今年は悪くない一年だったと思います。中小企業診断士試験では結果が出せなかったものの、MMCに通って楽しく勉強することができました。思えば、ここ数年のkokは肉体的にも精神的にも凹むことが多くありましたが、今年に入ってやっと気持ちに余裕ができ、自分のペースを取り戻しつつあるような気がします。来年はこの良い流れを加速させていくぞ!!
今月の歩数は、368,525歩でした。今月は飲み会が多く、歩数が減ってしまいましたが、その代わりに、スポーツクラブになるべく行くようにして、家でもときどき軽い筋力トレーニングをするようにしました。上半身は自分で思っていた以上に弱っていて、すぐに筋肉痛になってしまいますが、でも、筋肉痛ってなんか幸せな気になるんですよねー。
10月にNHKで「目覚めに最適な時刻に起こしてくれる腕時計」というのを紹介していたので、手帳にメモっておいたのですが、最近になってそのことを思い出し、この「スリープトラッカー(SLEEPTRACKER)」をネットで購入しました。
スリープトラッカーは、一晩の間に何度かある「ほぼ目覚めている状態」の時刻を記録します。「ほぼ目覚めている状態」と「ほぼ目覚めている状態」の間隔が長ければ深い眠りだったことがわかるし、間隔が狭ければ浅い眠りだったことがわかります。
ここ数日測定してみた結果では、kokの場合、「ほぼ目覚めている状態」と「ほぼ目覚めている状態」の間隔の平均は21~27分。深い眠りの時は45~50分ぐらいで、それが一晩に3~4回あります。これまであまり考えたことのない、自分がどんな風に睡眠をとっているのかがわかって、なんか新鮮!!
また、朝、アラームを鳴らす時刻を設定しておけば、設定時刻より手前の「ほぼ目覚めている状態」の時にアラームを鳴らしてくれるので、浅い眠りの時に起きることができます。
少し物足りないのは、測定データをとった後、「自分がよりよい睡眠をとるためにはどうすればよいか」についてのアドバイスがほとんどない点です。今後の課題ですね。
正月休み初日の今日は、午後からスポーツクラブに行った後、夕方には銀座・新橋まで出掛けました。kokは日頃から、今後どうしていくかを考えるうえで、いろんな人のお話を聞かせていただきたいと思っています。それで、今日はSさんを飲み会にお誘いしたのですよ。(Sさん、お忙しい中、お付き合いいただきありがとうございました。)
銀座コリドー街の「庖坊主 銀座店」という店に入り、Sさんの仕事のことや、中小企業診断士を目指す理由、今後のビジョン等について聞かせていただきました。Sさんは数年後の脅威やご自分の強み等をよく考えて、今後の方針を決められているように思えました。
それに比べれば、kokなどはただぼんやりと、その日その日を流されて生きているような気がします。この差はどこからくるのか? それは、「どれだけ現実を直視しているかどうか」ではないかと思いました。
今日は仕事納め。夕方には会社の食堂で納会がありました。夜には職場のメンバー7,8名で居酒屋へ。七輪で焼いたイカやエイヒレをつまみに飲むのはなかなかいいですね。
数年前に比べてこの手の飲み会がキライじゃなくなったのは、今の職場に慣れたのとメンバーが変わったからかな? でも、気を抜くと、どんどん飲み会が増えてしまうので、気をつけないとね。どうせなら社外の人との飲み会をもっと増やしていきたいし。
今日の話し方教室は、火曜・水曜・土曜・日曜の各クラス合同でした。講義はなくて、ひとりずつ順番にスピーチ。今日で最終日の人達はやっぱり上手いですねー。落ち着いてゆっくりと、まるで自分の講演会のように話してます。
一ヵ月後にはkokも少しはマシになるのかな? そのためには、家でもロボット言葉や口を縦に大きく開く練習をしないとね。(終わった後には、先生を含めた有志8名による飲み会がありました。)
<追記>
mixiで「セルフコンフィデンス」のコミュを見つけました。
この前、「カンブリア宮殿」を見て「超整理手帳」の存在を知り、本屋で手に取ってみたらなかなか良さそうなので、来年はこれを使ってみることにしました。スケジュールのフォーマットはイマイチですが、A4を四つに折ったサイズとカンガルーホルダーが気に入りました。
もともとついていたビニールの手帳カバーはあまりにもちゃちいので、国立商店製の透明カバーを注文しておいたのですが、それが今週届きました。
↓透明カバーにはカアナパリゴルフコースの画像をはさんでみました。
↓開けるとこんな感じ。左側にはスケジュール、右側にはカンガルーホルダーで資料をはさみます。
↓「超」整理手帳とは別に、ロディアの8番(メモ帳)と11番(TO-DO)を併用します。
「ブログパーツをさがせ」さんで、おもしろそうなのを紹介していたのでさっそく登録し、サイドバーに設置してみました。この「ブログバトラー」を設置している人同士で対戦できます。
今晩は仕事が終わった後、話し方教室に行きました。この前、2回目をサボったので、その振り替えです。今日は平日コースなので、いつもとは違うメンバー。スピーチの練習で他のメンバーの話を聞くわけですが、職種も年齢も様々な人の話を聞くのはなかなか新鮮です。
今日の講義の重要なキーワードのひとつは「結果予期」。「結果予期できる」ということは、自分が行動すべきことが具体的にわかるということ。たとえば、「上手く話したい」と思っても、具体的な行動がイメージできない(=結果予期できない)ので、不安になってしまう。それを「声が出ている」、「内容が明確」、「姿勢がよい」等、具体的な行動がイメージできる(=結果予期できる)言葉に直すことで安定することができる。(=自己効力感が高まる。)
もうひとつの重要なキーワードは「自己承認」。いくら成功体験を積み重ねても、自分で自分を認めてあげなくては、自信にはつながらない。これを改善するためには、毎日、「自分の良かったこと探し」をすること。kokも昔から自分に自信が持てない面があるので、こういったことに正面から取り組む必要があると思いましたが、これって、自分がこれまでずっーと続けてきた思考の反応パターンを改善していくということですから、そうそう一筋縄でできることではありませんよねー。
今日は話し方教室に行って来ました。先週は2次試験結果のショックで2回目の講義をサボってしまい、今日が3回目だったわけですが...kokが1回サボっている間に、他の受講者はかなりレベルアップしてました。正直な話、この講義を少しなめてましたが、もう少しまじめに取り組まないと落ちこぼれかねません。
今日やったのは「ロボット言葉」と「スピーチの練習」。kokは口が開いてなくてモゴモゴとしゃべっているらしい。昔から気づいてはいたけど、あらためて指摘されるとちょっとショック。意識して口を大きく動かすこと。区切りのいいところで鼻呼吸でブレスを入れること。スピーチの準備をちゃんとしておくこと。
会社の帰りに郵便局に寄って、「2次筆記試験結果のお知らせ」を受け取りました。kokの得点は以下の通り。
事例1:B
事例2:B
事例3:B
事例4:A
総得点:B
これを見たら...なんか、納得してしまいました。MMCで模試や答練を受けた時も、事例4だけ合格点をもらえて、事例1~3は57点ぐらいのあと少しという点数をもらうことが多かった。それがそのまま素直に結果に出たのだと思う。
事例1~3を57点から60点以上にするためにはどうすればいいか? それはおそらくMMCの同志達の解答の中に見つけられるはずだ。なんか、「またやってやるぜい!!」という気が沸いてきましたよ。
今日は会社で「退職金・年金制度の改定」についての説明会を聞いてきました。kokが勤めている会社でも、退職金の一部に「確定拠出年金制度」が導入されるようです。制度改定は2007年4月1日実施なので、2月中旬から3月中旬の間には、「確定拠出年金制度」と「前払い退職金制度」のいずれかを選択し、「確定拠出年金制度」を選んだ場合には、どの運用商品にするかについても選択しなくてはなりません。
「前払い退職金制度」を選んだ場合、毎月の支給額は給与所得扱いとなるため、所得税・社会保険料の算定基礎に含まれてしまいます。一方、「確定拠出年金制度」の方は現在は非課税なので、税金面では「確定拠出年金制度」の方が有利なようです。「前払い退職金制度」を選んだ場合のメリットは何かないのかな?
本屋に寄ったら、3年半ぶりに「餓狼伝」の最新刊(14巻のはずが、なぜかタイトルは新・餓狼伝」...)が出ていたので買ってきました。姫川に凄絶な負け方をして以来、悶々としていた丹波文七が復活し始めたのが嬉しい。
そうだよな。負けた理由を悶々と探していてもしょうがないよな。また、やるしかねえだろう。
仕事で急な問題が発生し、朝から夕方までお客さんのところに行きっぱなし。日が暮れてからやっと行った銀松ビルでは、自分の受験番号は見つけられませんでした...
MMCの口述対策講座を申し込まなかった時点で、自分でも自信がなかったのかも。それでも、今年はこの試験のことが少し分かってきたと思っていたのですが、自分よりずーっと出来る人がダメだったとの話を聞くと、これがどういう試験なのかよく分からなくなってきました...
明日は来てしまうのですね。あー、この一ヵ月半は長かった。2年前は勢いだけで通り過ぎた感じだったし、1年前は試験を受けた段階でダメだとわかっていた。こんなに合格発表を悶々と待っていたのは今回が初めてです。
2次試験直後は、微妙なポジションだと思ったけど、
キャッシュフローのことで、こりゃダメかと思い、
解答速報会で、いやいや、そう捨てたものではないかもと思い直し、
自分で自分の解答のダメなところをいくつも発見しては凹み、
採点されて返ってきた再現答案を見て、少し気を取り直し、
ホント、気持ちが上がったり下がったりを繰り返す毎日でした。でも、それも今日で終わり。結果はどうであれ、明日は「胸を張って」銀松ビルに確認に行きたいと思います。
今日は会社でエライさんのお話を聴く機会がありました。「これからの営業マンは既存事業のオペレーションに追われてないで、新規事業をどんどん開拓しろ。でないと予算が達成できないぞ」というような内容。プロダクト・ポートフォリオを持ち出すまでもなく、企業が存続していくためには、新規事業の開拓が重要ってことはわかります。エライさんの言っていることは正しい。でも...なんか納得いかない。
このエライさんのおっしゃることには具体的に実行するための方法論が無いのですね。「戦争がなくなればいい」とか「世界が平和になればいい」とか言うのと同じ。言ってることは正しい。でも、「それをどうやって実現するの?」ってところがない。だから納得いかないのだと思う。
中小企業診断協会のWebによると、支部や本部での掲示による発表は10時から、Webでの掲載は午後からのようですねー。
金曜日の午後一はお客さんとの定例打ち合わせのために外出するので、少し早めに会社を出ることができれば、銀松ビルに寄ることが可能です。(2年前はこれをやって、午後の打ち合せの間はずーっとボーとしていました...)
今のところ、「せっかくだから今年も行ってみるかな」という気になってます。現実を受け止める覚悟はまだありませんが...
今日はいい天気でしたが、昼過ぎまで寝ていて、起きた後は、メールをチェックしたり、ブログを更新したりで...気がつくとあっという間にもう夕方。さすがに12月ともなると、暗くなり始めるのが早いですねー。さーて、スポーツクラブに行ってきます。
↓スポーツクラブに行く途中。佃大橋にて。
話し方教室が終わった後は、CD屋さんに寄って、一青窈のベストアルバム「BESTYO」を買いました。ブログではあまり書いてませんでしたが、今年の始めぐらいから、kokはこの人の曲をよく聴いてます。
でもなー、このベストアルバム。これまでのアルバムに入ってなかった曲って、「翡翠」、「てんとう虫」、「あこるでぃおん Long ver」の3つだけなんだよなぁ...この人のアルバムを初めて買うという人にはおすすめですが。
坂上雲さんがブログで書かれていた話し方教室(講師のブログはこちら)に通ってみることにしました。以前から、人前で話すことについて、一度ちゃんと基礎を学んでおきたいと思っていたからです。
で、今日がその1回目でした。参加者は7名ぐらい。今日の講義を聴いた段階ではまだ、「kokにとって有意義なものであるかどうかはわからない」というの正直な気持ちですが、まぁ、せっかく受けることにしたのだから、前向きに取り組んでみることにします。
<メモ>
・スピーチの内容は、テーマ/結論/理由/背景(5W2H)/まとめ(聴く人と感情が共有できるような内容)/締めの言葉で構成してみる。
・kokのスピーチは、①口が開いていない、②声が手前に落ちている(5m先に声が届くように心掛けること)、③スピーチが苦手だという間違った思い込みがあるのでは。
↓場所は銀座ビジネスセンター(風月堂ビル5階)でした。
コンビニに行ったら「20世紀少年」の22巻が出ていたので買ってきました。この漫画は今年になってからコミックスを大人買いして読んでます。てっきり、この22巻で完結かと思ったら、まだ続くようです。やっぱ、「ともだち」の正体についてはちゃんと説明して欲しいですねー。
実写で映画化もされるようです。ケンヂ役は誰がやるのかな?