりやすいかも。

決定版 ほんとうにわかる経営分析 決定版 ほんとうにわかる経営分析

2006年3月5日(日)

人材コンサルタント奮闘中!! [本/映画/音楽/TV/Web]

ROAD&SKYさんから「新米コンサルタント奮闘中!!」の第二弾が出たという情報をもらっていたので、今日、MMCの講義に行った帰りに本屋によって買ってきました。今回は人材コンサルタント。組織・人事事例ですかね。まだ読んでないので、感想は後日。

人材コンサルタント奮闘中!!人材コンサルタント奮闘中!!

新米コンサルタント奮闘中!!新米コンサルタント奮闘中!!

2006年2月15日(水)

システム開発者のための要求定義の基本と仕組み [本/映画/音楽/TV/Web]

「蒼天航路36巻」を買いに本屋に行った際、SE向けのコーナーのところで、目立つように立て掛けてある本に何気に目をやると...ん!? 著者の名前になんか見覚えがあるようなないような...でも、よくありそうな名前だしなぁーと思いつつ、とりあえずケータイのカメラでパチリ。

家に帰って調べてみたら、「Kaitsのスクラップ・ブロッグ」のKaitsさんのご本でした。執筆されてたんですねー。Amazonのカスタマーレビューでの評価もいいようですよ。

↓有楽町の交通会館に入っている三省堂にて

システム開発者のための要求定義の基本と仕組みシステム開発者のための要求定義の基本と仕組み

蒼天航路36巻 [本/映画/音楽/TV/Web]

なかなか買えずにいた「蒼天航路」の最終巻を、今日、会社の帰りに買って読みました。「モーニング」で連載を開始した1994年からの約10年間。よくもまぁ、これだけ質の高い作品を書き続けられたものだなぁーと感心します。

曹操の孫の曹叡あたりを主人公にして、その後の話を書いてくれたらいいのになー。

蒼天航路36巻蒼天航路36巻

2006年2月4日(土)

コンビニアドバイザー瀬尾航太郎 陳列のナゾ!? [本/映画/音楽/TV/Web]

今日、コンビニでこんなコミックスを見つけました。中小企業診断士の勉強をしている人にとっては、なかなか興味を惹かれる内容です。

コンビニアドバイザー瀬尾航太郎 陳列のナゾ!? コンビニアドバイザー瀬尾航太郎 陳列のナゾ!?

2006年1月2日(月)

築地で食べる [本/映画/音楽/TV/Web]

kokは月島(正確には佃)に住んでいるので、築地市場が歩いていけるところにあります。また、会社まで歩いていく場合には、築地市場は通り道になります。なので、せっかくなので、築地市場周辺に行きつけの美味しい鮨屋や魚料理屋の一軒や二軒は持っておきたいところです。

それで今日は、年末に買った「築地で食べる」という本をパラパラと見ていたのですが...あー、さっそく行きたくなってきたぞー。(どこも正月休みだろうけど)

この本に載っているおすすめの店のほとんどは、この本の筆者のウェブ「築地市場を食べつくせ!」に載っていたので、リンクを貼っときますね。

 築地に来たらココで食え!
 築地にきたらコレを食え!
 築地・お寿司屋ギャラリー
 日記 築地市場を食べつくせ!

築地周辺(勝どき・月島)のおすすめ店については、本には載っていたけどウェブには載っていなかったので、覚え書きの意味で下に書いときます。(ほていさんにはもう言ったけどねー)

 かねます :立ち飲み割烹
 ほていさん :あんこう鍋
 味泉(あじせん) :居酒屋
 凛(りん) :焼肉
 蕎羅(そら) :そば、うどん

あと、季節ごとの旬の魚を覚えて、その時季に一番美味しい魚を食べるってのも、なんか贅沢だなぁー。(うっとり)

 春:サワラ、桜マス
 夏:ウニ、アジ、穴子
 秋:サンマ
 冬:あんこう、牡蠣(かき)、タラ

築地で食べる/小関敦之築地で食べる/小関敦之

2005年12月29日(木)

パソコンテレビGyaO [本/映画/音楽/TV/Web]

今日から正月休み。今日は、USEN GROUPがやっているパソコンテレビGyaOを見てみました。完全無料とのことですが...なるほど、普通のテレビと同じように、番組の始めと終わり、それと途中にCMが入るのですねぇ。

これなら、不特定多数の視聴者を相手にするテレビとは違い、視聴者ごとにどういうコンテンツを好むかがわかっているので、その視聴者が興味を持ちそうなCMを選んで流すことも可能になりますよねー。コンテンツとCMの効果的な組み合わせを分析したりするのも興味深いテーマです。

2005年12月28日(水)

ウルトラマン最終回 [本/映画/音楽/TV/Web]

東京MXテレビで毎週水曜日の深夜に「ウルトラマン」が放映されていたのを、みなさん、ご存知でした? kokは何ヶ月か前に気づいて、ときどき見てました。

子供の頃、何度も再放送を見たはずのウルトラマン。怪獣に見覚えがあるだけで、ストーリーなどはほとんど覚えていませんでしたが...今になって見直してみると、これがまたおもしろい!! 1960年代によくこんなの作ったよなーと感心してしまいます。

で、今夜が最終回だったわけですが...ウルトラマンはけっこうあっけなくゼットンにやられちゃったんですねー。ゼットンがそんなにむちゃくちゃ強いといった感じでもないし、ウルトラマンが弱ってたというわけでもなないし...いきなり、「あっ、やられちゃったよ」って感じ。当時、今日が最終回だと知らずに見ていた子供たちはびっくりしたでしょうねー。

次は「ウルトラセブン」なんだろーなーと勝手に思っていたのですが、次週からは「怪奇大作戦」を放映するようです。これはこれでちょっと見たいかも。

↓ついでに、Google Videoでこんなの見つけましたよ。
「THE FOUR FIRST ULTRAS」

2005年12月7日(水)

中島美嘉BEST [本/映画/音楽/TV/Web]

今日、会社の帰りに銀座を通ったら、中島美嘉のベストアルバムが売っていたので買ってきました。「雪の華」や「SEVEN」が入っていたのは良かったけど、「Helpless Rain」が入ってないのが残念。

中島美嘉BEST中島美嘉BEST

2005年12月5日(月)

DREAM GATE Squareがサービス終了 [本/映画/音楽/TV/Web]

起業家支援機関の「DREAM GATE」がやっていたソーシャルネットワーキングサービスの「DREAM GATE Square」が、今日でサービス終了したようです。kokも一年前に入会したもののほとんど使えこなせず、ずーっと放置状態でした。ソーシャルネットワーキングサービスもそろそろ新しい展開が見えてこないと苦しいかなぁ。

2005年11月22日(火)

CDの隠しトラック [本/映画/音楽/TV/Web]

mixiで柴田淳のコミュニティ見ていたら、柴田淳の3rdアルバム「ひとり」に隠しトラックがあるという話が載ってました...CDの1曲目が始まってから巻き戻しボタンを押し続けると、0:00になっても止まらず-2:30ぐらいまで巻き戻せる。つまり1曲目の手前に2分30秒の0曲目があると言うんですね。

ホントかなーと思いながらやってみると.....おぉーー、ホントだぁーーー。
(入っていたのは、レコーディング中の軽いおふざけみたいなのでした...)

ひとり/柴田淳ひとり/柴田淳

2005年11月16日(水)

トムとジェリー [本/映画/音楽/TV/Web]

今年の姪への誕生日プレゼントは、「トムとジェリー」のDVDにしました。「トムとジェリー」のDVDは自分用にも持っているのですが、今になって見てもホントおもしろい。たった5~6分の間に声を上げて笑ってしまうポイントが何度かあります。特に初期作品の完成度の高さは尋常じゃありません。今の子供達にもぜひ見てもらいたいですねー。

2005年11月13日(日)

TRICK新作スペシャル [本/映画/音楽/TV/Web]

ひさびさに見ましたよ、TRICK。山田奈緒子&上田次郎のコンビは、相変わらずいい味出してます。初めてこのTVシリーズを見てから、もう4年近く経ってしまいましたが、まだまだ笑えますねー。来年6月には劇場版2もやるみたいです。

TVを見た後、mixiでTRICKのコミュニティを探して参加したのですが、たった30分ぐらいの間にスゴイ数の書き込みが...

2005年11月10日(木)

蒼天航路完結 [本/映画/音楽/TV/Web]

ついに「蒼天航路」が完結してしまいましたねぇー。ホント残念。来週から蒼天航路が読めないかと思うと、ちょっとした喪失感すらありますよ。どんな風に描かれるのか気になっていた曹操の最後は、なんともおだやかな、それでいてなるほどなーと思わせるものでした。最終ページの「水晶を探しにいくか」のところも、なんだか嬉しくなるようなラストで、ホント、作者は最後の最後まで手を抜かずに描き切ったなーという感じでした。

えーっと、ご存じない方のために説明しておくと、「蒼天航路」というのは、「モーニング」という週刊誌で10年以上連載していた三国志を題材にした漫画です。三国志を斬新な切り口とダイナミックな絵で表現し、登場人物がなんとも魅力的で、読むとテンションが上がってくる、kokがこれまで読んだ漫画の中でおそらく一番のお気に入りです。それが今週ついに完結してしまったのですよ。一度読んでみなさいって。おもしろいから。

あー、これでもう来週からはモーニングを買う必要がなくなったなー。

2005年8月6日(土)

中小企業診断士2次試験80分間の真実 [本/映画/音楽/TV/Web]

今日は1次試験を受験しているみなさんに合わせようと思って、10時から勉強を開始。けっこうまとまった時間、勉強することができました。

今週は、2005年度の事例Ⅳ(水道蛇口製造販売)、事例Ⅲ(包装機械製造販売)、事例Ⅱ(愛犬用品店)を解いた後、「中小企業診断士2次試験80分間の真実」(この本、おすすめです!!)に載っている昨年度合格者の答案と見比べる、というのをやったのですが、この方法はなかなか良いです。気づくことが多くありました。

マンパの模範解答と自分の解答を比べると、あまりにかけ離れていて、どこをどう見比べて見習えばよいのかがわからなくなってしまうのですが、その点、受験生の合格提案だとそれほど解答に差がない分、見習うべき考え方・書き方がわかりやすく、得ることが多いです。

中小企業診断士2次試験80分間の真実中小企業診断士2次試験80分間の真実


下記に気づいたことを書いておきますね。

1.設問を見極めて解答を使い分けるべし
「戦略レベルを問われているのか/オペレーションを問われているのか」、「この会社独自の問題を問われているのか/一般論を問われているのか」、「誰も点が取れないような難問なのか/点を稼ぐべき設問なのか」、「他の設問と整合をとるべき設問なのか/単独で考えてよい設問なのか」...といったことを意識して、何を解答すべきかを考えるべし。

2.解答パターンを確立するべし
たとえば、問題点とその改善策を問われた場合には、「・・・が問題である。改善策としては・・・することを提案する。」という風に、解答のパターンを決めておく必要がある。これまでもお決まりのパターンがあったが、もっと書きやすく読みやすいパターンがあるのではないか。他の人の解答を参考にして良いパターンを盗むべし。あと、設問の「問われ方」にもっと注意するようにして、「問われ方」毎に解答パターンを決めておいた方が良い。

3.与件整理問題に余計な推測を入れないこと
事例3・第1問のSWOT問題で、合格者は与件を整理したことしか書いていないが、kokは与件文から推測されることを書き加えている。これは余計か。

4.事例4は自分を信じて
事例4は思ったより合格者もできていない。合格した人もkokと同じように、昨年の試験中にはトラウマになりそうな衝撃を受けたのだ。でも、合格者はそこでパニックにならず、最後まであきらめずにがんばったのだ。kokは...やはりあそこで心が折れてしまったと思う。両者の違いは「自信の強さ」だと思う。自信をつけるには地道な努力が必要だが、必要以上に苦手意識を持つ必要はない。

5.事例2が弱点かも
事例2は多くの受験生が得意としているので、「もう一段深い解答、もうひとつ違う切り口での解答を付け加えて、他の受験生と差別化を図る」とか、「丁寧な記述の仕方で差をつける」とか、そういったことが重要になってくる。現時点でkokはそういうことができていない。これまで事例2に対する苦手意識はなかったが、他の受験生との相対比較では「弱点」と言わざるを得ない。強化する必要がある。

6.合格者はラインマーカーを使っている
「中小企業診断士2次試験80分間の真実」によれば、合格者の85%がラインマーカーを使ってSWOTしているとのこと。これまでシャーペンだけでやってたが、ラインマーカーを試してみるか。

<追記>
翌日、2005年度の事例Ⅰについてもやってみた結果、kokは題意を正確につかめていなかったことがわかりました。具体的には、情報技術の進展についていってない、組織の硬直化、もう一度若手中心で革新を、といった内容が抜けてました。なんとなく頭にはあったもののはっきりと意識して解答に落とし込んでない。昨年の試験直後は事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲはまあまあできたと思っていたのですが、実は、事例Ⅰはピントがずれた解答をしていて、事例Ⅱは他の人はもっとよくできていた、ということらしいです。

2005年7月23日(土)

名前は伏せとこうかな [本/映画/音楽/TV/Web]

今日届いた「東洋経済」(今週号はちゃんと届きました)を見たら、表紙にでかでかと「ブログ資本主義」という文字が...こんなお堅い雑誌にまでブログの記事が載ってしまうようになったんですねぇ。(しみじみ)

しっかし、これほどいろんな世代にブログが認知されてくると、職場の上司とかがGREEやmixi経由でこのブログを見つけてしまうという事態もありえるかもね...しばらくの間、GREEやmixiで本名をさらすのはやめとこうかな。

2005年7月3日(日)

Google Earth [本/映画/音楽/TV/Web]

「Google Earth」やってみました。とりあえず、自分が住んでいるマンションと会社の建物を探してみたのですが、スゲーです。感動しました。

Google Earthというのは、6月28日からGoogleが公開している、世界の衛星画像などが表示できるソフトです。東京の画像はかなり詳細に表示できます。道路を走る車まで表示されてます。これでリアルタイムな衛星写真が表示できるようになったりしたら、すごいことですねー。

ITmediaニュース:「Google Earth」で地球を僕の手の上に
グーグルが3D表示可能な地図ソフト「Google Earth」を提供開始 - CNET

2005年6月23日(木)

レディホーク [本/映画/音楽/TV/Web]

朝早く目が覚めてしまったので、テレビをつけたら、映画「レディホーク」がやっていたので、そのまま後半の三分の一ぐらいを最後まで観てしまいました。この映画は、もうずいぶん前に映画館で観たことのある、kokが好きな映画ベスト10に入る映画です。

中世ヨーロッパを舞台にしたファンタジー。男は夜になると狼になってしまい、女は昼になると鷹になってしまうため、ふたりが人間の姿で会うことができるのは日の出と日没のほんの一瞬だけ、というシチュエーションがなんとも切なくて、ロマンチックです。

ヒーロー役のルトガー・ハウアーはかっこいいし、ヒロイン役のミシェル・ファイファーはキレイ。あー、やっぱり人生にはドラマが必要だよなー。

レディホークレディホーク

2005年6月22日(水)

金融広告を読め [本/映画/音楽/TV/Web]

今週から吉本佳生著「金融広告を読め」を読み始めましたが、なかなかおもしろいです。この本では、金融商品広告の読み方を解説し、甘いうたい文句の裏にある危険性を指摘しているのですが、

一般の日本人が金融機関に対して抱くイメージはまだまだ甘い。日本で営業している銀行・証券会社・保険会社の大半は「とりあえず、だませる客は、できるだけだましてぼったくる」ことを、経営の基本としていることを認識すべきです。

とは、「はじめに」からなかなか痛烈です。

でも...たしかに...数年前、kokが入っていた生命保険の特約を外そうと思って、その保険会社の窓口に行った際、窓口の人は「それはできません」と明らかな嘘をついて、特約を外させないようにしたことがありました。

kokは事前に詳しい人に相談していたので、毅然とした態度で交渉することができ、特約を外すことができたのですが、多くの人はあれでだまされてあきらめるのだと思います。「テレビでCMを何度も見る有名な保険会社がこんなひどいことをしてるんだ!!」と思って、ずいぶん驚いたことを覚えています。

金融広告を読め/吉本佳生金融広告を読め/吉本佳生

2005年6月12日(日)

巷説百物語/続巷説百物語 [本/映画/音楽/TV/Web]

テレビアニメ化されて昨年深夜に放送していた、京極夏彦の「巷説百物語」と「続巷説百物語」を、春先から少しづつ読んでいたのですが、さきほど読み終わりました。

「御行奉為(したてまつる)--」

このシリーズもキャラが立っていて、おもしろいですねー。続編までで終わらせてしまってはもったいないなーと思ったら...どうやら第3弾が出ているようです。

巷説百物語/京極夏彦巷説百物語/京極夏彦

続巷説百物語/京極夏彦続巷説百物語/京極夏彦

2005年6月9日(木)

質をとるか、量をとるか [本/映画/音楽/TV/Web]

今週のモーニングの「働きマン」は、マッサージ店で働くセラピストのお話でした。本人は今の仕事が好きで、お客さんのコリをほぐしてあげることに喜びを感じているのですが、ひとりひとりのお客さんに対して丁寧な仕事をしたい本人の気持ちと、客の回転効率だけを考える店の方針との間に悩み、ついにその店をやめることを決意、というところで後編に続きます。

kokも同じようなことを考える時があります。ひとつひとつの仕事を自分らしい切り口で丁寧に丁寧に仕上げていきたいという気持ちがある。でも実際には、常にいくつもの仕事に追われていて、ひとつひとつの仕事にそんなに時間をかけていられない。

もう少し時間をかけて考えれば、もっと上手くできるのがわかっているのに、やっつけ仕事でなんとか全体を回して行くしかない。でも、いくつもの雑な仕事が集まってできた全体を回して行くことに意味があるのか?とも思う。

「質の高い仕事をやりたかったら趣味でやれ」と言う声も聞こえてきそうですが、仕事は仕事と割り切れる人ならともかく、仕事の中に少しでもやりがいを見出したいと思う人には、「雑でいいから数をこなせ」と言われるのはつらいですよね。

働きマン/安野 モヨコ 働きマン/安野 モヨコ

2005年5月6日(金)

IPO新規公開株でガッポリ儲ける方法 [本/映画/音楽/TV/Web]

先週、「新規公開株投資に集中しようかな」という話を書きましたが、今日、本屋でたまたま「IPO新規公開株でガッポリ儲ける方法」という本を見掛けたので、買ってきました。

帰宅してから1時間ほどでざっと目を通したのですが、「TOKYO IPOというサイトがあること」や「kokがいつも使っているネット証券にはIPO株の割り当てが思っていた以上に少ないこと」なんかは役に立ちましたね。IPO株の割り当てが多い大手証券会社にも口座を開こうかな。

あら、Amazonのレビューではあまりいいこと書いてないなぁ、この本...

IPO新規公開株でガッポリ儲ける方法/菅井実IPO新規公開株でガッポリ儲ける方法/菅井実

2005年4月24日(日)

項羽と劉邦 [本/映画/音楽/TV/Web]

引越しを始めた頃から少しづつ読んでいた司馬遼太郎の「項羽と劉邦」を、今日、読み終わりました。モーニングで連載している「蒼天航路」で、劉備が漢中王を名乗るくだりを読んでいたら、この本を読みたくなって読み始めたのですが、こうやって読んでみると、「蒼天航路」は「項羽と劉邦」をずいぶん参考にしているってことがわかりますね。

項羽と劉邦(上巻)/司馬遼太郎
項羽と劉邦(中巻)/司馬遼太郎
項羽と劉邦(下巻)/司馬遼太郎

2005年3月20日(日)春分の日

月のワルツ [本/映画/音楽/TV/Web]

テレビをつけたらやっていた「みんなのうた」で、たまたま流れていた「月のワルツ」という曲がなんとも不思議ないい感じの曲でした。歌っているのは諌山実生という人ですね。要チェックです。

月のワルツ/諌山実生月のワルツ/諌山実生

2005年1月30日(日)

たすけてくださぁぁぁぁい!! [本/映画/音楽/TV/Web]

「眞鍋かをりのここだけの話」を久々にチェック。高松空港でセカチュー(世界の中心で、愛をさけぶ)の「たすけてくださぁぁぁぁい!!」のシーンをやったみたいです。写真をよく見ると、眞鍋さんが半笑いになっているところがまた笑えます。この娘はホントおもしろいなー。

2005年1月29日(土)

GREE(グリー)とmixi(ミクシィ) [本/映画/音楽/TV/Web]

GREEはリアルより、mixiはバーチャルよりだと感じます。GREEの方は、実名を登録している人の割合が多くて、リアルな生活やビジネスにおけるコミュニケーションをサポートするツール、名刺ホルダーのようなイメージですね。

mixiの方は、実名を登録している人があまりいなくて、匿名のままで、限られたメンバーに日記を公開したり、コミュニティでの情報交換を楽しむための場といった感じです。ここんとこ勢いのあるのはmixiの方ですねぇ。GREEの方は最近、画面仕様が変わりましたが、なんかわかりづらくなってしまいました。

先に入ったのがGREEだったので、友達リストもGREEの方がずっと多いのですが...みんなmixiの方に誘っちゃおうかなぁー、なんてことも考えます。

2005年1月19日(水)

よくわかる!ソーシャル・ネットワーキング [本/映画/音楽/TV/Web]

今日、先週手配しておいた本が届きました。やっと、ソーシャル・ネットワーキングに関する本が出てきましたね。内容的には、「GREEやmixiの使いこなしノウハウ」みたいなのを期待してたんだけど。でも、まぁ、こういう切り口の本も読み物としてはいいかな。

よくわかる!ソーシャル・ネットワーキングよくわかる!ソーシャル・ネットワーキング

2005年1月17日(月)

「株」のオートメーショントレードで儲ける本 [本/映画/音楽/TV/Web]

会社の仕事は問題山積みだし、勉強もしなきゃならないのに...こんな本を買ってしまいました。うーん、ハマりそうな予感...

「株」のオートメーショントレードで儲ける本/山本有花「株」のオートメーショントレードで儲ける本/山本有花

2005年1月16日(日)

Flickrに登録 [本/映画/音楽/TV/Web]

最近話題のFlickrに登録してみました。要は、写真ベースのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)なのですが、いやー、よくできてます。英語は「うーむ」のkokでもなんとなく使い方がわかってしまいますからねぇ。よく考えて作ってるよなぁー。で、とりあえず、2002年にマウイ島に行った時の写真をいくつかアップしてみました。(→kokの写真) コメントが付いたりするとうれしいなー。

Flickrでは各写真にTagsというキーワードが付けられるようになっていて、同じTagsを付けた写真をまとめて見ることができます。また、Tagsで検索ができるようになっているので、たとえば今なら「tsunami」で検索すると、スマトラ島沖地震関連の写真がいっぱいヒットします。(ここなんかはすごいです。→スマトラ島沖地震の写真

2005年1月10日(月)成人の日

mixi(ミクシィ)にも入っちゃいました [本/映画/音楽/TV/Web]

ついにmixi(ミクシィ)にも入っちゃいました。GREE(グリー)DREAM GATE Squareに引き続いて、3つめのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)です。RSSリーダーで情報収集していたら、mixiのコミュニティが楽しそうだったので、Kaitsさんにお願いして紹介していただきました。

入ってみると、やはり、mixiの画面の方が明るい感じで楽しげな気がします。さっそく、コミュニティを3~4つ登録。おっ、「中小企業診断士を目指す者」なんてコミュニティがありますねぇ。これは当然登録と。その他にも、「足あと」なんていう機能がありますよ。自分のページを誰がいつ訪問したかがわかる履歴のようです。これはなかなかおもしろい。

2004年はブログがブレイクしましたが、2005年はやっぱりSNSじゃないでしょうか。GREE、DREAM GATE Square、mixi、いずれもニックネームは「kok」で登録してます。これらのSNSに登録していて、ときどきこのブログを見てくれているみなさん、リンクしましょう!!

2005年1月1日(土)元日

今年のテーマ「全てがちっぽけな積み重ね」 [本/映画/音楽/TV/Web]

みなさん、明けましておめでとうございます。さぁ、2005年のはじまりです。

kokの今年のテーマは、木村カエラさんの「happiness!!!」の歌詞から拝借して、「全てがちっぽけな積み重ね」にしました。人が何か大きな成果を出す時というのは、ある日とつぜん短期間でそれを作り上げるのではなくて、日頃の小さい小さい努力の積み重ねが集まってできるのだと思うのですよ。

だから、kokも、少しでも空き時間があったら、「なにか今できることはないか?」を考えるようにして、小さな努力を積み重ねていこうと。で、それを思い出すための合言葉が「全てがちっぽけな積み重ね」なわけです。

目くばせしてる あなたが
取るに足らない人生でも

Dreaming and singing laughing
Crying and dancing falling love
全てがちっぽけな つみ重ね
集めたら 届くと思うの
君と同じ時は いつもめぐる

happiness!!!/木村カエラhappiness!!!/木村カエラ

<関連する過去のエントリー>
2004年元旦のエントリー
2003年元旦のエントリー
2002年元旦のエントリー

2004年12月31日(金)

扉の向こうへ [本/映画/音楽/TV/Web]

今年は雪の大晦日でしたね。2004年ももうすぐ終わりです。今年はどんな一年だったか? そうですねぇ。詩にたとえるとしたら、YeLLOW Generationの「扉の向こうへ」でしょうか。

確かめるように 握りしめた右手
うざったい法則を ぶちこわして行け
傷ついた足を 休ませるぐらいなら
たった一歩でも ここから進め

歪んだ風を掻き分けて
冷たい空を追い越して
それでもまだ彷徨い続けてる

僕等はいつでも叫んでる
信じ続けるだけが答えじゃない
弱さも傷もさらけ出して
もがき続けなければ始まらない
突き破れ扉の向こうへ

今年は残念ながら「扉の向こうへ」は行くことができず、「まだ彷徨い続けてる」わけですが、それでも今年は、数年後に思い返してみれば「転機となる一年だった」と気づくような、そんな年だったと思っています。

診断士試験へのチャレンジやブログやGREEなどを通して、多くの人と知り合うことができ、会社に通っているだけでは決して得ることのできない、多くのものを得ることができたと思っています。そして、そのことを通して、これまであいまいだった「扉の向こう」のイメージが少しずつ形を作り始めたような、そんな気がしています。

2005年はこの流れをもっと加速させていきます。必要なのは「もがき続ける」強さと覚悟。そして、扉の向こうへ。

<関連する過去のエントリー>
2003年大晦日のエントリー
2002年大晦日のエントリー
2001年大晦日のエントリー

紅白の会場でブログ更新 [本/映画/音楽/TV/Web]

倉木麻衣さんが紅白歌合戦の会場(NHKホール)でブログを更新してますよ。(→いよいよ...) 今年は有名人のブログがいっぱいできましたが、倉木麻衣さんはかなり早い方でしたよねー。

kokは毎年紅白歌合戦は見ない人なのですが、中島美嘉さんと倉木麻衣さんのところだけは見ようかなぁーという気になってきましたよ。

<追記>
見ました。かなり緊張していたようですねぇ。

2004年12月30日(木)

壬生義士伝 [本/映画/音楽/TV/Web]

テレビでたまたまやっていた「壬生義士伝」を観ていたら、不覚にも少しうるうるしてしまいました。故郷にいたのでは愛する家族を養っていけないので、ひとり脱藩して新撰組に入り、稼いだお金で家族に仕送りをするなんて...働くお父さんにはグッとくる作品だと思います。

今年のNHK大河ドラマ「新撰組!」で、芹沢鴨役をやっていた佐藤浩市さんが斎藤一役を、山南敬助役をやっていた堺雅人さんが沖田総司役をやっているので、対比して観るとおもしろいですよ。

壬生義士伝壬生義士伝

<関連する過去のエントリー>
燃えよ剣

2004年12月29日(水)

友達リストや仲間リストのメンテナンス [本/映画/音楽/TV/Web]

ブログのサイドバーをいじった後は、GREEの友達リストやDREAM GATE Squareの仲間リストのメンテナンスをしました。これって、なんか、名刺ホルダーを整理するのに似てますよねぇ。

今日初めて気づいたのですが、DREAM GATE Squareって、仲間リストや参加している起業チームの貼り付けリストを自分のブログに貼ることができるんですよ。これはなかなかおもしろいかも。さっそくサイドバーに貼ってみました。

DREAM GATE Squareの特長は、仲間度(名刺交換/友達/仲間/同士/起業のパートナー)を設定できたり、起業チームを作ったりできるところでしょうか。DREAM GATEは起業家支援機関ですからね。起業家支援機能に特化したSNSを目指しているというわけですね。

なお、DREAM GATE Squareへの入会は、GREEと同じく、すでに会員になっている人からの紹介制です。また、入会時にはDREAM GATEへの登録が必要となります。

2004年12月28日(火)

著者の方からコメントをいただきました [本/映画/音楽/TV/Web]

以前、「新米コンサルタント奮闘中!!」という本について紹介しましたが、今日、この本の著者のひとりの方(たーさん)からコメントをいただきました。たーさん達は、最近、独学での診断士受験応援ブログを始められたようで、本の内幕や第2弾の進行状況などもアップしていく予定だそうですよ。(→『中小企業診断士』は独学でなれる

新米コンサルタント奮闘中!!新米コンサルタント奮闘中!!

<関連する過去のエントリー>
新米コンサルタント奮闘中!!
来店客のニーズと品揃えのフィット
叱咤激励のコメントをありがとうございました

2004年12月12日(日)

DREAM GATE Squareに入会 [本/映画/音楽/TV/Web]

経済産業省後援の起業家支援機関である「DREAM GATE」で、「DREAM GATE Square」というソーシャルネットワーキングサービスが始まったという話を聞いて、さっそく入会してみました。GREEと同様、既に会員になっている人からの紹介制です。kokはDREAM GATEアドバイザーでブログ「アストラットな一日」のにしうちさんから紹介していただきました。

DREAM GATE Square

2004年11月26日(金)

ザ・プロフィット [本/映画/音楽/TV/Web]

今週はエイドリアン・スライウォッキー著「ザ・プロフィット」を読んでいます。この本は、1年半以上前にK斐師匠に薦められて買い、三分の一ほど読んだところで、「この本はざっと読んでしまうにはもったいない、もっと時間的に余裕がある時にきっちり読みたい」と思って、読むのをストップした経緯があるですが、そんな時間的に余裕のある時なんてそうそう訪れるわけもなくそのままになっていました。

で、今週末にちょうど読む本が無かったので、再びこの本を読み始めたのですが、やはりこの本はおもしろいです。前に読んだ時からこれまでの間に、kokは中小企業診断士の勉強をしましたからね。その知識がプラスされたおかげで、さらに興味深く読むことができるようになっています。

この本のテーマは「利益はどのように生まれるのか」であり、1章毎にひとつ、全部で23の利益モデルが出てきます。この本をただざっと読み飛ばすのではなく、各利益モデルをしっかりと頭に記憶させるために、今後、各利益モデルの概要を、自分のための覚書として、このブログのエントリーにしていこうと思っています。

ザ・プロフィット/エイドリアン・スライウォツキーザ・プロフィット/エイドリアン・スライウォツキー

2004年11月25日(木)

ちいさなぼくへ [本/映画/音楽/TV/Web]

久々にしばじゅん(柴田淳)のシングルが出ました。「ちいさなぼくへ」。さっそく会社の帰りに買ってきましたよ。

あの日 君が指をさして フワリ泳いでる飛行船
嬉しそうに眺めてる君 僕は羨ましかった

君? 君って誰のことだろう? 恋人? 友達?

君の見てる空も未来も 今は見えない
僕が君の未来だなんて悲しくて 切なくて 閉じたアルバム

そうか。君ってのは「子供の頃の自分のこと」なわけね。今の自分のことを考えたら、これがあの頃の自分の未来だと思うと悲しいと。なるほど...

こんな歌詞で始まっても、「それでも来た道」「ため息」と同じように、フルコーラスで聴くとちゃんと前向きさを感じさせる詩になってます。相変わらずこの人はいい詩を書きますねぇ。切り口がおもしろいし。

こちらでPVが見れます>BARKS 柴田淳:ちいさなぼくへ

ちいさなぼくへ/柴田淳ちいさなぼくへ/柴田淳

2004年11月23日(火)勤労感謝の日

百器徒然袋 風 [本/映画/音楽/TV/Web]

先々週あたりから読み始めた、京極夏彦の「百器徒然袋 風」を先ほど読み終わりました。京極堂シリーズも登場人物が増え、個性的な登場人物達が織り成すボケ・ツッコミ、ドタバタ具合がなんとも痛快です。笑えます。読んでて、登場人物中もっとも凡庸な本島に気持ちがシンクロしてしまうのは、kokもまた凡庸な小市民だからだろうなー。

そう言えば、京極堂シリーズの第一作、「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」が映画化されるそうですが、榎木津礼二郎役が阿部寛であるというのを聞いて笑いました。かなりハマリ役ではないでしょうか?

姑獲鳥の夏 オフィシャルサイト

百器徒然袋 風/京極夏彦百器徒然袋 風/京極夏彦

GREEの株式会社化 [本/映画/音楽/TV/Web]

GREEが株式会社化されるようですねぇ。どんなビジネスモデルで利益を出していくんだろうってことにも興味がありますが、まずは、利用者に「おもしれー」と言わせる世界を作っていってもらいたいものです。kokもやっとGREEが少しおもしろく感じてきたところなので、GREEの次の一手に期待しています。

グリー株式会社 会社設立について

2004年11月7日(日)

迷い猫を探している皆さん、注目!! [本/映画/音楽/TV/Web]

kokの友人でもある便利屋ベンリー厚木店の店長が、9月末に「迷い猫探しのお手伝い」の依頼を受け、ポスターを作ったり、インターネットの掲示板に記事を書いたりして、いろいろと捜索活動を行っていたところ、このたび、なんと43日ぶりに、探していた猫が見つかったようです。

結局、猫を見つけたのは依頼人のご近所の方のようですが、店長としてもこの件を通していろいろ学んだことがあったらしく、迷い猫を探す際のアドバイスを自分のブログ「ベンリー厚木店 レポート&ノート 」に書いています。迷い猫を探している皆さん、必見ですよー。

迷い猫探しのお手伝い
43日ぶりに迷い猫を保護しましたっ!!

2004年11月5日(金)

リアル森のくまさん [本/映画/音楽/TV/Web]

リアル森のくまさん。笑いました。眞鍋かをりさんのブログはいつもおもしろいなー。このヒトの頭の良さを感じますね。

2004年11月3日(水)文化の日

GREEとブログとオフ会のコンボ [本/映画/音楽/TV/Web]

昨晩のオフ会に参加してみてあらためて、GREEとブログとオフ会の連携技は、なかなか有効なソーシャルネットワーキングツールであるということを再認識しました。たとえば、

 1.オフ会の開催が決まったら、
 2.GREEで参加者の基礎情報を見て、(友達の友達であるという安心感あり)
 3.参加者のブログを見て、共通の話題があるか等をチェックし、
 4.オフ会で実際に会う。
 5.オフ会後には、またGREEやブログでコミュニケーションを取り、
 6.気が合えば、個別に会う。

という風に、GREEとブログとオフ会を相互に組み合わせることによって、スピード感のあるソーシャルネットワーキングが展開できるわけです。必ずしも上記の順番通りである必要はなく、いろんな組み合わせや活用方法が考えられると思います。ね、なかなかおもしろそーでしょ?

もし、「GREEには興味があるんだけど、紹介してくれる人がいなくて...」という方がいらっしゃいましたら、kokまでご一報ください。紹介させていただきますよ。ただし、ブログをお持ちで、kokがある程度どういう方かを判断できる場合に限らせていただきます。さすがにまったく知らない人を紹介するっていうのはどうかと思いますので。

2004年11月2日(火)

初めてのオフ会 [本/映画/音楽/TV/Web]

今晩は、「こんさーる日記」のoratakiさんのお誘いで、オフ会に参加してきました。場所は「天狗 東京駅前店」。

メンバーは、oratakiさん、oratakiさんの同僚のKさん、中小企業診断士関係者のYさん、「ひでぽんのHOT BLOG!」のひでぽんさん、「【課外授業へようこそ】」のmiwaさん、kokの6名。このうちkokを含む4名がブロガーでGREEに入会しています。

kokにとっては全員が初対面の方ですし、そもそもkokはオフ会なるものに参加するのが初めてなので、始めは勝手がわからずどぎまぎしましたよ。慣れてきた頃にはもう2時間経ってしまってタイムアウト。もう少しテーマを絞った話なんかもしたかったのですが、それは別途、もう少し時間がある時に少人数で、というのがいいかも知れません。

とはいえ、ブログやGREEを活用したこのオフ会というシステムはなかなかおもしろいですねぇ。今後はこういう会に積極的に参加して、時には自分でも企画していきたいと思ってますよー。oratakiさん、今回はお誘いいただきありがとうございました。今度もまた誘ってくださいねー。

2004年10月31日(日)

ダ・ヴィンチ・コード [本/映画/音楽/TV/Web]

先週から読み始めた「ダ・ヴィンチ・コード」を読破しました。キリスト教の闇の歴史を絡めたミステリーですが、ぜんぜん難しくはありません。読みやすいので映画を観ているような気分でどんどん読めてしまいます。(最近のこういう小説を書く人は、映画化された時のことを考えて書いたりするのかなぁー。)

このお話は、ルーヴル美術館で殺人事件が起こるところから始まるのですが、kokは数年前にルーヴル美術館に行ったことがあるので、ちょっと懐かしく思いながら読み始めることができました。行ったと言っても、その時は持ち時間が午前中の2ー3時間しか無かったので、「モナリザ」と「ミロのヴィーナス」と「サモトラケのニケ」の3つを大慌てで見て回っただけなんですけどねー。

日頃は芸術的なことには縁遠いkokですが、たまには絵画などを観てみるのもいいかも知れないなーという気分になりました。ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、「ダ・ヴィンチ・コード」の下巻の始めの方を読んでいる時に、「最後の晩餐」がどんな絵だったかを確認したくなります。kokはインターネットで探しました。(このサイトがお勧めです → 最後の晩餐


ダ・ヴィンチ・コード (上)ダ・ヴィンチ・コード (上)

ダ・ヴィンチ・コード (下)ダ・ヴィンチ・コード (下)

2004年10月17日(日)

鋼の錬金術師 COMPLETE BEST [本/映画/音楽/TV/Web]

昨日買った「鋼の錬金術師 COMPLETE BEST」、お勧めです。アニメのこれまでのオープニングとエンディングの曲が収録されているのですが、なかなかいい曲が揃っていて、聞いてたら少しテンションが上がってきました。万が一、2次試験に受かっていたら(万が一かよっ!!)、「鋼の中小企業診断士」と名乗ろうかと思ったぐらいです。(うそ)

鋼の錬金術師 COMPLETE BEST鋼の錬金術師 COMPLETE BEST

2004年10月5日(火)

新米コンサルタント奮闘中!! [本/映画/音楽/TV/Web]

先日ROAD & SKYさんに教えていただいた、「新米コンサルタント奮闘中!!」という本を注文してあったのですが、それが昨日届きました。読むのは2次試験が終わってからと思っていたのですが、通勤時間中にちょっとだけと言いながら読み始めたら、結局、最後まで読んでしまいました。(と言っても、読みやすい本なので1時間ぐらいで読めてしまいます。)

中小企業診断士の資格を取って独立した宮本君が、新米コンサルタントとしていろんなコンサルをこなしていく物語風のお話で、2次試験の勉強をしている人が読んだら、ぜったいニヤリとしてしまうこと請け合いです。気軽に読むのにおすすめですねー。ちょっとだけ引用すると、

「オイオイ、そんなに考えこむなよ。わからないことは教えてもらえばいいじゃないか。そうして身につけた知識を自分なりにアレンジして、わかりやすくクライアントに説明するのがコンサルタントなんだからさ。」

もしそれがホントなら、kokはそういうのけっこう向いてるかもって思いましたよ。

新米コンサルタント奮闘中!!新米コンサルタント奮闘中!!

2004年9月24日(金)

びっくりダイエット!(血糖が気になる方も) [本/映画/音楽/TV/Web]

バカハワイチームの中でただひとり、まだブログを始めていなかった金ちゃんが、ついにブログを立ち上げたようです。ブログのテーマは「ダイエット」。なかなか意外なところを突いてきました。金ちゃんは、テレビショッピング等でよく健康グッズを買ったりするそうなので、その体験談などをエントリーに書いていくのでしょう。これはちょっと楽しみですねー。(しっかし、何が「びっくり」なんだろう?)

kokは運動不足どころか、ほとんど運動しない日々がずーっと続いているので、ホントまずいなーと思ってます。10月の2次試験が終わったらやりたいと思っていることがいくつかあるのですが、「定期的な運動を生活に組み込むこと」は必ずやらなきゃいけませんねー。

びっくりダイエット!(血糖が気になる方も)

2004年8月26日(木)

燃えよ剣 [本/映画/音楽/TV/Web]

今週は、ずいぶん昔に一度読んだ、司馬遼太郎の「燃えよ剣」を読み直しています。これは新撰組の副長、土方歳三のお話ですね。この前の日曜日、NHKの大河ドラマ「新撰組」で、山南敬助が切腹する回を見たら、なかなか良かったので、この辺の話を司馬遼太郎はどんな風に書いてたかなぁーと気になり、読み始めたら止まらなくなってしまいました。

実はkokはその昔、会社に入ってすぐの頃、職場のお姉さま方から「kokさんって新撰組の土方歳三に似てない?」と言われたことがあります。たしか、当時、町田かその周辺に新撰組の写真が飾ってある居酒屋があって、職場のお姉さま方がそこで飲み会をやった際、その写真を見てそんな話になったとのことでした。今もその居酒屋あるのかな?


燃えよ剣 (上巻/司馬遼太郎)
燃えよ剣 (上巻)/司馬遼太郎


燃えよ剣 (下巻/司馬遼太郎)
燃えよ剣 (下巻)/司馬遼太郎

2004年7月4日(日)

柴田淳の初ライブDVD [本/映画/音楽/TV/Web]

1週間ぐらい前に買ったのに、何かと忙しくてなかなか観れなかった柴田淳の初ライブDVD「Jun Shibata Live At Gloria Chapel」を、やっと観ました。これは2003年11月に行なわれたシークレット・ライヴの模様を収録したものなんですが、観てみると....思っていた以上にいい感じです。あー、行きたかったなー、シークレットライブ。「ため息」とか聴きたかったなー。


Jun Shibata Live At Gloria Chapel
Jun Shibata Live At Gloria Chapel

2004年5月20日(木)

GREE(グリー)登録しました [本/映画/音楽/TV/Web]

「世祓い」のHarryさんにご紹介いただいて、数時間前にGREE(グリー)に登録したところです。Harryさん、ありがとうございました!! さっそく感想を書いときますね。

<登録後30分>
本名と写真を載せなきゃならないのがなんかヤダなー。うーーん、これのどこがおもしろいんだろう? とりあえず、「関連グループ」ってのをいくつか登録してみるかな...

<登録後1時間>
おっ、MovableTypeなんて関連グループがあるんだ...登録数152か。けっこう多いなー。これは登録だな...あっ!! 「Modern Syntax」のモダシンさんだ!!ふーーん、モダシンさんてこんな感じなんだぁー....おっ、こっちには「俺と100冊の成功本」の聖幸さんだぁー...あっ、こっちにも...

ってな感じで、いつも拝見しているブログの管理人さんを探し始めたらけっこう楽しくなってきました。なーるほどねー。ソーシャルネットワーキングとはこういうものかぁ。使いようによってはおもしろいかも。うーーん、これはまた勉強時間が無くなってしまうなぁ...

2004年5月18日(火)

GREE(グリー)気になってます [本/映画/音楽/TV/Web]

前々から「ソーシャルネットワーキングってどんなもんなんだろう?」って気になってます。ときどきソーシャルネットワーキングについて書いたエントリーを目にしますよね。最近では、「中小企業診断士/ITコーディネータ 春日一秀のブログ」さんが「とても、気にはなっています」と書かれてます。

正直な話、「ホントにおもしろいのかなー?」とか、「友達に友達を紹介するのって現実世界でもメンドクサイのに..」とか、「個人情報がへんなところに流れたらやだなー」とか、否定的なことも考えたりするのですが、でも、初めてホームページを作った時もブログを始めた時も同じでしたが、結局、「自分でやってみないとわからない」んですよね。こういうのって。

今一番人気があるのはGREE(グリー)ですか? ちょっとやってみたいですね。 と思ったら...GREE(グリー)ってすでに会員になっている人に紹介してもらわないと会員になれないんですねぇ...誰か紹介してくれないかなぁ。

2004年4月28日(水)

ベンリー厚木店ブログ オープン!! [本/映画/音楽/TV/Web]

kokの友人であるベンリー厚木店の店長がブログを始めました。ベンリーというのは便利屋さんの全国チェーンです。便利屋さんのブログって少し興味が沸きませんか? 便利屋さんって毎日どんな仕事をしてるんでしょうねぇ? 気になった人はちょっとのぞいてみましょう。

ベンリー厚木店レポート

2004年4月24日(土)

倉木麻衣さんのブログ [本/映画/音楽/TV/Web]

もう何日か経ってしまっていまさらって感じの話題ですが...倉木麻衣さんのブログができましたねぇ。コンサートツアーと並行してブログで日記を書いていくというのはなかなかおもしろい企画だと思いますよ。コンサートを観に行ったファンの人は嬉しく思うんじゃないかな、こういうの。

しっかし、こんな有名人のブログができちゃうなんて、ブログって流行ってるんですねぇー。とりあえず、トラックバックしとこうっと。

2004年4月11日(日)

金持ち父さんの予言 [本/映画/音楽/TV/Web]

「金持ち父さんの予言」を読破しました。久しぶりに読んだ金持ち父さんシリーズでしたが、相変わらず読ませますねー。読み始めたら最後まであっという間でした。今回のテーマは年金問題です。ただ「年金問題で将来が心配だ」と言うのではなく、「それに備えて自分の方舟を作っておこう」という前向きさがいいですよね。

kokがこのシリーズに惹かれる理由のひとつは、「ふーん、そうなんだ。知らなかったよ。」ということだけでなく、「そう、そう、そうなんだよ。俺もそう思ったことがあるんだよ。」ってことがときどき書いてあるところじゃないかと思ってます。たとえば、

私はこの時自分が三十代で始めようとしていた変化を、父のように六十歳になって始めるのはいやだった。六十歳になってはじめて、年金では余生を送れないことに気づくのはいやだった。

というところなんて、まさに何年か前(1999年ぐらいだったかな?)にkokが思ったことそのままです。

あと、今回、この本を読んでいて気づいたことがありました。それは、何年か前に金持ち父さんシリーズを読んだ時より、自分のファイナンシャルリテラシーが上がっているってことです。財務諸表や株式投資に関してなど、数年前にはよくわからなかったことが、今回はすんなり頭の中に入ってきます。これは中小企業診断士の勉強をしていることの副産物ですね。なんかちょっと嬉しいです。

著者は「収入を生む小さな不動産物件への投資から始めよう」と勧めていますが、これは日本でも同じことが言えるんでしょうか? 「私はサラリーマン大家。ただいま修行中!」のケンさんに聞いてみようかな。


金持ち父さんの予言
金持ち父さんの予言

2004年3月23日(火)

blogでミラクル 同感です!! [本/映画/音楽/TV/Web]

日曜日に「トラックバックやコメントをもらえると嬉しいですよねー」という話を書きましたが、最近のkokはもうなんというか、中毒ですよ、中毒。トラックバックやコメントがなかなか来ないと、「もうー、今日はどうして来ないんだー」と嘆き、トラックバックやコメントをいただくと、「よーし、よし」とか言ってヨロコビながら、「でも、返事を書くのはメンドーだー」とか思うことも。(いや、ホント、すいません。)

「ブログのこのワクワク感は何なんだろう?」と考えていたところ、たまたま見かけた「SOHO LIFE」のまりりんさんが、「blogでミラクルは起こせるか?Part1」というエントリーの中で上手に表現されていたので紹介しときますね。

人々はつながりを求めているんだ。私も含めて・・・
段々と私の考えが変化してきて、blogというものに対して、
何かの確信が湧いてきている。

一部だけ引用させていただきましたが、他にも「おー、そうなんだよ」、「ブログをやってるとそういう感じがするんだよね」と共感できるところがいくつもありました。おすすめです。エントリーのタイトルに「Part1」と付いてるから、「Part2」もあるってことなんだろうなー?

2004年3月22日(月)

作者ご本人からコメントが... [本/映画/音楽/TV/Web]

今年の始めに「小さな会社・儲けのルール ランチェスター経営7つの成功戦略」という本を読んで、感想をエントリーに書いたのですが、今日、そのエントリーにコメントが付きました。「なんでこんな古いエントリーに今頃コメントが付くんだろう?」と思いながら読んでみると....

本の感想、ありがとうございました!
素晴らしいコメントですね。大正解です。
今後もヨロシクお願いします!

という内容。「本の感想、ありがとうございました」って、なんだかヘンなコメントだなぁー、まるで、本を書いた本人が言うセリフみたい...え!?

作者ご本人がコメントを書き込まれたんだってことに気づくまでに数秒かかりました。いやー、こんなこともあるんですねぇ。


作者、栢野/カヤノさんのホームページ ←なんか、圧倒的!!です。

cover

2004年2月14日(土)

スタイルシート・スタイルブック [本/映画/音楽/TV/Web]

今日の昼休み、市ヶ谷駅前の本屋をぶらぶらしていて、「cat@log」のcocoさんが出された本、「スタイルシート・スタイルブック」を発見しました。即購入。kokはスタイルシートの知識がまだほとんど無いので、ご覧の通りコクログでもデフォルトのスタイルシートをほとんど変えずに使っています。それで、前々からスタイルシートの本を一冊なにか買わなきゃならんと思っていたのですよ。

パラパラとめくってみましたが、ずいぶん綺麗でわかりやすそうな本です。でも...こんな本見てコクログを修正し始めたら、また勉強しなくなっちゃうなぁ~。うーん、せっかく買ったけどしばらく封印かなぁ~。

スタイルシート・スタイルブック
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2004年1月25日(日)

中小企業診断士関連のブログ [本/映画/音楽/TV/Web]

今日、2つのブログの管理人さんから、「コクログをリンクした」という連絡をいただきました。2つとも中小企業診断士関連のブログです。同じテーマのブログ同士で何かコラボレーションできることがあるといいですねぇ。

 ・「最後の一秒」
 ・「診断士受験 502教室」

2004年1月24日(土)

ベンリー厚木店の作業/調査レポート [本/映画/音楽/TV/Web]

友人のS田氏はベンリーという便利屋の厚木店の店長をしています。そのベンリー厚木店のホームページではしばらく前から、過去の案件の作業/調査レポートを公開しているのですが、これはなかなか良い試みだなぁ~と思って感心しています。

サービス業の一般的な特質としては、
  ・無形性  ・生産/消費の同時性  ・異質性(いつも同じではない)
  ・非貯蔵性  ・労働集約性  ・需要の時期的集中性

などが挙げられますが、これらの特質から来るサービス品質上の大きな問題として「事前期待と事後評価のギャップ」の問題があります。お客さんが「期待していたサービスと違う」または「期待していたほどサービスしてもらえなかった」と思ってしまう問題ですね。特に便利屋のようにまだ一般的認知度が低いサービス業の場合には、お客さんも「どの程度のサービスをしてくれるんだろう?」と不安に思っていることが予想されます。

その点、ベンリー厚木店のホームページで作業/調査レポートを公開したことは大きな意味があると思います。お客さんがこれを見れば「なるほど、こういうこともしてくれるのか」とか、「ここまで詳しく原因を追求したうえで処置しているのか」といったサービス内容やサービス品質について理解することができますからね。

ベンリー厚木店のホームページはまだ出来てからそれほど経っていませんが、これからどういう風にコンテンツを充実させていくのか注目しています。

ベンリー厚木店

2004年1月22日(木)

面白いほど成功するツキの大原則 [本/映画/音楽/TV/Web]

「俺と100冊の成功本 blog.自己啓発.com」さんで「面白いほど成功するツキの大原則」という本を紹介しているのを見て、ここんとこどうもツイてないし、たまにはこの手の本を読んでみるのもいいかと思って買って来ました。「なるほどなぁ~」と思ったところをピックアップしておきますね。

ズキリとしたところ。

 ・「努力しよう」と思うときは成功できない
 ・ツキのない人間ほど「プラス思考になろう」と努力している
 ・成功しない人間には不平不満やグチ、悪口、ねたみを語り合う友がいる

「自分にも何年か前にはこういう感覚があったよな~」と思ったところ。

 ・ツキのある人ほど自分に味方する不思議な力を感じている
 ・「よい予感」をより多く持った人間が勝つ

昔の良い感覚を呼び戻すためのヒントになると思ったところ。

 ・成功できる人間は夢を抱き、その夢を語り続け、
  その夢の話を真剣に聞いてくれる友を持っている
 ・自分で思う「中身」より、「人にどう思われるか」の方が大切
 ・熱意と感動はツイている人間を引き寄せる磁石である
 ・自分のことだけを考えていると夢が持てなくなる
 ・ツキのある人間の脳は人生は楽しいものだと思っている

kokなりにまとめてみると...ツイてる人の頭の中では次のようなループが回っていて、このループを回すための原動力になるのが、「熱意」「感動」「出会い」「大切な人」である。

 1.脳の機嫌がいい(快の状態)
 ↓
 2.良い自分のイメージ・良い将来の予感が生まれる
 ↓
 3.人の脳(潜在意識)は良いイメージ・予感を実現するためにフル稼働する
 ↓
 4.成功する (→1.に戻る)

つまり、「自分の脳の機嫌が良くなるようにしていればツイてくる」と、そういうことかな。これはkokの今年の目標である「自分のハートを感じる」に通ずるものがありますね。

「面白いほど成功するツキの大原則」

2004年1月8日(木)

小さな会社・儲けのルール [本/映画/音楽/TV/Web]

今日、「小さな会社・儲けのルール ランチェスター経営7つの成功戦略」を読み終わりました。最近流行りの夢いっぱいの起業の勧めかと思ったら、さにあらず。誰でも思いつくけど継続して実行している人は少ないような、地味だけど実践的な小さな会社のための戦略本といった感じです。たとえば、

 ・力のない小さな会社がこれから伸びる市場に手を出してはいけない。
 ・大企業がやらない業種・商品という切り口で探す。同業者が弱い業種を狙う。
 ・商品を「価格別」「サイズ別」「用途別」など色々な角度で小さく分けてみる。
 ・商品の数を増やしてはいけない。非関連多角化は絶対にしてはいけない。
 ・営業エリアは小さくしよう。
 ・成功するためには長時間労働が不可欠。
 
などなど。いかにも現代では流行りそうもないことばっかり書かれてますが、でも、昔の日本を盛り上げてきた人達はこういうことを実戦していたんじゃないかなぁ~と思いました。

「凡人が人より抜きん出て豊かな人生、経済的に豊かになるには長時間労働が不可欠」というところでは、正直な話、いやだなぁ~と思いましたが、でも、だからこそ、自分の好きなことを仕事に選ぶ必要があるということなんでしょうね。本書でも「食べるためだけの長時間労働は悲しくて貧しい気持ちになりますが、自分の才能と人間性を磨くために時間を使うのであれば、決して貧しい気持ちにはならないと思います」と書いています。
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2004年1月7日(水)

リンク元は吉岡美穂のページ [本/映画/音楽/TV/Web]

アクセスログをながめていたら、見慣れないリンク元URLがあったので、クリックしてみると、なんと、吉岡美穂のページというサイトでした!! な、なんで、そんなところからコクログに飛んでくる人がいるんだ??

見てみると、そのサイトの中に「吉岡美穂 関連日記の検索結果」というのがあって、「吉岡美穂」というキーワードを用いた日記がリストアップされているのですが、そのリストの中にコクログが入ってました。1月4日にModern Syntaxさんの企画「3大美女を選べ!」で吉岡美穂の名前を挙げましたからねぇ。それが検索で拾われたようです。このサイトからコクログに飛んできた人はさぞかしがっかりしたと思いますけどね。

でも、こういう使い方はおもしろいですねぇ。たとえば、コクログなら「中小企業診断士」とか「起業」とか「マウイ島」といったキーワードを用いた日記をリストアップできると便利です。あるキーワードに対する「評判」や「街の声」や「噂」が収集できるってことだから、新製品を販売した後で、その評判を収集するためのマーケティングに使うっていうのもいいかもね。

2004年1月4日(日)

トラックバック企画 3大美女を選べ! [本/映画/音楽/TV/Web]

Modern Syntaxさんがおもしろい企画を始めました。自分が考える日本の3大美女を選んでトラックバックしろとのこと。当然、コクログも乗っかりますよ!! えーっと、ちょっと考えて...

1.仲間由紀恵 (トリック最高!! 好感度は抜群だよね。)
2.吉岡美穂 (いつだったかテレビですっぴんで出てたけどすごく綺麗だった。)
3.柴田淳 (女優さんではないけどこの人も綺麗なんだよね。)

ぐらいの感じかな。うーーん、我ながら好みに統一感が無いな...

想い出の曲 ノラ・ジョーンズ [本/映画/音楽/TV/Web]

Going My Wayさんに、ノラ・ジョーンズのライブの模様がMP3ファイルで公開されているっていう記事が載っていたので、さっそく何曲かダウンロードして聴いてみました。

2002年の秋にマウイ島に行った時のこと、人気のない山の中をひとりでペトログリフを探し回ったけどなかなか見つからず、「もう日が暮れてきたけどどうしよう...」と心細くなってきた時に、車のラジオから流れてきたのがノラ・ジョーンズの曲でした。実は「COME AWAY WITH ME」の中のどの曲だったか覚えていないのですが、ずいぶんリラックスできたことを覚えています。

COME AWAY WITH MECOME AWAY WITH ME

2003年12月31日(水)

それでも来た道 [本/映画/音楽/TV/Web]

今日は大晦日。2003年ももう終わりです。今日の午後から元旦の朝にかけて仕事に行かなきゃならないので(泣)、今のうちに今年を振り返っておきましょう。

ひとことで言うと、「頑張ったわりには成果が出なかった一年」だったかな。中小企業診断士試験はけっこう気合いれてやったんですけどねぇ、1次試験ダメだったし。(あれはショックでした。) 会社では管理職になったけど、仕事がきつくなっただけで、給料はほとんど上がらず、ボーナスは下がり(号泣)、職場は異動させられるは激務が続くはで、もうまったくいいとこなし。

年後半はただただ打ちのめされていただけでした。その中ではまったのが「ブログ」、癒してくれたのが「柴田淳」かな。そうですねぇ、この一年を柴田淳の曲にたとえるとしたら「それでも来た道」でしょうか。

見せかけだけの夢でもいい 偽りだらけの優しさでいい
もう頑張らなくていいのよって 言ってくれないか
振り返るなと 立ち止まるなと 歩き続けて
この道の果ては 未だに 何一つ見えやしない

こんな歌詞なのに、曲として聞くと「前向きさ」を感じさせるから不思議です。

まぁ、こんな一年があれば、逆に、大して頑張ってないのにいいことばっかり続く一年もあるかも知れないしね。来年はそんな年だといいなぁ~。

それでも来た道それでも来た道

2003年12月16日(火)

birthday star は みなみのさんかく座 [本/映画/音楽/TV/Web]

Going My Wayさんで紹介していたBirthday stars というのをやってみました。今、見ている星の光が自分が生まれた時に発せられて、自分が生きてきたのと同じだけの歳月を経て地球に辿り着いたんだなぁーなんて、ロマンチックじゃないですか。こういうのkokはけっこう好きです。で、やってみたら、kokのbirthday starはTriangulum Australe(みなみのさんかく座)でした。ありゃ、もしかして、日本じゃ見れない?

2003年11月8日(土)

ドン・キホーテ [本/映画/音楽/TV/Web]

今夜も終電帰りになってしまいました。ここんとこずっと寝不足でなんかふらふらしてますが、明日(もう今日だけど)は昼ぐらいまで寝ていられそうなので、ちょっと気が楽です。町田まで帰ってきて、今夜中に中島美嘉のニューアルバムを買っときたいなーと思って、回りを見ると...おっ、ドン・キホーテが開いてました。CDも売ってます。普段はあまり行かないのですが、こういう時は便利ですねぇ~。

中島美嘉/LOVE

2003年11月3日(月)文化の日

パソコンでDVD [本/映画/音楽/TV/Web]

今日、気まぐれにパソコンで柴田淳のDVD「しば漬け」を観てみたら、おっ、なんかいいです。kokは今までパソコンでDVDを観てみようと思ったことがなかったのですが、やってみたらなかなか新鮮、これは意外な発見です。これなら、映像配信サービスなんてもっと普及してもいいと思うんだけど...ビジネスモデルに問題があるのかなぁ? まぁ、いいや、もっと他のDVDも観てみようっと。

2003年10月26日(日)

蒼天航路29巻 [本/映画/音楽/TV/Web]

正史で「曹操に空のハコを贈られて、毒を飲んで自殺した」とされる荀彧の最後を、どんな風に描くのか気になっていたのですが...な~るほど、何巻か前にあった曹操と荀彧が雪合戦をするエピソードがすでに伏線になっていたのですねぇ。この作者は天才だわ...

蒼天航路29巻

2003年10月24日(金)

ため息 [本/映画/音楽/TV/Web]

たとえば僕が 今を生きようと 全て投げ捨てたなら
どうなるのかな 壊れるのかな なにもかも終わるだろう
それでも いつかは ここから抜け出してみせるんだと
つぶやいて 飲み込んで 悲しいけど・・・これが今の力

柴田淳「ため息」という曲です。今日のkokの心情にぴったりかと思って...

ため息ため息

2003年10月21日(火)

There will be love there [本/映画/音楽/TV/Web]

大きな曲がり角を曲がったなら走り出そう
とまどうことはもうやめて
その先に何があるかは分からないけれど そう
強くあるために

最近は目覚まし時計の代わりにラジオをつけることが多いのですが、今朝、起きた時にはthe brilliant greenの何年か前の曲が流れていました。しばらく歌詞の意味を噛み締めるように考えてしまいましたよ。

2003年10月19日(日)

マトリックス リローデッド [本/映画/音楽/TV/Web]

帰りにTSUTAYAで「マトリックス リローデッド」を借りてきて観ました。前作を観た時にも思ったけど、この映画を作っている人達は、日本のマンガやゲームの要素をずいぶん取り入れてるんじゃないかなぁ~。

マトリックス リローデッドマトリックス リローデッド

2003年10月13日(月)体育の日

あなたとの日々 [本/映画/音楽/TV/Web]

今日、買ってきましたよ、柴田淳のシングルCD「あなたとの日々」。kokにしてはめずらしくハマッてますねぇ。コンサートとか行きたいなぁ~なんて思ってますよー。おっと、よく見たら、CDに「抽選で150名様をシークレットLIVEにご招待」なんて応募ハガキが入ってました。これはいちおう送っておかないとね。

あなたとの日々あなたとの日々

2003年10月5日(日)

しば漬け [本/映画/音楽/TV/Web]

今日、外に出たついでにCD屋によって、柴田淳のファーストDVD「しば漬け」を買ってきました。風呂に入った後にでも観てみよっと。しっかし、kokがこの手のDVDを買うなんてのはかなり珍しいことです。どうしちゃったんでしょ?

しば漬けしば漬け

2003年10月2日(木)

柴田淳 [本/映画/音楽/TV/Web]

この「コクログ」の設定をしながら、ずーっと柴田淳のCDを聴いていたのですが、なかなかいいです。柴田淳は前から好きでしたが、この時季に聴くのにちょうど良い曲が多いような気がします。特にアルバムのタイトルにもなっている「ため息」という曲には、なんというか少しジーンとしてしまいましたよ。

ため息ため息