今日届いた「東洋経済」のメイン記事は、「2006年も強い会社 会社四季報必勝版 実力で買う900銘柄」。近頃は本屋に行くと株に関する雑誌がやけに目に付きますよねー。日経平均株価は15,000円を超えましたが、これから正月休みの間にボーナスの使い途をゆっくり考えようという人も多いでしょうし、やっぱ、これからまだまだ上がるんでしょうねぇ。
東洋経済の記事によると、
要望セクター:「電気機器」、「銀行業」
出遅れセクター:「サービス業」、「輸送用機器」
注意セクター:「証券業」、「鉱業」、「卸売業」、「非鉄金属」
kokはしばらく(3月には機関投資家の売りが出るので2月ぐらいまで)銀行を攻めてみるつもりです。それには資金を作るために、何年も前に買って塩漬けになっている銘柄を売ることを考えないとねー。
Posted by kok at 2005年12月17日 23:36姉歯氏の事件で一時的に冷え込んでいる不動産のセクターはどう思われますか?
Posted by: たけうち at 2005年12月19日 18:09たけうちさん、こんばんは。kokです。
どうして「銀行」に集中しようと思ったかと言うと...
信用度の高い銀行を10~20ピックアップしておいて、
暇がある時にその中で一番PERが低い銘柄をチェックして買う、
という超単純な方法でやってみようと思ったからです。
銀行なら信用度ランキングがわかるので。
「不動産」も気になってますが、ぜんぜん銘柄を知らないので...
たけうちさんのおすすめがあったらぜひ教えてください!!