先日の新宿での飲み会では、思いのほか司馬遼太郎の話で盛り上がったので、ひさびさに司馬遼太郎が読みたくなって本屋へ。これまで読んだ司馬良太郎の本と言えば、すぐに思いつくのは、
国盗り物語
竜馬がゆく
風神の門
燃えよ剣
項羽と劉邦
あたりか。そう言えば、「坂の上の雲」はまだ読んでなかったぞと思い、さっそく購入。これは明治初期のお話なんですねぇ。幕末の話は数多いけど、明治初期の話はこれまであまり読んだことがなかったなぁー。
ご無沙汰です。
明治初期のお話というよりも、そこから日露戦争後までの長いお話です。
あと個人的には河井継之助に焦点をあてた「峠」もいいですね。
Posted by: 坂上雲 at 2007年05月26日 05:57坂上雲さんの名前がきっかけで、私も読み始めた「坂の上の雲」。kokさんは買っちゃうのね!
ビンボーな私は図書館で借りておりますわ♪
「門出の会」のときに読み始めたのに、いまだ終わらず。。。今は5巻の真ん中です。
個人的には、「功名が辻」が好きです。通勤中のエスカレーターでも読んで、あっという間に読破。千代のイメージは、仲間由紀恵ではなく、壇ふみなんですけどね(大河の前に、単発でドラマ化されたんですよ!)
Posted by: きむ at 2007年05月26日 11:08坂上雲さん、きむさん、おはようございます。kokです。
今回、「峠」も「功名が辻」も候補に上がったのですが、
やっぱ、「坂上雲さんがハンドルネームに使うような本なんだから」ってことで、
「坂の上の雲」にしました。
ボチボチと読んでいきます。
Posted by: kok at 2007年05月27日 05:49