今日は会社のことでモヤモヤしてまいしたが、こんな時こそいま出来ることに集中しないとと思い、夜のボイトレにはちゃんと行きました。kokの問題児ぶりを見かねたのか、今日はいつもより説明が多く、ちょっとレベルを落としたトレーニングをしていただけたような。終わって、外に出た時には、ずいぶん気持ちも体も軽く、爽快な気分になってました。
<メモ>
・息を吐く時は、お腹の下の方から凹ませる。
・声は上半身が振動することでよく通る声になる。上半身が固いと振動が止まってしまう。
・1,2,3,ハーと吐く練習。ハーの時、膝を曲げる。上半身は真っ直ぐ。
今晩、KM先生からご紹介いただいたボイストレーニングスタジオに入会しました。GW連休前に体験受講した後、なかなか行く踏ん切りがつかなかったのですが、今日になってやっと行くことができました。
kokの場合、子供の頃に大きな声を出すことが少なかったためか、声を出す器官が未発達なようで、声を送るための息の量が少なく、大きな声を出そうとするとすごく苦しい感じになってしまいます。それに、無理に大きな声を出そうとするためか、ずいぶん高い落ち着きのない声になってしまっているようです。
呼吸法の練習とか、体を柔軟にするとか、まずは体作りからしなければならないとのこと。これは気の長いことになりそうだなぁーと思いつつ、ぜひ改善したい内容ではあるので、しばらくはマジメに通ってみようと思っています。
先週土曜日のミニ講義の出来があまりにもふがいない内容だったので、どこかおすすめの話し方教室等がないかについて、KM先生にメールで相談したところ、「まずはボイストレーニングに取り組んだ方がよい」とのアドバイスをいただきました。
それで今晩、KM先生にご紹介いただいたボイストレーニングスタジオを体験受講してみました。やはり、kokはぜんぜん声が出ていないようです。体の歪みが原因なのか、のどがつまっているような感じで、ボイストレーニングのMZ先生には「人がついてこない声」と言われてしまいました...がーん、けっこう凹みましたよ...
何とかしたいとは思いますが、これを改善するには相当な月日を必要とするようです。うーん、どうしますかね。GW連休中に考えてみます。
今日の夕方、昨年4月から今年の3月までの1年間、社会人大学院に通っていた人にお会いしていろいろ話を聞かせていただきました。正直な話、その人の動機やモチベーションについて聞きたいというのがメインで、社会人大学院自体にはそれほど興味がなかったのですが...
実際にその人の話を聞いているうちに、俄然、社会人大学院に興味が出てきました。特に、「大学院を通して得られる損得勘定とは無縁の前向きな人達とのつながり」についてなど、kokが昔から漠然と求めていたことはこういうことじゃないのか?と思わせるものがありました。
時間を見つけて少し調べてみようと思います。
外出先から飲み会に向かう途中、知らない電話番号からケータイに着信が...誰だろうと思って出てみると、なんと話し方教室の先生からでした。1月に入ってから仕事や体調不良で話し方教室をサボっていたので、「補講を受けに来てください」とのこと。
わざわざ電話をもらって、「kokさんの場合、あと少し話し方を変えれば自信がつくと思いますよ」なんて言われたんじゃあ、行かないわけにはいきませんねー。なるべく2月に補講を受けることを考えようっと。
今日の話し方教室は、火曜・水曜・土曜・日曜の各クラス合同でした。講義はなくて、ひとりずつ順番にスピーチ。今日で最終日の人達はやっぱり上手いですねー。落ち着いてゆっくりと、まるで自分の講演会のように話してます。
一ヵ月後にはkokも少しはマシになるのかな? そのためには、家でもロボット言葉や口を縦に大きく開く練習をしないとね。(終わった後には、先生を含めた有志8名による飲み会がありました。)
<追記>
mixiで「セルフコンフィデンス」のコミュを見つけました。
今晩は仕事が終わった後、話し方教室に行きました。この前、2回目をサボったので、その振り替えです。今日は平日コースなので、いつもとは違うメンバー。スピーチの練習で他のメンバーの話を聞くわけですが、職種も年齢も様々な人の話を聞くのはなかなか新鮮です。
今日の講義の重要なキーワードのひとつは「結果予期」。「結果予期できる」ということは、自分が行動すべきことが具体的にわかるということ。たとえば、「上手く話したい」と思っても、具体的な行動がイメージできない(=結果予期できない)ので、不安になってしまう。それを「声が出ている」、「内容が明確」、「姿勢がよい」等、具体的な行動がイメージできる(=結果予期できる)言葉に直すことで安定することができる。(=自己効力感が高まる。)
もうひとつの重要なキーワードは「自己承認」。いくら成功体験を積み重ねても、自分で自分を認めてあげなくては、自信にはつながらない。これを改善するためには、毎日、「自分の良かったこと探し」をすること。kokも昔から自分に自信が持てない面があるので、こういったことに正面から取り組む必要があると思いましたが、これって、自分がこれまでずっーと続けてきた思考の反応パターンを改善していくということですから、そうそう一筋縄でできることではありませんよねー。
今日は話し方教室に行って来ました。先週は2次試験結果のショックで2回目の講義をサボってしまい、今日が3回目だったわけですが...kokが1回サボっている間に、他の受講者はかなりレベルアップしてました。正直な話、この講義を少しなめてましたが、もう少しまじめに取り組まないと落ちこぼれかねません。
今日やったのは「ロボット言葉」と「スピーチの練習」。kokは口が開いてなくてモゴモゴとしゃべっているらしい。昔から気づいてはいたけど、あらためて指摘されるとちょっとショック。意識して口を大きく動かすこと。区切りのいいところで鼻呼吸でブレスを入れること。スピーチの準備をちゃんとしておくこと。
坂上雲さんがブログで書かれていた話し方教室(講師のブログはこちら)に通ってみることにしました。以前から、人前で話すことについて、一度ちゃんと基礎を学んでおきたいと思っていたからです。
で、今日がその1回目でした。参加者は7名ぐらい。今日の講義を聴いた段階ではまだ、「kokにとって有意義なものであるかどうかはわからない」というの正直な気持ちですが、まぁ、せっかく受けることにしたのだから、前向きに取り組んでみることにします。
<メモ>
・スピーチの内容は、テーマ/結論/理由/背景(5W2H)/まとめ(聴く人と感情が共有できるような内容)/締めの言葉で構成してみる。
・kokのスピーチは、①口が開いていない、②声が手前に落ちている(5m先に声が届くように心掛けること)、③スピーチが苦手だという間違った思い込みがあるのでは。
↓場所は銀座ビジネスセンター(風月堂ビル5階)でした。
今日は監理技術者講習を受けてきました。この資格は5年毎に講習を受けて更新しなければならないのですよ。(案内は11月に届いてました。)
この資格を持ってなくても当面は特に困らないし、必要になるとしたら会社の仕事でだろうし...わざわざ会社を休んで自費で講習を受けに行くのもなんだかなーと思ったのですが、まぁ、一応、受けておくことにしました。
受講者は思ったよりずっといっぱいいましたねー。おっさんばっかり。(kokもその内のひとりですが...)
2月26日に受けた日商簿記検定の問題を落ち着いてやってみました。「あー、なんだそうやればいいんだー」ってところも2~3ありましたが、でも、大半は平常心でやればできる問題でしたねー。
簿記や財務会計だとなんか苦手意識があって、ちょっと聞きなれてない単語が出てくると、「えー、移動平均で記入ぅー...だめだ、この問題は解けないかも...」ってすぐ思ってパニックちゃうんですよねー。冷静にやれば出来るのに。
苦手意識をなくすには場数を踏んで自信をつけていくしかないか。次回6月11日の日商簿記検定も受けてみるかなー。
今日は朝から日商簿記検定3級を受けてきました。場所は、両国にある安田学園高等学校本館。(この辺りには仕事でときどき来ることがあるのですが、仕事以外で来るのは初めてですね。) 実は、簿記検定を受けたのは2度目です。初めて受けたのは2年以上前で、その時は体調が悪くて歯が痛く、試験どころではありませんでした。(まぁ、勉強もしてませんでしたが...)
今回は、非常に薄い問題集を買って、ここ2~3日の間、少し時間を見つけてやってみたのですが、どうですかね...思ったよりできたような気もしたけど、70点は無理だったろうなー。これが合格してもどうなるわけでもないのですが、仕訳や合計残高試算表、決算整理の精算表などは、中小企業診断士の1次試験でも出題される可能性があるので、しっかり復習しておきたいところです。(午後は2級を申し込んでいたのですが、これはサボりました。)
<解く順番メモ>
第1問(仕訳) → 第2問(今回は商品有高帳だった) → 第4問(今回は入金伝票、振替伝票だった) → 第5問(決算整理の精算表) → 残り50分になったら、途中でもやめて、第3問(合計残高試算表)をやる。
<追記 2006.3.30>
結果が届きました。なんと、69点。1点足らず。こうなったら、6月も受けるぜー。
今日の午後、会社でTOEIC試験を受けました。前に受けたのは2002年の10月なので、約3年3ヶ月ぶりのTOEICです。kokが勤めている会社では、3年経つとスコアが無効になってしまうので、3年に一度はTOEICを受けなきゃならないのですよ。
この3年間、海外旅行にも行かなかったし、まったく英語に関係ない生活をしてきましたからねー。結果は押して知るべしですが、思ったよりできたような気がしたのは...気のせいだろうなー。
中小企業診断士の勉強と同じぐらいまじめに取り組めば、TOEICのスコアも半年ぐらいでかなり上げることができそうだなーという気がして、「TOEICの勉強、ちょっとまじめにやってみるかな」と一瞬思いましたが、いや、いや、当面は中小企業診断士の方が優先です。
今日はその他に、仕事でトラブルが連発したり、頭にくるスタッフ部門との打ち合わせなんかもあって、ホントつかれました...
<追記 2006.2.21>
TOEICの結果が出ました。やっぱ、50点も下がってました...うーん、どうしよう。少しスコアを上げときたい気もするけど、優先順位は高くないしなぁ...
今日は、聖路加ガーデンに入っているスポーツクラブを見学してから、経営学辞典を買いに八重洲ブックセンターに行きました。運動もしなきゃいけないし、勉強もしなきゃいけない。さて、優先順位をどう考えていくべきか、と思っていたら...もうひとつやらなきゃならないことを思い出しました。
2月初旬にTOEICを受けなきゃならないのでした。kokが勤めている会社では、3年に1度はTOEICを受けなきゃならないのですよ。3年間何もやってないから、スコアが落ちることは目に見えてます。スコアが悪かったからといってどうなるわけでもないのですが、どうしようかな。少しはもがいてみるべきか...
なんてことを考えながら歩いていたら、有楽町のビックカメラで「iPodでどこでも英会話」というのを見つけました。値段も手頃だったので即購入。ちょっと試してみますかね。
会社から戻ると、郵便受けに「監理技術者講習についてのご案内」というのが届いてました。kokが前回監理技術者講習を受講したのは2001年の6月(この頃はまだWeb日記を始めてなかったなぁー)で、2006年6月で5年経つので、来年2~3月ぐらいにまた講習を受けなさいという内容でした。
この資格が無くても何にも困らないのですが、さて、どうしようかな...えーっと、受講料は...11,300円!! 高っけー!!
今日は3人の資格チャレンジャーからコメントやトラックバックをいただきました。一人目は「資格ゲットしようのお部屋」の福助さん。ブログのタイトルがもうそのまんまです。
二人目は「どぅいっと!!」のyappyさん。実は彼はkokの友人なのですが、最近ブログを立ち上げたみたいです。資格ゲッターと称していろんな資格のリンクを貼り付けているので、「いったいどの資格が本命やねん」とつっこみたくなりますねー。
三人目は「Lieblings Empfindung」のともちゅんさん。「何を勉強してるかはまだ秘密」だそうです...なーんか、資格チャレンジャーと言ってもいろいろですねぇ。
「資格チャレンジ宣言バナー」を公開して今日でちょうど1週間。毎日のようにコメントやトラックバックをいただいています!! kokは単純ですからねぇ。「いい企画ですねー」なんて言われると、もうそれだけで舞い上がってしまいますよ。
これまで何度か(ブログ上で)面識があって、「この人はたぶんトラックバックしてくれるだろうなー」と思っていた人から、期待通りトラックバックをいただいてホッとしたり、今までブログリストに登録してときどき拝見していたブログの管理者さんからコメントをいただいて、「おおっ、この人も資格チャレンジャーだったのか!!」と驚いたり。
でも、一番嬉しいのはやっぱり今までぜんぜん知らなかった人からのトラックバックやコメントですねー。こういう企画を通して、出会いがあり、その中からまた新しいものが生まれていくと思うと、なんかドキドキしませんか?
もし、「ブログで夢宣言」のバナーを作るとしたら、どんなのがいいかちょっと考えてみました。
バナーなので、当然、JPGかGIF形式の画像がベースになっていて、その中にイラストと文字(たとえば「ブログで夢宣言!!」とか)が書いてある。ここまでは「資格チャレンジ宣言バナー」と何も変わりませんね。
「夢宣言バナー」の場合には、達成したい夢が人ぞれぞれなので、バナーの下半分に自分だけの夢宣言を書き込める、つまり文字の部分をカスタマイズ可能なバナーになるといいと思うのですよ。たとえば、
今度は「ブログで夢宣言」することのリスクについて考えてみましょうか。
「ブログで夢宣言」すると、勧誘のメールが多くなるかも知れませんねぇ。たとえば、「2年で起業するぞ!!」と夢宣言した人のところには、あやしげなサイドビジネスの勧誘メールがたくさん届くようになるかも知れません。
「ブログで夢宣言」すると、善意の支援者に見つけてもらいやすくなる代わりに、悪い人にも見つかりやすくなってしまうということですね。でも、まぁ、これはブログに限った話ではなく、リアルの世界でも同じかもしれませんね。
あと、まぁ、夢宣言しない方がいい夢もあるかも知れませんね。「世界征服の野望」とか。シャレならいいですけど...
「ブログで夢宣言」することのメリットはなんでしょうか。ブログで宣言することによって、有言実行環境を作り、自分を発奮させ...という話は「資格チャレンジ宣言」と同じなので、ここでは書きませんよ。
その他の特筆すべきメリットとして、「支援者に見つけてもらいやすくなる」ということがあると思うのですよ。夢というのは、自分ひとりの力だけで達成できることは少なくて、他の人の助けが必要な場合が多いわけですが、もし、あなたの夢を支援することができる人がいたとしても、あなたがそういう夢を持っているということを、相手に伝えなければ始まりませんよね。そこで、「ブログで夢宣言」なわけです。
これは、もっといろんな人といっしょにゴルフしたいと思っていても、自分がゴルフをするってことを周りの人に伝えなければ、お誘いがこないのと同じですよね。ちなみにkokは、ゴルフに誘ってもらえるように、メールのシグネチャー(署名)にゴルフのマークを入れたりしてます。
「ブログで夢宣言」した場合にも、これと同じ効果があるんじゃないかと思うのですよ。
<追記>資格チャレンジ宣言バナーはこちらに引っ越しました。
「資格チャレンジ宣言」は、徐々に賛同者が現われ始めているようで嬉しいです。しばらく赤いバナーに敏感になってしまいそうですよ。それと...昨日書いた「ブログで夢宣言」の方もなんか反応がいいので、今日はこっちの方について思いつくことを書いてみますね。
夢を実現するための第一歩は、「自分の夢がなんであるかを明確に認識すること」だと思うのですよ。でも、これが意外に難しい。
kokは何年か前に「イヌが教えるお金持ちになるための知恵」という本を読んだことがあるのですが、その本には「まず、自分が欲しいものをはっきりさせなさい」ということが書いてありました。「もしお金が充分あったら、あなたは何をしますか?何が欲しいですか?」という質問に明確に答えられるようにしなさいってことなのですが、その時、kokには明確な答えが思い当たりませんでした。ついでに、周りの知り合い何人かにも同じ質問をしてみたのですが、明確な夢を答えた人はひとりもいませんでした...
ですから、自分の夢が何であるかに気づいた人は、もうそれだけで素晴らしいと思うのですよ。で、自分の夢に気づいたら、次にやるべきことは...その夢を忘れないように、口に出して言ってみる。日記に書いてみる。紙に書いて机の前に貼ってみる。そして...ブログで宣言してみるのですよ。
昨日、資格チャレンジ宣言バナーのことを、週末起業フォーラムのメーリングリストでお知らせさせていただいたのですが、そうしたら、チーフコンサルタントのM先生から直々にレスをいただきました。M先生曰く、
「資格チャレンジ宣言」があるなら、「週末起業宣言」があってもいいですよね。
なーるほどーです。個人的に達成したい目標があって、それにチャレンジすることをブログ上で宣言することによって、自分を発奮し、それを見て応援してくれる人達とのコミュニケーションを通じてモチベーションを維持する、ということであれば、目標は「資格取得」であっても「週末起業」であってもいいわけですよね。
さらに広くとらえると、「自分の夢に向かってチャレンジしていくことをブログで宣言する」ってことになりますか。自分のブログで「夢チャレンジ宣言」をした人達が、数ヵ月後、数年後にはぞくぞくと自分の夢をかなえていく...なんてことになったらステキですねぇ...今晩のkokはちょっと夢見がちです。
準備できましたー。「ふんわり堂」のとにかさんの発案で、「MORAHAZA*BLOG」のしーなさん作成の「資格チャレンジ宣言バナー」を公開しまーす!!
各種資格にチャレンジ中のみなさん、好きに使ってくださいな!!
お持ち帰りの際には、ぜひ、このエントリーにトラックバックやコメントで、ご自分のWebやblogの宣伝をしてってくださいねー。そうすれば、資格チャレンジャーのリンク集のようなものが自然と出来上がっていくので、それを資格チャレンジャー同士の交流に役立ててくださいよーという寸法です。
前回で一区切りにすると言いましたが、予定を変更して、あと一回だけ書きますね。えーっと、7回目です。今回は「資格チャレンジ宣言系ブログの落し穴」について。
これまで述べてきたように、「資格チャレンジ宣言系ブログ」の目的は、ブログ上で資格チャレンジ宣言することによって、自分を有言実行環境に置き、モチベーションを維持することで、資格を取得しやすくすることにあります。この方法は、自分でもなかなか良い方法ではないかと思っているのですが、この方法にはひとつ、落し穴があります。
それは、ブログを始めると、それが楽しくて、「勉強している時間より、ブログをやっている時間の方が長い」なんてことになってしまう場合があるということです。実際、ブログは楽しいですからねぇ。kokも「これはある程度しょうがないんじゃないか」などと思ったりもするのですが、でも、やっぱり、これでは本末転倒ですよねぇ。ブログのやりすぎには注意しましょう。(笑)
そういった意味では、これから「資格チャレンジ宣言系ブログ」を作ろうという方には、自分でMovable Typeをインストールするより、ココログのようなブログサービスを利用することをお薦めします。そちらの方が手間を掛けずにブログが立ち上げられますからね。
「資格チャレンジ宣言系ブログ」についての6回目。そろそろ他のテーマについても書きたくなってきたし、今回で一区切りとしますね。今回は、「資格チャレンジ宣言系ブログ」を作成・運営していくにあたって、こういうのがあったらいいなーと思う「支援ツール」について考えてみましょう。
<資格チャレンジ宣言バナー>
まずは、なんと言ってもこれが必要でしょう。ブログを見た人に、「このブログの管理人は資格にチャレンジしてますよー」ってことを分かってもらわないと話になりませんからねぇ。「資格チャレンジ宣言バナー」を貼ることによって、自分自身を有言実行環境に追い込むわけです。
コクログでは今月から、「MORAHAZA*BLOG」のしーなさんに作っていただいた「資格チャレンジ宣言系バナー」をサイドバーに貼っています。実際に貼ってみて、「これが人に見られてるんだ」と思うと、やはり「頑張んなきゃ!!」って気になります。しーなさんに作っていただいているバナーは、これ以外にも数種類あって、そのうちコクログで公開しますので、気に入った人は使ってみてくださいねー。
<試験日までのカウントダウン>
コクログではサイドバーに、試験日まであと何日あるかを表示する「試験日までのカウントダウン」を表示しています。これはMTCountdownというプラグインを利用したものですが、こういった既存のプラグインが、資格チャレンジ宣言系ブログに応用できることもありますね。
<学習計画リスト>
使える時間が限られている社会人にとって、いかに効率的に勉強するかはホント重要です。試験日までの学習計画をしっかり立てて、これを自分のブログに公開することによって、進捗度合いを自分でチェックするとともに、読者からの「最近勉強してないねー」というツッコミや、「その科目はもっと時間をとってじっくりやった方がいいよ」というアドバイスを期待したいものです。でも、この学習計画リストをHTMLで作って更新するのってホント面倒なんですよねー。で、もっと簡単に作成・更新ができる、サイドバーに貼り付けるようなブログツールがあればいいと思うのですが、誰か作ってくれないかなぁ?
<学習記録リスト>
「学習を継続する秘訣は、学習時間を記録することである」というのはホントだと思います。毎日15分でも30分でも勉強した時間を記録しておけば、数ヶ月も経てば「おおっ、もうこんなに勉強したんだ!!」と思う数字になります。イマイチやる気が出ない時に、この学習記録リストをみると、「なんだ、俺っていままでもけっこう頑張れてるじゃん」と思い、「もうちょっとだけ頑張ってみるかぁ」という気になるから不思議です。
実際に、中小企業診断士にチャレンジしている人の中には、いつもストップウオッチを持ち歩いて毎日の学習時間を記録している人がいます。まぁ、ここまではしないにしても、自分のブログに毎日または毎週の学習時間を公開して、「うーーん、今週はけっこう頑張ったよなー」と悦に入ったりしてみたいものです。これを簡単に実践するためのブログツールもあるといいんですけどねぇ。
4つほど挙げてみましたが、他にも資格チャレンジ宣言系ブログを支援するために、「こんなブログツールがあったらいいなー」いうのがあったら教えてくださいねー。 (し、しまった。前回と同じ終わり方だ...)
「資格チャレンジ宣言系ブログ」についての5回目。ここらで、ブログで資格チャレンジ宣言することのメリットについて整理してみましょう。
<1.資格チャレンジ宣言をすることのメリット>
・周りの人に宣言することによって、自分を発奮させることができる。
・周りの人から、ツッコミや励まし、共感のメッセージやアドバイスを
受けることによって、モチベーションの低下を防ぐことができる。
・資格にチャレンジしているという話をきっかけに新しい出会いが生まれる。
=>つまり、有言実行環境を作ることができる。
<2.ホームページで公開することのメリット>
・どんなに遠くにいる人とでもコミュニケーションできる。
・都合の良い時間に書き込んでおけばよく、相手と時間が合わなくてもいい。
・本名を明かすことなく、ハンドル名で匿名性を維持したままでもよい。
・日常の人間関係から離れた形でのコミュニケーションが構築できる。
・学習計画や学習実績、その時々で考えたことなどを記録として残せる。
=>つまり、有言実行環境を拡大することができる。
<3.ブログを利用することのメリット>
・毎日の更新が簡単。
・コメントやトラックバックなどの機能を使えばコミュニケーションが簡単で楽しい。
・(いまのところ)ブログはSEO対策上有利なので、仲間を集め易い。
・記録(ログ)の管理が簡単。
==>つまり、最適な有言実行環境が簡単に構築できる。
いま思いつくのは、こんなところでしょうか。「他にもこんなメリットがあるよー」というのがあったら教えてくださいね.....このテーマ、あと1回ぐらい続くかな?
「資格チャレンジ宣言系ブログ」についての4回目。やっとブログの話になってきました。
ひとりで「資格を取ろう」と目標を決めてもなかなか計画通りに進められない、(おそらく大多数の)人が、誰かとのゆるやかなコミュニケーションを通じて、有言実行環境を構築することで、高いモチベーションを維持しながら、目標に向けて勉強が続けられる。(加えて、楽しい要素もあれば言うことないですよね。)
これを実現するのに最適な方法のひとつが、「ブログによる資格チャレンジ宣言」だと、kokは思っているのですよ。
これまでも、自分のホームページ上で、資格にチャレンジしていることや、その取り組み状況を公開している人は大勢いました。実はkokもそのうちのひとりです。(kokの昔のホームページ:私的な興味津々見聞録)
そういう人達の多くは、意識しているにしろ無意識にしろ、ホームページ上で資格チャレンジ宣言することで、有言実行環境を自ら作り出しています。
そして、ここ1,2年の間に、Movable Typeなどのブログツールが出現し、さらに、昨年末からはココログなどのブログサービスが開始されたことで、特別な専門知識が無い人でも簡単に、ブログによる楽しく強力な有言実行環境を構築することができるようになってきました.....続きます。
「資格チャレンジ宣言系ブログ」についての3回目。「有言実行環境を作るのは意外に難しいよねぇ」というお話です。
有言実行環境を作るには、自分の周りの人に、「資格にチャレンジしてるんだ」ってことを喋る必要があります。さて、誰に喋りましょうか。周りの人と言って思いつくのは、家族と友人、それから職場の上司や同僚ってところでしょう。このうち、職場の上司や同僚に資格にチャレンジ中であることを話すのは危険な面がありますよね。
平日の夜に「今日は講義を聴きにいくので早く帰りまーす」と言って、「おう、頑張ってこい」と言ってくれる上司や同僚ばかりならいいんですけどねぇ。こういう恵まれた職場は稀でしょう。普通は、自分個人のスキルアップのために早く帰るというのは、なかなか言いづらいものです。それに、もし資格に合格できなかったことを考えると、職場の人に宣言するのはためらわれるってこともあるでしょう。
家族や友人に資格チャレンジ宣言をして、協力を得ることは、もちろんすべきことだとおもいます。でも、家族や友人はあなたがチャレンジする資格のことを何も知らないかも知れません。だとしたら、協力や励ましは期待できても、その資格の内容にまでつっこんだアドバイスや、同じ目標を持った者同士の共感などは期待できないですよね。
同じ目標を持った人からのアドバイスや共感を得たければ、自分と同じ教育機関に通っている受講生を誘って、勉強会を開くという手があります。でも、人間というのはわがままなもので、自分のモチベーションが下がっている時には、勉強会に出掛けて元気を分けてもらいたいと思いますが、自分がやる気まんまんの時には逆に疎ましく思うかも知れません。それに、研修機関などが近くにない地方に住んでいる場合には、勉強会を開くこと自体が難しいでしょう。
もう少しゆるやかな関係で、有言実行環境が作れないものでしょうか? この問いに対する答えのひとつが、「資格チャレンジ宣言系ブログ」じゃないかと、kokは考えています.....また、続きます。
前回に引き続き、「資格チャレンジ宣言系ブログ」について書きます。今回は「有言実行環境を作れ」というお話。
前回書いたように、ただ週末に講義を聴きに行ってる分には楽しくていいのですよ。それが、いざ、「資格を取ろう」と決意して、資格を取るための勉強になったとたん、なんだか急にツライものになってしまいます。どうしてでしょうねぇ? 「勉強する権利」から「勉強する義務」に変わってしまうからでしょうか。
特に、社会人は勉強時間を捻出するのが一苦労です。朝早く起きて勉強したり、満員の通勤電車の中で勉強したり...意志の強い人ならいいでしょうけど、たいていの人は始めの計画通りに進めるはなかなか難しいですよねぇ。
で、よく言われるのは、「有言実行環境を作れ」ってことです。「資格にチャレンジ中なんだ」ってことを周りの人に喋ることで、後には引けない状態を作ってしまうことですね。「有言実行環境を作ること」の狙いは、周りの人から、「ちゃんと勉強してる?」というツッコミや、「ガンバってるね」という励ましや、「それはこう勉強した方がいいよ」というアドバイスを期待することにあります。そして最大のメリットは、ときどき周りからの刺激を受けることによって、低下し始めたモチベーションをまた元の高いレベルに戻す効果があるってことです。
でもねぇ、よくよく考えてみると、社会人が有言実行環境を作るってのはなかなか難しいものがあります.....ってところで次回に続く。
今週はしばらく「資格チャレンジ宣言系ブログ」について、思いついたことを書いてみたいと思います。まずは「資格を取得したい人が増えている理由」について。
ここ数年、kokの身の回りでも「資格を目指して勉強してます」という人が増えています。資格を取りたい理由は人それぞれですが、これには社会的な背景も大きく影響していると思います。
ひとつは、これまでの年功序列型の人事制度から、成果主義・実力主義・能力主義による人事制度に徐々にシフトしてきたこと。急に能力主義とか言われてもねぇ。人の能力を評価するってのは難しいことですよ。特に高度成長時代に年功序列制度の中でえらくなっていった人達は、自分自身がそのような評価を受けてきたわけではありませんからねぇ。急に「部下の能力評価をしろ」って言われても難しいんじゃないかと思うのですよ。
そこでクローズアップしてくるのが「資格」。資格なら、誰が見てもその人がその分野に関して特別な能力がありますってことがわかりますからねぇ。客観的な説得力があるわけですよ。で、自分の能力評価を上げる(ハクをつける)ために資格を取りたいという人が増えているんじゃないかと思うわけです。
もうひとつは、これまでの終身雇用が崩れ、人材の流動化が進んできていること。人材の流動化が進むってことは、転職したり、職場を異動したりする人が増えるってことです。新しい職場でも以前と同じ仕事をするのならいいのですが、前の職場では必要なかった別の能力を求められるってことありますよね。そういう場合、急いでその能力を取得する必要があるわけですが、その能力を取得する手段のひとつとして資格にチャレンジするということがあると思います。
kokの場合、学生の頃からどちらかというと技術的なことばかりやってきたのですが、数年前から「もっとビジネス全体を見渡せるようになりたい」と思うようになり、それで日本マンパワーに中小企業診断士の講義を聴きに行くことにしました。
日本マンパワーに通うようになり、日頃の仕事とは違う内容の講義を聴いていると、それだけでもけっこう楽しいのですが、やはり「せっかくだからちゃんと資格を取りたいなー」と思うようになります。でも、いざ、資格を取ることを考えると、なにかとたいへんですよねぇ.....というところで次に続きます。
「MORAHAZA*BLOG」のしーなさんから「資格チャレンジ宣言バナー」が送られてきたので、まだ原案とのことだったのですが、ブログに貼ったところを見てみたくて、ちょっと貼ってみました。そうです。サイドバーの上の方にある赤いヤツです。貼って見てみると、なかなかイイカンジなので、しばらくこのままにしときますね。
話変わりますが...ウィルス騒ぎの間に、コクログトップページのアクセスカウンタが10,000を超えてましたねぇ。10,000は誰だったんだろう?
「資格チャレンジ系ブログ」専用バナーを作ろうという件、「MORAHAZA*BLOG」のしーなさんから連絡がありましたよー。バナーに使うイラストの原案ができたので見てくださいとのこと。ジャ、ジャ、ジャーーン。下記がそのイラストです!!
いやー、なんとも楽しい縁起が良さそうなイラストでしょ。右手で振り回しているのはお守りでしょうか。このバナーを自分のブログに貼るとご利益がありそうです。ホント、絵を描ける人ってのはスゴイよなぁ~。引き続き、みなさんからのご意見やアイデアをお待ちしてまーす。
「MORAHAZA*BLOG」のしーなさん作
昨晩エントリーで書いた「資格チャレンジ系ブログ」専用バナーを作ろうという件、な・ん・と、「MORAHAZA*BLOG」のしーなさんから「作ってあげてもいいよ~」というコメントをいただきました!! いやー、これは期待大です!! ツイてます!! おもしろくなってきました。で、次の問題は「どんなデザインのバナーにするか」ってことですが、以下にkokの思いつくことを書いておきますので、みなさん、何か良いアイデアがあったら教えてくださいねー。
<基本コンセプト>
燃えてる感じ
<サイズ>
ちなみに、コクログの右のサイドバーに貼ってある
「トラックバック24」のバナーがH24×H128、
「週末起業」や「ロリポップ」のバナーがH33×W224です。
使い勝手がいいのはこれぐらいの大きさでしょうか。
それとは別に存在感のあるデカイのがあるといいですねぇ。
<色>
燃える「赤」とか、知的な「青」とか。
<文字>
「資格チャレンジ系ブログ」とか、「資格試験挑戦中!!」とか。
<イラスト>
ハチマキをして鉛筆を持って勉強しているとか、
遠くの星を見ているとか、目が燃えているとか。
<リンク先>
このバナーをクリックしたら、どこに飛ぶんだろう???
学習計画や学習記録のページ。資格チャレンジ系ブログのリンク集。
いやー、自分で書いててホントこういうのセンスないな~と思います。発想が古いし。kokの意見はあまり気にせず、自由にご意見いただければと思います。
9日(月)に書いたエントリー「資格チャレンジ系ブログ同士の交流」へのコメントで、「ふんわり堂」のとにかさんからおもしろいアイデアが出ました。
資格チャレンジ系ブログのサイドバーに貼り付けるためのバナー、たとえば「資格試験挑戦中!!」とか、「資格チャレンジ系ブログ」とか、そういうバナーを作ったらどうでしょう、とのこと。これってなかなかおもしろいですよねぇ~。kokにはこんなこと思いつかないですよ。
「よし。それじゃー、さっそくバナーを作ってみましょう」と言いたいところなのですが...どうせバナーを作るなら字だけじゃなくて、簡単なイラストというかマンガが入っていた方がいいと思うのですよ。そうですねぇ。イメージとしては、「MORAHAZA*BLOG」さんの「トラックバック24時間無料宣言バナー」みたいな感じでしょうか。
しかし、kokにはそんなバナーを作る能力は無いし、どうしましょうかね? どなたか「作ってあげてもいいよ~」という奇特な方がいるといいのですが...
資格チャレンジ系ブログの醍醐味のひとつに、他の資格チャレンジ系ブログとの交流があります。自分ひとりで勉強していても「なんでこんな面倒なことやってるんだろう?」とか思ってやる気が無くなったりすることってありますよね。そういう時に他の資格チャレンジ系ブログを見てやる気を分けてもらったりするわけですよ。
たとえば、「最後の一秒」のshoyoyuさんは中小企業診断士にチャレンジしているのですが、今週になって、日本マンパワーのkokと同じ講義に出席していたことがわかりました。こういうのって刺激になったりしますよね。
それから、ときどき拝見する「ふんわり堂」のとにかさんは保育士の資格にチャレンジしているのですが、「朝は4時か5時には起きて7時まで2時間勉強」なんてエントリーを見ると、自分もガンバんなきゃって思ったりしますよ。
あと、チャレンジした結果、見事資格を取得された方のブログなんかも刺激になりますね。「診断士受験 502教室」のnetplusさんや「コンサル的思考法の実戦道場」のバルタンさんは昨年の2次試験に合格し、今はちょうど実務補習を受けている最中です。実務補習が終われば4月からは晴れて中小企業診断士。羨ましいことです。
もちろん、すでに中小企業診断士として活躍されている方のブログも参考になります。「中小企業診断士/ITコーディネータ 春日一秀のブログ」さんはときどき拝見しますが、いつも情報満載で感心するばかりです。
昨晩書いたエントリー「ブログを作って資格を取ろう!! 」ですが、なかなかおもしろいテーマなので、もう少し書いてみたいと思います。
資格にチャレンジしていることをブログで宣言することによって、意識的に有言実行環境を作り出して自分を発奮させ、試験日までの学習計画やこれまでの学習記録を公表し、日々の取り組み状況をエントリーに書き、他の同様のブログとゆるやかな交流を通じて情報交換したり励ましあったり...というようなブログのことを便宜上、「資格チャレンジ系ブログ」と名付けることにしますね。
で、今日思ったのは、「資格チャレンジ系ブログ」を支援するためのブログツールがあってもいいんじゃないかってことです。たとえば、「毎日の勉強時間を簡単に入力/表示できるサイドバーにおくツール」とかね。コクログでも一応「お勉強進捗チェックリスト」ってのを載せてますけど、更新作業が面倒なので月に1回ぐらいしか更新してません。(笑) こういうのをもっと簡単にできるツールがあるといいな~と思ったりします。
どんな「資格チャレンジ系ブログ」支援ツールがあると便利か、みなさんも一緒に考えてみませんか?
今週、週末起業フォーラムから届いたメールに出版企画コンテストのご案内というのが載ってました。希望者が自分が考えた出版企画を週末起業フォーラムに提出し、フォーラムコンサルタントの助言・指導を受けて内容を練り上げ、完成した出版企画をフォーラムから複数の出版社に提出し、出版企画の実現を働きかける、ということのようです。
kokも昔から一度本を出してみたいという願望がありますね。なんででしょう? 給料以外の収入源の確保? 仕事以外の自己表現? ん~、まぁ、そんなとこでしょうか。今晩は、K森氏を誘って町田のやおしげで飲んだのですが、その時にも「どんな本を出したらおもしろいかなぁ~」という話をしました。
kokが思いついたのは、「ブログを作って資格を取ろう!!」(笑)って本です。kokもそうですけど、ブログで自分が資格にチャレンジしてることを宣言して、その取り組み状況をアップする人ってけっこういるじゃないですか。そういう人の多くはブログで宣言することによって自分を発奮しているのだと思うのですよ。有言実行ってやつですね。それに同じような資格にチャレンジしている人のブログを見て、「自分も頑張んなきゃ」と思ったり、「なるほどそういう勉強方法があるのか」と気づいたりしますよね。
で、これを本にまとめることによって、もっとこの方法を広めようと、そういうわけですが、どうでしょう? ん!? それだったら、まず自分が資格を取って証明して見せろって...ごもっともです。
さきほど、情報処理技術者試験センターのサイトで、春の試験の受験申込みをしておきました。kokが申し込んだのはシステム監査技術者試験。ぜひともこの資格を取りたいっていうより、中小企業診断士試験の経営情報システム対策の一環として受ける感じですね。記述式の問題や論文もあるので、中小企業診断士の2次試験の練習にもなるかも知れませんし。試験は4月の第3日曜日。インターネットでの受験申込みは2月12日(木)午後6時までです。まだの人はお早めに。
昨日受けた情報処理技術者試験(システムアナリスト)の午前中の問題の模範解答がTACのホームページにアップされていたので自己採点してみました。思ったより良くなかったですねぇ。50問中11問も間違ってました。まぁ、どうせ午後の論文がガタガタだったので、午前中の得点が良くても悪くても同じなんですけどね。
しっかし、これと比較してみると、今更ながら思うけど、中小企業診断士試験の経営情報システムは難易度高かったよな~。あちらは1次試験8科目中のたかが1科目なのにねぇ。
今日、情報処理技術者試験(システムアナリスト)の受験票が届きました。でも、ぜんぜん勉強してないっす...とりあえず受験票に写真でも貼って、いちおう受験しますよって気合いだけでも見せときますかねー。(って、誰にだー?)