コクログ -中小企業診断士チャレンジ日記-: 与件の読み落し防止が最大の課題

2007年10月1日(月)

与件の読み落し防止が最大の課題 [中小企業診断士]

今日、9月初旬に受けたマンパ模試が返って来てました。結果は以下の通り。

   事例1: 30点(278位/550人) Cランク
   事例2: 51点(105位/550人) Aランク
   事例3: 47点(194位/548人) Bランク
   事例4: 45点(114位/548人) Aランク
  トータル:173点(128位/552人) Aランク 上位23%

できれば、上位20%以内に入っておきたいところでしたが、苦手意識のあるマンパの模試で、ほとんどの事例(事例1以外)で50点近く取れるようになったのは大きな進歩だと言えるし、まぁ、なかなかいいポジションじゃないのー、と思ってます。

反省点は、ズバリ、「与件の読み落し」が多いこと。事例2以外のすべての事例で、「与件の読み落とし」についてコメントされてます。
 ・与件情報を正確に把握、分析してください。
 ・与件の読み込み精度を上げれば得点はさらに伸びます。
 ・与件の読み落としに気をつけてください。 等々

kokの場合、試験開始30分経つと、「そろそろ書き始めないと、最後まで書ききれないぞー」という焦りから、上手く方向性がまとまってなくても書き始めてしまいます。やっぱ、書き始める前に、もうひと手間加えて、与件の読み落しがないかをチェックするべきなんでしょうねぇ。

具体的には、「与件の各段落と設問との関連を考えて、書き始める前に、使ってない段落がないかをチェックする」、ってところでしょうか。でも、これってなぜかこれまで身に付かなかったんだよなぁー。

<追記>
与件を読む時に、段落毎に「見出し」を付けて、その横に関連しそうな「設問番号」を記入する、ぐらいのことを、今週末のスパーリングで試してみようかと思います。

Posted by kok at 2007年10月01日 23:34
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