コクログ -中小企業診断士チャレンジ日記-: 坂の上の雲

2007年5月23日(水)

坂の上の雲 [本/映画/音楽/TV/Web]

先日の新宿での飲み会では、思いのほか司馬遼太郎の話で盛り上がったので、ひさびさに司馬遼太郎が読みたくなって本屋へ。これまで読んだ司馬良太郎の本と言えば、すぐに思いつくのは、

 国盗り物語
 竜馬がゆく
 風神の門 
 燃えよ剣
 項羽と劉邦
 
あたりか。そう言えば、「坂の上の雲」はまだ読んでなかったぞと思い、さっそく購入。これは明治初期のお話なんですねぇ。幕末の話は数多いけど、明治初期の話はこれまであまり読んだことがなかったなぁー。

坂の上の雲/司馬遼太郎坂の上の雲/司馬遼太郎

Posted by kok at 2007年05月23日 23:50
過去のコメント

ご無沙汰です。

明治初期のお話というよりも、そこから日露戦争後までの長いお話です。

あと個人的には河井継之助に焦点をあてた「峠」もいいですね。

Posted by: 坂上雲 at 2007年05月26日 05:57

坂上雲さんの名前がきっかけで、私も読み始めた「坂の上の雲」。kokさんは買っちゃうのね!
ビンボーな私は図書館で借りておりますわ♪

「門出の会」のときに読み始めたのに、いまだ終わらず。。。今は5巻の真ん中です。

個人的には、「功名が辻」が好きです。通勤中のエスカレーターでも読んで、あっという間に読破。千代のイメージは、仲間由紀恵ではなく、壇ふみなんですけどね(大河の前に、単発でドラマ化されたんですよ!)

Posted by: きむ at 2007年05月26日 11:08

坂上雲さん、きむさん、おはようございます。kokです。

今回、「峠」も「功名が辻」も候補に上がったのですが、
やっぱ、「坂上雲さんがハンドルネームに使うような本なんだから」ってことで、
「坂の上の雲」にしました。

ボチボチと読んでいきます。

Posted by: kok at 2007年05月27日 05:49
コメントする









名前等を登録しますか?(登録しておけば次回から自動入力されます)