コクログ -中小企業診断士チャレンジ日記-: 2007年10月 Archives

2007年10月31日(水)

2007年10月の歩数 [ゴルフ/スポーツ/体力増強]

今月の歩数は、292,607歩。久しぶりに30万歩を切ってしまいました。スポーツジムにも行ってないし、お菓子もバリバリ食べてるしで、体重は着々と増量中。やばス。やばス。

2007年10月27日(土)

温泉地での会議イベント [会社]

昨日と今日は某温泉地で大きな会議イベントがありました。kokは事務局の立場だったのですが、こういったイベントには慣れていないので、勝手がわからないことが多く、今週は、2次試験での失敗をゆっくり悔やんでる間もなく、ずーっとこのイベントの準備に追われてました。

会議自体は昨日(金曜日)行われ、特にトラブルもなく、無事に終了しました。今日はグリーンミーティングの予定だったのですが、こちらはあいにくの雨で中止。おかげで、温泉に入ることができ、少しだけ早く帰ることもできました。

帰宅後は、飲みに行ったのですが、ここは、時間が出来たからといって予定を入れず、ひとりでボーっとして体を休めるべきだったかな...

↓事務局の集合はこの像がある駅で。会議場所はここから車で45分くらい。

2007年10月21日(日)

慙愧の念に耐えません [中小企業診断士]

朝一の組織事例。事例1は難解な問題が出るとわかっていたのに、問題を見たとたん字数が多いことに気づいていたのに、「わからない時は与件や設問を写してでもいいから何か書け」と先生に何度も言われていたのに...

途中から焦る気持ちで頭がいっぱいになって、何も考えられなくなってしまいました...結果、大きな空白。これまで積み上げてきたものが、一瞬にしておじゃん。今度という今度は自分自身にがっかりです。どうすれば、あそこで踏みとどまることができたのか? 何度模試を受けても、この精神的な弱さの対策にはならないと思う...

2007年10月20日(土)

空の色 [中小企業診断士]

2次試験前日の今日、最後の勉強をするため、聖路加ガーデンのコーヒーショップに行く途中で、佃大橋からの眺めにしばし見とれてしまいました。奇しくも、iPodからは柴田淳の「空の色」が流れてきて...

いつもそこにいてくれたのね ずっとずっと一緒だったんだ
私のことを誰よりも知っている人
 
うつむいた私にあなたは 今見える空の色を告げる
たとえ なんにも返せなくても
あなたの声が聞こえてた

この曲は、自分を支えてくれた人への感謝の気持ちをあらわした曲なんでしょうね。kokも明日、まずまずのコンディションで2次試験を受けることができることに<感謝!!>です。

夕方にはケータイに、M校のN先生から激励の伝言が入ってました。「CF計算書は税引前当期利益からだよ、税引後じゃないよ!!」とのこと。ホント、ありがたいことです。

↓「空の色」は「月光浴」のC/Wです。
月光浴/柴田淳月光浴/柴田淳

2007年10月19日(金)

今週のテーマはリスクマネジメント [中小企業診断士]

今週は、風邪をうつされたりしないよう、職場や外ではずーっとマスクをしてました。他にも、毎日、野菜ジュースを飲むようにしたりとか。仕事では、面倒なことになりそうな案件は、早め早めにケアしてリスクを低減。木曜日には大きなトラブルが発生し、ヒヤッとしましたが、土曜日に出勤しなければならないようなことにはなりませんでした。

すべては、ベストの体調で日曜日を迎えるため。こういうことを考えられるようになったのって最近だよなぁー。昔は何をやるにも行き当たりばったりだったもんな...これも、中小企業診断士試験にチャレンジした成果のひとつかな。

2007年10月14日(日)

その問題が残っていたかぁー [中小企業診断士]

今日は、M校のスパーリング(第2回)。火曜日にアドバイスもらった以下の2つを試してみたところ、実にイイカンジでした。これは本番でも実施することにします。

 ①これまで余白にちょこちょこっと書いていたメモを、大きな紙にきっちり書く。
 ②最初に各設問に使える時間を割り振り(1点:0.5分)、それを意識しながら書く。

おかげで少しイイキブンで帰ろうとしたところ、「最後にひとつ」とT先生に呼び止められ、「字をキレイに書くようにしてください」と言われてしまいました。

  そ、そうかぁーーー、その問題が残っていたかぁーーーー

たしかに、今日のスパーリングでもかなり読みがたい字で書いてます。残り1週間、キーワードの確認がてら、キレイな字を書く訓練をするかなぁー。あと1週間でできるのは、それと財務トレーニングぐらいか。

2007年10月13日(土)

いよいよ来ました、受験票 [中小企業診断士]

さきほど、受験票が届きました。リバティタワー。600番台っすね。写真は、1次試験の時に撮ったのがあるからよしと...あら、「試験日前の会場内下見は厳禁」なんて書いてありますねぇ。明日も寄ろうと思ってたのに。

2007年10月12日(金)

東京マラソン完全ガイド [本/映画/音楽/TV/Web]

今日、外出の際、ふらりと本屋に入ったら、こんなのが売ってました。読むのは2次試験の後にしますけどね。

東京マラソン完全ガイド東京マラソン完全ガイド

2007年10月9日(火)

渋谷でのアドバイス [中小企業診断士]

今晩は仕事が終わった後、渋谷で昨年合格者の方に会って、アドバイスをいただきました。もう本番直前なので、これから手順を大幅に変えることはしませんが、次の2つは今週末のスパーリング(第2回)で試してみようと思います。

 ①これまで余白にちょこちょこっと書いていたメモを、大きな紙にきっちり書く。
 ②最初に各設問に使える時間を割り振り(1点:0.5分)、それを意識しながら書く。

2007年10月8日(月)体育の日

コロジカル [生活]

1週間後は姪(小さい方)の誕生日。ちょっと早いですが、忘れないうちにと思って、プレゼントの手配をしておきました。いつもは何にしようかずいぶん悩むのですが、今回は、雑誌か何かでおもしろそうなおもちゃを見かけて、手帳にメモっておいたのでバッチリです。

自分が子供の頃にこんなのがあったら、たぶん夢中になっただろうなぁー。

ピタゴラスイッチみたいなおもちゃです。
コロジカルコロジカル

2007年10月7日(日)

緊張感はありませんが [中小企業診断士]

今日は、M校のスパーリング(第1回)。事例問題はいつかやった覚えのあるものなので、何を書くべきか悩むところはほとんどなく、時間的に余裕がありました。採点されないとわかっているので、いつもにも増して字が汚なくなってるし。まぁ、スパーリングで本番に近い緊張感を求めるのは無理と言うものか。

それでも、家でひとりでやってるよりは真剣になれたし、休憩時間に勉強仲間と少し話ができたのも良かったかな。「この時期、悶々としているのは自分だけではないんだなぁー」と思えたし。

↓朝にはもちろんここ?に寄りました。わかる人にはわかる場所です。

2007年10月6日(土)

申し込んだことすら忘れてたけど [ゴルフ/スポーツ/体力増強]

昨日、東京マラソン2008の抽選結果がメールで届いてました。kokが申し込んだ10kmもかなりの競争率だったようですが、みごと「当選」してました。走る権利を得たからには、ちゃんと時間内に完走したいものです。

ってことで、これからちょっとスポーツジムに行ってきます。

空はすっかり秋の色ですねー。

2007年10月5日(金)

悶々としている場合じゃない [中小企業診断士]

今日、M校の第4回模試が返って来てました。実は、ここんとこ、なんか悶々としていて、勉強が手についてなかったのですが、この結果を見ると反省点が多く、明日からの三連休はきっちり復習しないとダメだと思いました...

   事例1: 58点(145位/308人)
   事例2: 62点( 33位/308人)
   事例3: 56点(192位/308人)
   事例4: 78点(  5位/307人)
  トータル:254点( 16位/307人)

トータルではまずまずの順位に見えますが、事例4が高得点だったのは、模試前日の財務ときまくり(第3回)に参加したおかげである感が否めないし、本番ではこんな風に「財務でぶっちぎり」できないことは昨年で実証済みだし。

事例1では、事例企業がとるべき「戦略」を上手くつかめないことが多いような気がします。「戦略」を正確に把握しないまま「組織」がどうあるべきかを考えるから、あいまいな対策しか書けない。原因はやはり与件の読み込みの甘さでしょうか。事例1では、「組織」や「人事」の問題点を探しながら与件を読むだけでなく、「戦略」をもっと意識して読むように心掛けよう。

事例3は、正直、もう少しいい点が取れてると思ってました。事例3では「解答の方向性がわかった!!」と思った時に、こういうことがよくありますねぇ。わかったと思って知識主導で書いてしまった結果、与件文をあまり活かさず一般的な書き方になってしまったのだと思います。事例3では、簡単だと思ったときほど「因果で書く」ってことを徹底しないと。

あと、事例1の設問1では、突飛な切り口で切ってしまったけど、本試験ではその場で急に思いついたような切り口はぜったいに使わないこと。これまで何度も勉強してきた内容で勝負するべし。

2007年10月1日(月)

与件の読み落し防止が最大の課題 [中小企業診断士]

今日、9月初旬に受けたマンパ模試が返って来てました。結果は以下の通り。

   事例1: 30点(278位/550人) Cランク
   事例2: 51点(105位/550人) Aランク
   事例3: 47点(194位/548人) Bランク
   事例4: 45点(114位/548人) Aランク
  トータル:173点(128位/552人) Aランク 上位23%

できれば、上位20%以内に入っておきたいところでしたが、苦手意識のあるマンパの模試で、ほとんどの事例(事例1以外)で50点近く取れるようになったのは大きな進歩だと言えるし、まぁ、なかなかいいポジションじゃないのー、と思ってます。

反省点は、ズバリ、「与件の読み落し」が多いこと。事例2以外のすべての事例で、「与件の読み落とし」についてコメントされてます。
 ・与件情報を正確に把握、分析してください。
 ・与件の読み込み精度を上げれば得点はさらに伸びます。
 ・与件の読み落としに気をつけてください。 等々

kokの場合、試験開始30分経つと、「そろそろ書き始めないと、最後まで書ききれないぞー」という焦りから、上手く方向性がまとまってなくても書き始めてしまいます。やっぱ、書き始める前に、もうひと手間加えて、与件の読み落しがないかをチェックするべきなんでしょうねぇ。

具体的には、「与件の各段落と設問との関連を考えて、書き始める前に、使ってない段落がないかをチェックする」、ってところでしょうか。でも、これってなぜかこれまで身に付かなかったんだよなぁー。

<追記>
与件を読む時に、段落毎に「見出し」を付けて、その横に関連しそうな「設問番号」を記入する、ぐらいのことを、今週末のスパーリングで試してみようかと思います。

しばじゅん、はじめました!DVD [本/映画/音楽/TV/Web]

「しばじゅん、はじめました!DVD」見ましたよ。いやー、コンサートに行った時の感動がよみがえりますねー。あー、また、行きたいっす。しばじゅん、今度はいつコンサートやるんだろう?

Jun Shibata Tour 2007~しばじゅん、はじめました!~~しばじゅん、はじめました!~