しばじゅんの曲は何度となく聴いてるkokですが、歌詞カードはほとんど見ないので、いつまでたっても何と歌っているのかわからないところがあったりします。
「あの夏」という曲で、
いつかまたこの場所で 君に会いたい
微笑んだ君の後ろに○○○○
きっと今よりも君の笑顔が
素敵でありますように...
の、○○○○のところを何と歌っているのか、ずーっとわからなかったのですが、最近、ふと、「夜空の花」と歌っていることに気づきました。
「夜空の花というのは夏の花火のことを指しているんだろうなぁー」と思ったとたん、この曲の世界観がぶわっとイメージできました。あー、こういう曲だったのね。前よりこの曲が好きになったかも。
そう言えば、もうそろそろ花火の季節ですねー。ここ数年、この時季は1次試験の勉強をしていますが...たまには「夜空の花」を見に行くのもいいかもね。
↓「あの夏」は、アルバム「わたし」に収録されてます。
わたし/柴田淳