今日、9月初旬に受けたマンパ模試が返って来てました。結果は以下の通り。
事例1: 30点(278位/550人) Cランク
事例2: 51点(105位/550人) Aランク
事例3: 47点(194位/548人) Bランク
事例4: 45点(114位/548人) Aランク
トータル:173点(128位/552人) Aランク 上位23%
できれば、上位20%以内に入っておきたいところでしたが、苦手意識のあるマンパの模試で、ほとんどの事例(事例1以外)で50点近く取れるようになったのは大きな進歩だと言えるし、まぁ、なかなかいいポジションじゃないのー、と思ってます。
反省点は、ズバリ、「与件の読み落し」が多いこと。事例2以外のすべての事例で、「与件の読み落とし」についてコメントされてます。
・与件情報を正確に把握、分析してください。
・与件の読み込み精度を上げれば得点はさらに伸びます。
・与件の読み落としに気をつけてください。 等々
kokの場合、試験開始30分経つと、「そろそろ書き始めないと、最後まで書ききれないぞー」という焦りから、上手く方向性がまとまってなくても書き始めてしまいます。やっぱ、書き始める前に、もうひと手間加えて、与件の読み落しがないかをチェックするべきなんでしょうねぇ。
具体的には、「与件の各段落と設問との関連を考えて、書き始める前に、使ってない段落がないかをチェックする」、ってところでしょうか。でも、これってなぜかこれまで身に付かなかったんだよなぁー。
<追記>
与件を読む時に、段落毎に「見出し」を付けて、その横に関連しそうな「設問番号」を記入する、ぐらいのことを、今週末のスパーリングで試してみようかと思います。