今月の歩数は、381,808歩でした。今月は富士登山で歩数を稼げると思ってたんだけどなぁ...最近はアイスクリームなんか食べたりしてるし、スポーツジムも2週間に1回程度。ヘタするとリバウンドしちゃうよー。
ここんとこ、会社のことで、「やるべき」か「やめとくべき」かで迷ってたことがあったのですが、さきほど、「やる方」を選んでしまいました。kokは、こういう時、結局「やる方」を選んじゃうんですよねー。他にもいろいろやりたいこと/やらなくちゃならないことがあるのに、これ以上どうすんだ?とも思うけど...この件は十中八九、通らなくってダメだと思うし、まぁ、気軽にやってみるかなぁー。
今日は隅田川花火大会に行って来ましたよ。隅田川の花火大会には、会社に入ってすぐの夏に一度行ったきりです。その時は、いっしょに行った人について行っただけなので、どの辺りで見たのかもよく覚えていないのですが...
今日は、夕方、リバーシティに最近できた「上海ダイニング」(やけに店員さんの多い店だなぁー)で腹ごしらえをした後、19時前に大江戸線で両国まで出掛けました。
両国について地上に出てみると、清澄通りはすでに人でいっぱい。「あー、こんな感じになっちゃうのねー」と感心しつつ、人の流れに従って厩橋(うまやばし)へ。厩橋からは、第二会場の花火がすぐ近く、第一会場の花火が遠くに見えて、なかなかいいポジションなのですが、東側から西側への一方通行で「立ち止まり禁止」なので、あまりゆっくりと花火を見てはいられません。
後ろからはテープを持ったおまわりさんが迫ってくるし、「立ち止まらないでくださーい」という声がひっきりなしに聞こえるので、なかなか風流な気分にはなれません。(おまわりさんもたいへんだと思いますが...)
↓厩橋にて。ケータイのカメラではこれが限界か...
厩橋を渡りきった後は、逆方向への一方通行になっている駒形橋に行ってみましたが、ここは人の流れが進まなくなっていて渡れず。橋から橋に向かうために隅田川と並行に歩いている間は、花火の音が聞こえるものの、回りは高いビルが多いので花火自体はほとんど見ることができません。ずいぶん歩いたあげく、両国橋で終了直前の花火が10分ぐらい見れました。うーん、都会の花火は難しいっすなぁー。
まぁ、これはこれで楽しかったのだけど。来年は、屋形船の利用とかを考えてみようかな。
客先打ち合わせ終了後、「今日はもう仕事なんぞやってられん」という気分だったので、「もう帰って、スポーツジムにでも行くかぁー」と思っていたら、ちょうどいいタイミングでK野氏からケータイに電話が...で、結局、飲みに行くことに。
で、前に職場の人から聞いていた豚しゃぶの店「羅豚(らぶ) 東銀座店」へ。
↓万年橋近くのADK松竹スクエアビルに入ってます。
↓豚じゃぶ。ネギがいっぱい入ってます。最後は蕎麦でしめます。
第136回全英オープンゴルフの会場は、あのカーヌスティ。そう、1999年にフランスのバンデベルデ選手が、2位に3打差をつけて迎えた最終18番ホールで、優勝へのプレッシャーのためかメタメタなプレイになってしまい、結局、優勝を逃してしまったあのコースです。(当時、kokはテレビで見ていて、いたたまれなくなりました。)
今年のカーヌスティも荒れましたねー。めまぐるしく順位が入れ替わり、最後は、ハリントンとガルシアの一騎打ち。プレーオフの4ホールの戦いは見ごたえありました。結局、優勝はハリントンだったけど、どちらが勝ってもよかったね。
今日のM校の講義は財務事例。午前の事例では、高低点法で変動比率と固定費を求める問題でなかなか数字が合わず、時間を食ってしまいました。高低点法では、変動費率を求めた後、固定費を求めるのに、総費用から変動費を引かなきゃいけないところを、いつも売上高から変動費を引いちゃうんだよなぁー。
午後の事例では、設備投資の経済性計算で、最終年度のCFが合いませんでした。ここではいつも売却収入を入れなかったり、売却収入の数値を間違ったりします。他にも、CVP分析で目標売上高を求める問題や、加重平均資本コストを求める問題など、けっこう簡単な問題で計算をミスることが多いよな...
ミスるところはだいたいいつも同じ。それなら、自分がいつもミスるところを覚えておいて、それに気をつけながら計算するだけで、点数はずいぶん変わってくるはず。今のうちに自分のミスるパターンをどんどん蓄積しておこう。
今日は午前中、マンションにケーブルテレビを導入するとかで、工事業者の人が宅内工事に来てました。「有料チャンネルをご覧になるには専用チューナーを付ける必要がありますが、どうしますか?」と言われて、「んー、とりあえずいいや」と言ったものの、「そう言えば、職場の人がケーブルテレビの話をしていたなぁー」などと思い出したりして...
今月末までに言えば、工事費等がかからないということなのですが、うーーん、ケーブルテレビなんて見るかなぁ...
この日はこの後、一日中寝てました...
この三連休、天気と同じように、kokの気持ちもどんよりしてました。
台風のせいで富士登山に行けなくなったり、
つまらない仕事で休日出勤するハメになったり、
前回M校講義の事例が返って来たら、ものすごく悪い点だったり、
今週だけ「風林火山」の放送時間が変わっていて、見逃したり、
まぁー、こんな時もあるさ。
そう言えば、新潟・長野では震度6の地震があったようですねぇ。
くそーーー、台風4号のやつめーーー。ドンピシャのタイミングで来やがってーーー。しょうがないので、今週末の富士登山は断念。
昨日は仕事で、日中、4つの打ち合わせに出席した後、夜は、社内のまるで評論家のような人からいろいろ文句を言われ、つまらない仕事で朝帰り...このムシャクシャ感を富士登山にぶつけて、さっぱりしたかったんだけどなー。
それで、今日は朝からずーっとゴロゴロとふて寝してます...
今日、1次試験の受験票が届いてました。今年の試験会場は「立教大学 池袋キャンパス」。いつもは立正大学なので、今度もてっきり立正大学だと思ってましたよ。池袋まで有楽町線で30分ぐらいかなぁ。駅から立教大学まではどれぐらいなんだろ? 初めての会場なら下見に行かなきゃなんないなぁー。
昨晩は、新橋で職場の飲み会でした。昨日は朝からイヤな打ち合わせがあったので、夜は「飲むぞー」と勇んで参加。調子に乗って、ウィスキーをガブガブ飲んでいたら、案の定、飲み過ぎました...
飲み会終了後、ひとりで汐留まで歩いてきたあたりで、だんだんまともに歩けなくなってきて、「少し休もう」と思って腰掛けたら、今度は立ち上がれなくなってしまいました。で、そのまま1時間ほどダウン。その後、何とか立ち上がって終電で帰りましたが、自宅に着くまでの道のりもけっこうつらかった...
今朝ももちろん二日酔いです。情けない...
しばじゅんの曲は何度となく聴いてるkokですが、歌詞カードはほとんど見ないので、いつまでたっても何と歌っているのかわからないところがあったりします。
「あの夏」という曲で、
いつかまたこの場所で 君に会いたい
微笑んだ君の後ろに○○○○
きっと今よりも君の笑顔が
素敵でありますように...
の、○○○○のところを何と歌っているのか、ずーっとわからなかったのですが、最近、ふと、「夜空の花」と歌っていることに気づきました。
「夜空の花というのは夏の花火のことを指しているんだろうなぁー」と思ったとたん、この曲の世界観がぶわっとイメージできました。あー、こういう曲だったのね。前よりこの曲が好きになったかも。
そう言えば、もうそろそろ花火の季節ですねー。ここ数年、この時季は1次試験の勉強をしていますが...たまには「夜空の花」を見に行くのもいいかもね。
↓「あの夏」は、アルバム「わたし」に収録されてます。
わたし/柴田淳
今日のM校の講義は生産事例。午前中の事例はそれほど難しいとは思わなかったので、けっこうできたと思ったのですが...実際には落第点でした。あとで見直してみて、いい点がもらえなかった理由は、これまでできていた「因果で書く」ということが、今回はできていなかったからだと気づきました。
単に改善点を答えるだけでなく、その改善点を選んだ根拠を与件文から引っ張ってきて、それを解答に付け加える。このことによって、「出題者の意図に沿った改善策を書きましたよー」ということをアピールし、出題者に「カワイイやつ」と思ってもらえる解答にするわけですね。
それでがどうしてできなくなってしまったか? 今日の午前中の事例では、あまり悩むことなく改善策が決まったので、すぐにその改善策を書いてしまい、「因果」を添えることを忘れてしまったのですね。もちろん「因果」のことを考えた結果で改善策を選んでいるわけですが、考えただけで解答には盛り込んでいなかった。いくら頭で考えても、解答に書かなきゃ採点者には伝わらない。採点者にとって「カワイイ答案」になってなかったわけですね...
解答作成プロセスに、「因果を書いたつもりで書いてないんじゃないかをチェックする」を追加することにします。
今日は、1週間後の富士登山の予行演習のため、高尾山に行ってみました。10時に月島を出て、月島→(大江戸線)→新宿→(京王線)→高尾山口というルートで、1時間20分ほどで高尾山に到着。
↓高尾山口駅。到着した時には少し雨が降ってました。
↓まずは、腹ごしらえ。高橋家の冷やしとろろそば。
登山コースはいくつかありますが、一番キツそうな「稲荷山コース」を登ってみることにしました。いかにも山道といった感じのこのコース。しょっぱなからかなり急な階段が続きます。あっと言う間に汗びっしょり。今朝降った雨で地面が濡れていて、ズルズルすべるところがあるので、あまり早足にならないように注意して歩きます。
シンジラレナイことに、このコースを走って下っているおじさん達が(中にはおじいさんも)けっこういます。こういう道を走るのは気持ちいいんだろうなぁーと想像はできますが...
あー、けっこうキツイじゃないかぁーと思い始めた頃に山頂に到着。片道の所要時間は1時間10分ほどでした。
↓山頂はこんな感じ。
↓山頂の茶屋で味噌おでんをいただきました。味噌が甘い。
↓山頂の周りを回る「5号路」ではこんな花が咲いてました。
↓雨はすっかりやんで、日が差してきました。緑が目にまぶしい。
下りは「6号路」をチョイス。このコースは川に沿っているので、ずっと川のせせらぎが聞こえていて爽やかないいコースです。山頂からふもとまで1時間15分ぐらい。
↓ふもとの千代乃家で酒まんじゅうを食べながら、もう1回登るかどうかを思案。
まだ余力があったので、もう1回登ることに決定。2回目は「1号路」で登りました。このコースはちゃんと舗装された道なのですが、けっこうキツイ傾斜の上り坂が続くので、三分の一ほど登ったところで急にどっと疲れが...最初の歩き始めから約4時間、これがkokの体力の限界なのか...ここから先はちょっと休んでは歩き、ちょっと休んでは歩きしながら山頂を目指しました。
山頂に着いたら、茶店ももう閉まっていたので、少し休んですぐに帰路へ。今度はつり橋のある「4号路」を経由してから、「1号路」で下山。下り坂は親指の先に体重がかかるので痛いし、途中からは膝にも痛みが...ふもとに着いたのは18時過ぎ。もう薄暗くなってました。
<今日の教訓>
1.下り坂で足の親指の先が痛くなってしまうのが一番の問題。ちょっと小さい靴を買ってしまったか...靴の中で足の位置がズレてしまわないように、靴紐をしっかり結んだり、薄めの靴下にすることで対処するか。
2.下り坂で膝にかかる負担は想像以上。ストックを買った方がよさそう。
3.Tシャツは汗で重くなるので、速乾性のものを。
今日の客先打ち合わせで決まったのですが、10月の2次試験の翌週にやっかいなイベントが入ってしまいました。うーーん、でも、2次試験と同じ週にイベントが入るよりはマシだったと思っておくかなぁ...10月になって焦らなくてすむように、早め早めに実力と体力をつけておかないとね。
M校から帰った後は、昨日買った登山靴に履き替えて、2時間ほど歩き回ってみました。長時間歩いて痛くなりそうなのは、右足の親指の先、右足の小指の右、右足のくるぶしの上辺りの3箇所ぐらいかなぁ。特に親指は、本番では爪がむけちゃう予感。擦り傷で痛くなったところに貼る絆創膏とか、クッションになるものを用意しておく必要がありますねー。
本番までに一度、登山靴を履いて予行演習をしておきたいところだけど、近場である程度アップダウンのある手頃なハイキングコースはないものかな?
今日のM校の講義は組織事例。業績回復を遅らせている組織的要因を問う問題で、与件文中に点在する様々な状況を、上手くひとつのキーワードにまとめることができず、結局、一部の与件だけを使った狭い範囲で解答を作ってしまいました。その後、先生の解説講義を聞いてもピンとこなくて、昼飯を食い終わった頃に、「あー、そういうことか」とやっと腑に落ちました。なんたる、頭のにぶさ...
この設問が出来ていれば、かなりいい点が取れたはずなのに、どうも、組織的な問題点を問われる設問はけっこう苦手かも知れないなぁ。部門/階層/権限/コミュニケーション、この4つで切るだけなんだけどねぇ。
あと、やっぱり、組織事例は他の事例より書くのに時間がかかるような気がする。テスト開始25分ぐらいで書き始めるようにしよう。