今日の午前中はライフプランナーさんと打ち合わせ。前回、申し込みをした内容で、審査をした結果について説明してもらいました。一部条件が付加されましたが、特に保険料が上がることもなく、まずまずの結果。
今回の件では、ライフプランナーさんと何度か打ち合わせをさせていただきました。保険の外交員にすすめられるままなんとなく保険に入ってしまうのではなく、自分のライフプランをベースに、必要な保険についてじっくり話し合って決めて行く。このやり方は友人などにもおすすめしたいですね。
今日の午前中は、東銀座でライフプランナーさんと打ち合わせ。前回ライフプランナーさんから提案してもらった内容を少しだけ修正して、申し込みました。kokは来月が誕生日なので、その前に契約してしまいたいと思ってます。内容は以下の通り。
・総合医療保険(短期入院費対策)
→保険期間:終身、保険料払込期間:終身のシンプルなものに。
→これまで入っていた「けんこう共済」はやめるので、ゴルファー保険は別途考えること。
・生前給付保険(三大疾病高額治療費対策)
→定年までに高額医療費が必要になった場合はこの保険を使い、
必要がなかった場合は解約して老後の資金に回す。
・変額保険(死亡時の整理資金対策)
→これは解約せずずっと持ち続ける保険。
→もともと入っていた住友生命はそのまま残し、これと併用する。
今日は午前中、ライフプランナーさんと会いました。先週の打ち合わせ結果を踏まえ、保険の見直しプランを提案していただきました。だいたい理解できたと思うので、あとは微調整して、9月中旬には見直したいと思います。
↓今回の打ち合わせは「椿屋珈琲店 有楽町茶寮」で。
その後、昼からは打ちっぱなしに行きました。9月上旬の輪番休暇の時にはゴルフをやる予定なので、ちょっと練習しとかないとね。
今日の午後はライフプランナーさんと会い、保険の見直しについて相談しました。昨年11月に一度提案してもらったのですが、いろいろ忙しくなってしまい、後回しになってました。その後いくつか状況が変わったこともあるので、今日の打ち合わせ結果を踏まえて、あらためて提案していただきます。
<三大疾病(高額治療費)対策>
・3~5百万円ぐらい必要か。
・(10年とかの)定期は月々の保険料は安いが、途中で保険料が上がるし、掛け捨て。
・終身にすれば、月々の保険料は高いが、退職金が出たら、解約して返戻金を得るという使い方ができる。
定年までに三大疾病になった場合は、高額治療費を賄うための保険として機能し、
定年まで三大疾病にならなかった場合には、老後のための貯金になる。
<短期入院費対策>
・医療保険は先進医療特約を付けるために必要。
・入院費5000円/日で十分。終身にした方がよい。
<死亡時整理資金対策>
・ひとり4百万円ぐらい必要か。
・余命六カ月になった場合や要介護になった場合、先んじて使える。
<その他>
・マンションの火災保険の特約にゴルフのための賠償事故保障が付けられないか?
・年収分ぐらい流動資金があれば安心。
↓打ち合わせ場所は前回と同じ「椿サロン」。
夜は新橋の「魚金 本店」で飲み会。M-yoの職場のMRさん夫妻と。楽しい飲み会でしたが、泡盛のせいでかなり酔っぱらってしまい、家に帰るのがたいへんでした...
今日は午前中、銀行に寄って、住宅ローン返済用の銀行口座を作ってきました。銀行口座を作ったのなんて、久しぶり。
今晩は仕事が終わった後、虎ノ門に移動し、銀行が開催している「住宅ローンの基礎を学ぼう」というセミナーを聴いてきました。現在のような低金利時代には、「長期の固定金利」を利用するのが原則だが、多くの人が「変動金利」を利用している。それは、「変動金利」の方が金利が低いから。でも、「変動金利」は仕組みが複雑で予測ができないので、投資をしているのと同じ。
なので、ある程度の知識と管理能力のある人、現在の低金利がまだしばらく続くと思う人、金利上昇時に繰り上げ返済するための貯蓄をできる人、以外は「変動金利」ではなく、原則通りに「固定金利」を利用すべき、というようなお話でした。たしかに、「変動金利」にして、金利が上がってしまうんじゃないかとやきもきしているより、「固定金利」にしておいて、他のことに頭を使った方がいいような気がしますね。
↓終了後、新橋まで歩いてきたら、SL広場のSLがクリスマスモードになってました。夜はかなり冷えますね。
今日の夕方は、ライフプランナーさんとの2回目の打ち合わせ。前回打ち合わせた内容を反映し、今回はライフプランナーさんが具体的な提案を持って来てくれました。内容は以下の通り。少しややこしいですが、目的と費用と確率とを踏まえて、自分でじっくり考えてみる必要があります。あー、これって、ペイオフマトリックスにしてみれば、理解しやすくなるかもね。
・三大疾病(高額治療費)対策のための「生前給付保険」
・介護費用対策のための「終身介護保険」(+介護一時金特約)
・遺族の生活費対策のための「家族収入保険」
・短期入院費対策のための「医療保険」(+特定疾病特約+先進医療特約)
↓打ち合わせに使った銀座コリドー街にある椿サロン。いろんな用途に使えそうです。
<メモ>
ライフプランナーさんが言っていた運用のためにHSBCの口座を作った話は興味深い。
先日、マンションのモデルルームを見学した際、ライフプランナーの人と知り合いになりました。それで、今日の夕方は、そのライフプランナーさんと銀座のコーヒーショップで待ち合わせて、主に保険のことについていろいろ教えてもらいました。
ただ単に不安だから保険に入るのではなく、今後の人生で起こりうるかも知れない様々なリスクを想定し、目的を明確にして保険などの金融商品を使い分けるべきですね。kokの場合、収入保証型の保険や三大疾病に備えるための長期型の医療保険等などを検討しようと思いました。
次回は、11月の中旬にまたこのライフプランナーさんと会う予定です。
「楽天プレミアムカード」に入ると、空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」に無料登録できるというので申し込んでおいたのですが、それで、今日、プライオリティ・パスが届きました。夏季休暇前に届いてよかったです。
今日、会社から戻ったら、定額給付金の通知が届いてました。定額給付金の意義については、kokはどちらかと言うと否定的なのですが、まぁ、もらえるものはもらっときますか。
<追記>5月13日に銀行口座に振り込まれてました。
kokは通勤に大江戸線(月島ー大門)を使っていますが、毎日必ず同じ区間を電車に乗るわけではなく、外出先に直接行くことや、運動のために1駅歩いたりすることもあるので、これまで定期券は買いませんでした。それでも「ホントに定期券を買わない方が得なのか?」ってことが気になったのでちょっと調べてみました。
<6ヶ月定期> 41,000円
<週に3日間> 210円☓2(往復)☓3日☓4週間☓6ヶ月=30,240円
<週に4日間> 210円☓2(往復)☓4日☓4週間☓6ヶ月=40,320円
なので、「週に4日間以上職場を往復する場合は定期券を買った方が良い」ぐらいで考えればいいってことですね。やっぱりとりあえず買わなくてもいいか。
年末年始にパリに行った際、JCBプラザが便利だったので、何かひとつJCBのカードを作ろうと思い、さっそく「ビックカメラSuicaカード」を申し込んでおいたのですが、それが昨日届きました。これだと、ビックカメラの会員カード、JCBのクレジットカード、SuicaまたはPASMOの3つが一枚になるので、持ち歩くカードの枚数が減らせていいです。
会社で「ねんきん特別便」が配られました。kokの場合、大学院を卒業して今の会社に入ってからずっとそのままなので、厚生年金の加入記録が途切れることはなく、特に問題などないと思ったのですが...「学生の時、国民年金を払ってたかどうか」が気になったので、中央区の社会保険事務所に電話して聞いてみました。
すると、「学生が国民年金に強制加入になったのは平成3年からなので、それ以前の場合は、自ら任意加入していたのでなければ、おそらく入っていなかったんだろう」、とのこと。なるほど、納得しました。
しばらく前(先月末ぐらいかな)に、「端株廃止のお知らせ」というハガキが届いてました。「株券電子化」の実施に当たり、端株(1株に満たない株式)を廃止する必要があるので、買取請求や買増請求をしたい人は期日までにやってくれ、とのこと。特に何もしなければ、「定時株主総会後、所定の期間をおいて現金化される」ということなので、まぁ、ほっときますかね。どうせたいした金額じゃないし。
12月中旬にチェックしてみたら、昨年2月に売買した新規公開株で少し利益が出てて、そのままでは年間でトータルプラスになってしまい、確定申告をしなきゃならなくなる状況でした。それで、年末に塩漬け株を損切りして、トータルでマイナスになるように調整したつもりだったのですが...
今年になって各証券会社から届いた特定口座年間取引報告書を足してみると...ガーーン、トータルでプラスになっちゃってます。どうも年末に損切りした分は、年末ギリギリすぎて昨年ではなく今年の取引になっちゃったみたいですねー。うー、確定申告しなきゃならんのか。それもこんな小さな金額で...
2年前に確定申告書を作った時の日記によると、まずは、会社で給与所得の源泉徴収票を印刷かぁ。あー、めんどっちーなぁー。
ひさびさにIPOが当選したと思ったら、また、公募割れだぁーーーー。それも大幅な赤字。もう、あれか。最近は公募割れになるような銘柄しか当たらないのか?
先々週、当選していたIPO銘柄が、今日、上場したのですが...ガ、ガ、ガーーン、公募価格割れです...あー、野村證券で当たるのはこんなんばっかだー。
12月に説明を聴いた「退職金・年金制度の改定」の件で、「確定拠出年金制度」と「前払い退職金制度」のどちらを選択するかを、今日中に決めなくてはならなかったのですが、あまり考える時間もなく、結局、無難な「確定拠出年金制度」の方を選択しました。
続けて、運用商品を何にするかも決めなくてはならなかったのですが、これも適当に、「元本確保型の変動金利の自動継続定期預金」を50%、「株式組入比率が低めのバランス型の投資信託」を50%にしておきました。
そのうちゆっくり考えて変更しよう、なーんて、しないだろうなぁ...
なんと、ブックビルディングに応募していた同じIPO銘柄が、2つの証券会社で当選してました。そのうちのひとつは、これまで一度も当選したことがない野村證券でです。「いったいどれだけ人気がない銘柄なんだぁー」と思って、ググッてみたら、「この銘柄は公募価格割れになる可能性が高い」という記事をいくつか見つけてしまいました。世界同時株安で日経平均も急落してるしなぁ...
うーーん、購入するか、やめておくか、どっちにしようかなぁ?
実は今年に入ってからまたIPO(新規公開株)のブックビルディングに応募したりしてます。先週にはひとつ当選していて、その銘柄が金曜日に上場したのですが、もちろん仕事中は株価をチェックしている暇などなくて、今日になって確認したら、まずまずの値段がついてくれてました。さっさと売り注文を入れておきます。
今日は会社で「退職金・年金制度の改定」についての説明会を聞いてきました。kokが勤めている会社でも、退職金の一部に「確定拠出年金制度」が導入されるようです。制度改定は2007年4月1日実施なので、2月中旬から3月中旬の間には、「確定拠出年金制度」と「前払い退職金制度」のいずれかを選択し、「確定拠出年金制度」を選んだ場合には、どの運用商品にするかについても選択しなくてはなりません。
「前払い退職金制度」を選んだ場合、毎月の支給額は給与所得扱いとなるため、所得税・社会保険料の算定基礎に含まれてしまいます。一方、「確定拠出年金制度」の方は現在は非課税なので、税金面では「確定拠出年金制度」の方が有利なようです。「前払い退職金制度」を選んだ場合のメリットは何かないのかな?
しばらく前に「平成18年度 特別区民税・都民税納税通知書」というのが届いてました。これまで自宅にこんなのが届いたことはないのですが...2月に確定申告をしたからかな?
とりあえず、今月末納期の第1期分を郵便局で支払って、第2期以降は口座振替されるようにハガキを出しておきました。
国税庁Webの「確定申告書等作成コーナー」で、初めての確定申告書作成にチャレンジ。なんとか印刷まで出来たけど、これでホントに合ってんのかなー?
納める税金額が、だいたい「取得金額×7%×80%(減税分)」になったので、まぁ、合ってるんでしょうね。あとは、申告書に添付書類を添えて京橋税務署に提出し、口座振替依頼書を出せば完了です。
<インプット>
・各証券会社から届いた特定口座年間取引報告書
・給与所得の源泉徴収票(会社のWebで印刷)
<アウトプット>
・申告書B第一表 <提出用> 押印
・申告書B第二表 <提出用> 裏に源泉徴収票を貼る
・申告書第三表(分離課税用) <提出用>
・株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書 <提出用>
・申告書B第一表 <住民税用> 押印
・申告書B第二表 <住民税用>
・申告書第三表(分離課税用) <住民税用>
・申告書B第一表 <控用> 押印
・申告書B第二表 <控用>
・申告書第三表(分離課税用) <控用>
・株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書 <控用>
<添付書類>
・各証券会社から届いた特定口座年間取引報告書
口座を持っているすべての証券会社から「特定口座年間取引報告書」が届きました。それらを合計してみると...昨年の株式譲渡所得は少しプラスになりました。ってことは、確定申告をして税金(10%)を納めなきゃなりません。うーん、これは面倒っちぃーぞ。
MONEXのQ&Aによると、kokのように特定口座の「源泉徴収なし」を選択している場合、確定申告に必要なものは、
・各証券会社から届いた特別口座年間取引報告書
・合計表 (自分で作る)
・確定申告書
・株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書
のようです。一度、用紙をもらいがてら京橋税務署に行ってみるかなー。
何年も前に買って塩漬けになっていた保有株をどうするか悩んでいたのですが、やっぱり売ることに決めました。今は株が上がっているので、kokが保有している株もこれから上がっていくわけで、もうしばらく経ってから売った方が得なような気もしたのですが、もっと上がる株に資金を回した方が良いと判断しました。
それと、小さな銘柄を何種類も保有すると管理できなくなるので、銘柄は4つぐらいまでに絞った方がいいですね。
今日届いた「東洋経済」のメイン記事は、「2006年も強い会社 会社四季報必勝版 実力で買う900銘柄」。近頃は本屋に行くと株に関する雑誌がやけに目に付きますよねー。日経平均株価は15,000円を超えましたが、これから正月休みの間にボーナスの使い途をゆっくり考えようという人も多いでしょうし、やっぱ、これからまだまだ上がるんでしょうねぇ。
東洋経済の記事によると、
要望セクター:「電気機器」、「銀行業」
出遅れセクター:「サービス業」、「輸送用機器」
注意セクター:「証券業」、「鉱業」、「卸売業」、「非鉄金属」
kokはしばらく(3月には機関投資家の売りが出るので2月ぐらいまで)銀行を攻めてみるつもりです。それには資金を作るために、何年も前に買って塩漬けになっている銘柄を売ることを考えないとねー。
今年最後に応募したIPOのブックビルディングの結果が出ました。ハズレでした。
今年は合計で244回のブックビルディングに応募して、そのうち当選したのはたったの3回(カブドットコム1回、Monex1回、大和1回)でした。確率にして1.23%。100回申し込んで1回当たるだけかぁー。効率のいい投資とは言えないなぁ...
今日、ケンミレ株式情報に電話して、退会したい旨を伝えました。、ケンミレ株式情報の会員サービスには1月に入会しましたが、こういうツールを十分に使いこなすには時間が足りなくて、たまにしか使っておらず、会費がもったいないので退会することにしました。
それに、これからは上昇相場なので、あまり難しいことは考えずに、もっと単純な手間のかからないやり方で行こうかと思ってます。まずは、優良な地銀の中でPERが低めの銘柄を集中して攻めようかと。
11月25日に当たっていた新規公開株(IPO)が、今日、上場しました。午前中にネットで値動きを見てみると、公開値(=kokが買った価格)より高かったので、あまり難しいことは考えずにさっさと売り注文を出しておきました。
夜、会社から帰ってから確認してみると、ちゃんと約定してました。売値は公開値の1.5倍弱。まずまずの成果です。あー、もっと当たらないかなぁー、IPO。
10月中旬からはまた新規公開株(IPO)のブックビルディングに応募しているのですが、やはりなかなか当たらず...と思っていたら、今日、久々に当たってました!! 大和証券です。上場するのは12月6日。ちょっと楽しみですねー。
前回当たったのが6月だったから、約半年ぶり。これぐらいの確率でしか当たらないってことなのね。
実は未だに新規公開株(IPO)のブックビルディングに応募し続けているのですが...いやー、ぜんぜん当たりませんねー。今週で応募回数が延べ100回を超えてしまいました。
これまでに当たったのはたったの2回だけ。損をするリスクは低いものの、毎日、新規承認される銘柄をチェックしたり、資金を移動させたりで、手間はけっこうかかってます...
忙しい毎日ですが、新規公開株の抽選にはまめに応募してます。先週、いつまでたっても仮条件が決まらない銘柄があって、「どうしたんだろう?」と思っていたのですが...どうやら上場中止になったようです。こういうこともあるのですねぇ。
この前、抽選で当たってゲットしたIPO株が今週上場しました。事前にWebで調べたところ、あんまり高い値がつきそうな銘柄ではなかったのですが、まぁ、それなりに期待はしていたのですよ。
上場当日、取引が始まってしばらくは値が上がっていたのですが、1時間ほどですぐに下がり始めたので、あわてて売りを出しました。結局、公開値の10%増で売れました。損したわけではないので文句を言う気はないのですが、最近のIPO株にしてはちょっと小粒でしたねー。
その後も値はどんどん下がっていって、「あー、早く売ってよかったー」と思ったのですが...翌日にはなんとこの銘柄がストップ高になってます!! 今の株価はkokが売った値よりずっと高くなってます。うーーん、ムズカシイー。
5月に入ってからはひたすら新規公開株(IPO)のブックビルディングに応募しまっくているのですが、ぜんぜん当たらず、「こういうのってやっぱ当たらないんだなー」と思い始めていたのですが...今日、MONEXで1個当たりました!! 延べで20数回目の応募でやっとです。まぁ、これぐらい応募し続けていれば、たまには当たるってことだな。
「マダムのつれづれ株日記」さんでもエントリーを書かれてましたが、6月は新規公開株の公開がいっぱいあるのですねぇ。kokも今週、「TOKYO IPO」を見て驚きました。なけなしの資金を無駄なく回転させる順番を考えないとね。
そう言えば、申し込んでおいた大和証券と日興コーディアル証券の口座開設はいつ完了するのかなー。
3月に初めて新規公開株を買って味を占めたので、しばらくはなけなしの資金を新規公開株投資に集中しようかなぁーと思ってます。
でも、新規公開株は常に募集されてるわけではないし、募集されてて申し込んでも抽選で当たらないと買うことができません。現に、先ほどカブドットコムを見てみたら、やっぱり今は「募集なし」でした。
それじゃあ、その時その時で、新規公開株を募集している証券会社に資金を移動させて買う手かなぁ。銀行を経由して資金を移動させるのがメンドーですけどね。(異なる証券会社の口座間で一発で資金の移動ができたらいいのになぁ...)
数日前に初めて新規公開株を買ったのですが、その株が今日、東証1部に上場しました。いったいいくらの初値がつくんだろうと気にしながら、でも仕事が忙しいのでインターネットなど見ている暇はなく、夕方過ぎになってやっとケータイで株価をチェックしてみると...おー、募集・売出価格(つまりkokが買った価格)の1.8倍ぐらいの株価がついてます!!
2月からやっているケンミレ式割安株投資術ではまだぜんぜん勝ててなくて、損ばっかりしてますが、今回の儲けでこれまでの損をチャラにできそうです。うーーん、新規公開株っておいしいんだなぁー。抽選に当たらなきゃ買えないけど。
さきほど、数年ぶりに株の注文を出しました。ケンミレを使って、①.財務指標は良いのに株価水準が低くなっている割安株を選び、②.株価が上昇に転じそうな抵抗ラインや出来高の多い価格帯の手前に指値買い注文を入れておきます。③.また、その株の過去の上昇力を参考にして、いくらまで上がったら売る(利益確定)、または、いくらまで下がってしまったら売る(損切り)、ということも予め決めておきます。
カブドットコム証券を使えば、上記のことをすべて考慮した注文を出しておくことが可能です。指値で買い注文を入れる時、その買い注文が約定したら発動する「Uターン注文」で、売りの注文もいっしょに出しておきます。また、その売り注文を状況に応じて変更できる「W指値」にすることによって、利益確定と損切りの両方に対応することができます。
以上の注文を今晩の間に仕込んでおけば、明日の株価がどう変動しようと対応できるので、明日の夜、会社から帰った後に、結果を確認すればいいわけですね。
みなさんはインターネットショッピングやインターネットバンキングなどの、いわゆるインターネットサービスにログインする時のパスワードってどうしてます? ぜんぶ同じパスワードにしてたりしませんか? 実はkokもそうしてました。
でも、ちょっとした情報サイトにログインする時のパスワードと、銀行や証券会社の口座にログインする時のパスワードを同じにしておくのって、やっぱ危険ですよねぇ。少なくともお金に関するサイトへのパスワードは別のものにしておかないと。
kokはこのことにもう何年も前から気づいていたのですが、なんかメンドーで、これまでみんな同じパスワードを使ってました。でも、ついに今日、金融関係のパスワードをぜんぶ別のパスワードに変更しました。
だって、最近は、ニセ札だとか、銀行のキャッシュカードに関する犯罪だとかのニュースが多いじゃないですが。それで、腰の重いkokもさすがにこのままじゃマズイと思ったわけです。あなたのパスワードは大丈夫ですか?
この前読んだ『「株」のオートメーショントレードで儲ける本』の影響で、ついに、ケンミレ株式情報の会員サービスに登録申請してしまいました。
株を初めて買ったのは3年ほど前ですが、あの頃はなんとなく雰囲気で銘柄を選んで買っていただけでしたね。当然の結果として、ほとんどの株が塩漬けになってしまってます。
今回は、ツールと情報を使いこなして、どの銘柄をいくらで買って、いくらまで上がったら利益確定する、いくらまで下がってしまったら損切りする、というようなことをちゃんと決めてから買おうと思います。
それと、一回の取引で大儲けしようと考えるのではなくて、小さいけれど確実性の高い利益の取引をこつこつと積み重ねていくってこと。ここが昔とは違います。当面は、ケンミレが推奨している「割安株を待ち伏せて買う」やり方でやってみます。
おー、そうだ。カブドットコム証券にも口座を開いておかないとね。
先日、kokが株を所有している会社が株式分割(割当比率1:3)を行ったため、kokが所有していたその銘柄の株数も3倍になりました。(価格は1/3になるので資産価値は変わりません。) もともと所有していた株数のうち、整数分はちゃんと3倍されて証券会社にカウントされているのですが、(以前、合併した時に発生した)整数に満たない端株は証券会社では管理されていないので、端株が3倍されて整数になった分の株券はその会社から直接kokのところに送られてきました。
それでkokは初めて株券というものを手にしたわけですが、手元に置いておいてもしょうがないので、証券会社に預けることにしました。証券会社にその方法を問い合わせたところ、有価証券入庫依頼票と特例上場株式保管委託依頼書(これは特定口座に入庫する場合に必要)を記入し、確認書類(今回は証券会社から送ってもらった売買証明書を使用)を同封して、ゆうパックで送ればよいとのこと。で、さきほどその準備をしたところなのですが、相変わらずこの手の書類はなんだかよくわかりませんねぇ。
7月に野村證券に特定口座を開設しましたが、今度は、国内公募株式投資信託を特定口座に組み入れるための手続きをしろという案内が、野村證券から届いてました。(届いたのは9月だったけど、今までほってあった...)
具体的には、「特例上場株式等保管委託依頼書 兼 特例上場株式等にするための保護預り上場株式等に係る出庫依頼書」という長ーーーい名前の書類に署名と捺印をして、「保護預り非上場公募株式投資信託の受益証券の明細」および「非上場公募株式投資信託の受益証券の取得証明書」というこれまた長ーーい名前の書類といっしょに、野村證券に送り返せばいいのですが...うーーーん、自分で何をしているのかイマイチわからん。
<関連する過去のエントリー>
特定口座の申込み
独立行政法人日本学生支援機構(昔の日本育英会のことですね)から、「奨学金返還完了通知」が届きました。kokは学生時代に奨学金の支給を受けていて、社会人になってから毎月少しづつ返していたのですが、これでやっと全額返還したことになります。
通知には「返還にご協力いただきありがとうございました」と書いてありました。いえ、いえ、こちらこそ、ホント助かりましたよ。
今年から、国内公募株式投資信託を買取請求で換金して利益が出た場合には、上場株式と同じように確定申告が必要になったそうです。それで、今日、「特定口座申込書」を書いて野村證券に送っておきました。
特定口座に入っておけば、証券会社が年間取引報告書を作ってくれるので、確定申告の時に便利です。ただし、源泉徴収するタイプを選ぶとラクすぎて、自分ではまったく何も考えなくなってしまうので、kokは源泉徴収しないタイプにしておきました。まぁ、しばらくは何かと忙しいので株や投資信託を売り買いしたりすることはほとんど無いと思いますが。
今日、イー・トレードとマネックスから「特定口座年間取引報告書」というのが届きました。特定口座開設の申込書をしてから1年とちょっと、特定口座に関する書類が届いたのってたぶん初めてじゃないかな....もっとも、この1年間ぜんぜん取引してないので、報告書の内容は真っ白けですけどね。