今月の歩数は、353,545歩でした。富士登山はきつかったけど、歩数にしてみれば、たいしたことなかったんだよなぁー。そろそろ勉強を優先しなきゃならない時期ですが、体力維持も重要ですよね。
さっきまで、テレビで「プロが選ぶ!世界遺産ベスト30」というのを見てて、「こういう所に行くにも、ある程度の体力が必要だよなぁー」なーんてことを考えましたよ。
今週は、日曜日に返却された第3回模試を見直しています。できてないことは、設問の求めることに答えてないとか、事例1なのにマーケっぽく書いちゃってるとか、そんな基本的なことばっかり。記述力は向上していると思うので、基本的な留意点さえきっちり頭に叩き込んでおけば、点数はまだまだ伸びると思う。この時期に、このことに気づけたのはラッキーだったと思っておこう。
<事例1>は、今見てもかなりひどい。56点は甘めの採点だと思う。反省点は以下の2つ。これができていれば60点は確保できたはず。
①事例1の企業の問題点はいつも、環境の変化もしくは戦略に「組織」が追随できてないってこと。このことを念頭に置いていれば、解答の方向性は明確になったはず。
②何を書いていいのか迷う設問では、ついマーケっぽく書いてしまう。事例1はどんな設問であっても、必ず「組織面」と「人事面」で切ること。これだけは忘れちゃイカンよ。
<事例2>は、そう大きくは外してませんが、それでも、いくつかできてないことが。
①「企業戦略」と「機能戦略」の書き分けができてなかった。「差別化」は機能戦略。
②戦略の具体的な実現方法を聞かれたら、ターゲット+4Pで答えるべし。
③あれを書こうかこれを書こうかと迷ったら、両方書いとけ。
<事例3>は、いたるところで設問の求めることに答えていません。設問は「強化すべき機能」を書けと言っているのに、「○○機能」って書いてないし...これでよく57点もくれたよなぁー。
今日は、6年ぶりの皆既月食でしたが、東京はあいにくのお天気。途中からはカミナリまでゴロゴロ鳴り出しました。まだまだ暑い日が続いてますが、カミナリが鳴ると、「あー、夏も終わりなんだなぁー」という気がします。
自宅に帰ると、2次の試験案内が届いてました。さーて、季節はもう秋の陣。そろそろまじめにやらないとねー。
ひさびさにしばじゅん公式サイトを見てみたら、9月12日発売のニューシングル「カラフル」のビデオクリップがフル視聴できるブログパーツを配っていたので、さっそくサイドバー(右側のオレンジのところ)に貼ってみました。
「カラフル」というタイトルから予想してましたが、今回のはやっぱり明るい曲でしたねー。「涙ごはん」を聴いた時から、しばじゅんはこういうテーマもいけるんじゃないかと思っていたのですよ。
↓今年の3月に行った全国ツアーのDVDも出るらしい。これはぜったい買うな。
~しばじゅん、はじめました!~
今日、M校で先週の第3回模試が返却されました。結果はだいたい思ってた通り。財務以外は落第点です。事例1、2、3で60点以上取れるようにならないと合格できないよなぁー。
事例1: 56点( 95位/144位)
事例2: 57点( 56位/142位)
事例3: 57点( 64位/144位)
事例4: 70点( 16位/144位)
トータル:240点( 36位/142位)
第2回模試の時は、自分でもできたと思った。というか問題が簡単すぎるんじゃないかと思った。事例の方向性は明確に理解でき、自信を持って解答を書くことができた。あとは記述力を上げればいいだけだと思った。
今回は、事例の方向性がなんかすっきりしなかった。どこに何を書けばいいのか迷うことが何度かあった。すっきりしないままとりあえず解答を書いたため、それが解答の自信のなさに現れていると思う。
本試験でも、おそらく、100%すっきりするような事例問題は出ないだろう。そんな中で1点でも多くの点を取れる解答を書くにはどうすればいいか? このことを考えながら、今回の模試の復習をすることにしよう。
一ヶ月ほど前に、「やるべき」か「やめとくべき」かで結局「やる方」を選んだ件で、今晩、打ち合わせがありました。今日はこのことで朝からずっと悶々としていたのですが、結局、大して考えもまとまらないまま打ち合わせに突入。一応、終わりましたが、なんていうか、自ら変化を起こすというのは、ホントめんどくさいことですねぇ。
現状維持というのも、それはそれで問題があるんだけどさ。
どうもあのデシジョンツリーってのがしっくりこなくて、「期待値」の問題には前から苦手意識があったのですが...日曜日の模試の後の反省会で、デシジョンツリーではなく表のようなのを書いて計算している人がいたので、今日はそれをマネして解き直してみたら...うーん、なんかいい感じです。kokにはこっちの解き方の方があってるみたい。
パララララッパ、パッパァー!! 「期待値が仲間になった」 (ドラクエ風)
みたいな気分。すでに、「経営分析」と「CF計算書」は仲間のはずなので、あとは、微妙な位置にいる「投資の経済性計算」、「CVP計算」、「差異分析」 あたりを仲間に引き込めば、財務は最強パーティが組めるような気がするぞ。
今日はM校の第3回模試でしたが、うーん、財務以外はやっちまった感が強いです。一番良くなかったのは、何を書くか迷う問題が出た時に、リスクの低い無難な解答を書くことができなかったこと。こっちを書こうか、それともあっちを書こうかと迷ったら、両方書いとけば良かったんだよなぁ...
昨日と今日で、急遽、行って来ましたよ、富士登山。天気は良かったし、それほど混みもせず、なかなかのコンディションでの登山でしたが...いやー、思ってた以上に過酷でした。登りも下りもこれでもかというほど試練が用意されてます。あれで天気が荒れでもしてたら、きっと途中でリタイアしていましたねぇ。
月島を出発したのが、金曜日の13:40。
東京駅14:40ー(高速バス)-河口湖駅17:45
河口湖駅18:20-(バス)ー河口湖口五合目19:10
トイレで着替えて、余分な荷物はロッカーに預けて、さぁ、出発20:00。登山道は真っ暗なので、景色などはもちろん見れず、ヘッドライトの明かりを頼りにひたすら登ります。六合目まではあっという間なのですが、六合目からだんだんきつくなってきます。特に七合目は、登っても登っても「まだ、七合目かよ」って感じ。
八合目からがまた長い。だんだん足が上がらなくなってくるし、標高が高いこともあってかすぐにハアハア言っちゃうし、心臓がのどから出ちゃうよという感じを初めて味わいました。この頃から、「あー、もう、休みたい」という気持ちと、「早く行かないと山頂が渋滞しちゃうしなぁ」という気持ちの板ばさみに。今回いっしょに行った富士登山3回目のK野氏はどんどん先に行っちゃうし...
途中、「まだ全体の半分ぐらいだよ」みたいな話を誰かがしているのを聞いてブチンと切れました。ここからは、少し登っては休み、少し登っては休みの繰り返し。「もう、どんどん抜いてってくれー」と開き直って岩場に寝っ転がると、あー、なんてキレイな星空。星ってこんなにたくさんあったのね。
最後の難関の一段と急な斜面を経て、山頂へ着いたのは3:30。登り始めからの所要時間は7時間半でした。御来光までにはまだ1時間以上あります。(K野氏ー、ペース早過ぎなんだよー)
↓山小屋の食堂に入って御来光を待ちます。気持ち悪くなるほどヘロヘロです。
↓外はすっかり明るくなりました。この間にもどんどん登ってきます。
記念写真を撮ったら、すぐに下山6:40。初めのうちは、雄大な景色に見とれながら歩いてましたが、この下りがまたきつい。赤い土に石が混じった坂道が延々に続きます。風が強くて砂ぼこりがひどく、髪の毛はカピカピ、顔は真っ黒。ちょっと油断して歩くと、ずるりとすべってしりもちをついてしまうし、左ひざが痛くなっちゃうし、七合目からのラスト3キロ弱はホントしんどかった。
↓11:40。なんとか河口湖口五合目まで戻ってきました。所要時間は5時間。
河口湖口五合目13:15-(バス)ー河口湖駅14:00
河口湖駅14:28-(高速バス)ー新宿西口17:05
自宅に着いたのは18時少し前でした。
<持ち物メモ>
登山靴、厚手の靴下、ザック、つえ、レインウェア、ヘッドライト、帽子、軍手、タオル類、ペットボトルの水
<山頂での服装>
Tシャツ、長袖シャツ、厚手のシャツ×2、レインウェアで5枚来てました。
↓今回参考にした本です。
富士山ブック2007
お盆休みで仕事を投げてくる人が少ないからかなー。やっぱ、日頃はみんな仕事し過ぎなんだよ。みんなー、もっと手ぇ抜こうぜ。
例年だと東京湾大華火祭はマンションのベランダからちょっと観るぐらいなのですが、今年は、気合いをいれて晴海主会場まで観に行きました。晴海主会場への入場整理券は、中央区のホームページで応募でき、抽選(中央区民優先)で当たります。
↓事前に参考にさせていただいたサイト。
東京湾大華火祭攻略大作戦
17時半に自宅を出発。勝どき駅辺りまで来るとものすごい人・人・人。18時15分ぐらいに晴海主会場に到着。5万人収容の晴海主会場に敷かれたブルーシートには、もう人がぎっしり。うーん、どうしようと思いましたが、結局、前の方のグラウンドのところのけっこういいポジションを確保することができました。座ったのが花火開始15分前。
今日はむちゃくちゃ暑いのでいっぱい飲むだろうと思って、クーラーボックスにビールを何本も入れて持って行ったのですが、飲んでしまうとトイレが心配になってしまうし、いっしょに行った連れは今日は二日酔いで飲めないとのこと...うーん、もっと身軽な装備で行けばよかったか...
19時。カウントダウンで花火打ち上げ開始。さすがに晴海主会場は打ち上げ場に近いのでなかなかの迫力。花火のドーン、ドーンという響きがなんとも心地よいです。おしゃべりもビールもいいけれど、口をポカーンと開けて、ただひたすら花火に魅了されるのが正しい見方だよなぁーなんてことを考えました。
↑終了時刻まで座っていると帰りが混雑でたいへんなことになってしまうので、終了20分前に撤退開始。ときどき振り返って花火を見ながらの帰り道。少し距離を置いて観る花火も、これはこれで風情があります。
今日のM校の講義は、午前が組織事例、午後が生産事例だったのですが、訳あって午後の生産事例はサボることに。実は仕事ではないんです。先生、すいませんーーー。また、次からがんばりまーす。
今日はホントは会社休みなんだけど、金曜日はお客さんとの定例会があるので、すっごく暑い中、仕方なく外出。でも、出掛けたのは午後からで、午前中は床屋に行ったし、夜はスポーツジムに行ったし、打ち合わせの間の隙間時間にはコーヒーショップで事例を解いたし、なんか、意外に充実した一日でした。
やっぱ、kokのような短距離ランナータイプには、「仕事時間は短く集中して」というのが合ってるよなあー。
ひさびさにIPOが当選したと思ったら、また、公募割れだぁーーーー。それも大幅な赤字。もう、あれか。最近は公募割れになるような銘柄しか当たらないのか?
あらためて見ると、ちょっと冷静に考えれば解ける問題がいっぱいありましたねー。
うーん、やっぱ、財務に限っては平常心になれてなかったか...
あと、以下の3問はいまだによくわかりません。どこかに解説が載ってないかな?
第12問 PBRと配当性向と配当利回り
第16問 NPVの標準偏差とリスク調整割引率法
第17問 株式調達案と借入調達案
他の受験生のブログを拝見していると、自己採点しないという人がけっこういらっしゃいますねー。私はだんぜん自己採点する派です。というか、せずにはいられないタイプ。採点できるのにしないでほっておくことなんて、kokにはとてもできません。
というわけで、自己採点してみました。トータルではなんとかクリアーしてそうです。情けない結果だった財務の問題は、ちょっと時間をかけてやり直してみよう...
経済 76点
財務 44点
企経 74点
運管 67点
法務 58点
経情 68点
中小 51点
計 438点
今年は2次試験の権利があるので、気楽な気持ちで1次試験を受けることが出来ました。例年だと、試験当日にはすでにヘロヘロになっているか、気合入れすぎててんぱったりしてますからねー。初めて平常心で受けることができましたよ。
一方、今年は1次の勉強をほとんどしてなくて、1次試験のために費やした時間は、マンパ模試2日/試験前日の一夜漬け/試験当日2日、の合計5日間だけというふざけた状態だったわけですが...結果は、「財務で足切りになってなければ、ぎりぎり420点に届くか?」ぐらいの感じだと思います。
財務と経情は難しかったですねぇ。経済/運管/法務は易しめ。特に運管と法務は年々「なんて問題出しやがるんだぁー」感が薄くなって、丸くなっていると思う。企経と中小は例年通りだったかな。
あー、あと、立教大学、トイレが小さすぎ。