コクログ -中小企業診断士チャレンジ日記-: 2010年02月 Archives

2010年2月20日(土)

ヒアリング三昧でした [中小企業診断士]

実務補習2社目。昨日と今日はほとんど診断先企業のヒアリングに費やしました。全部で15人ぐらいヒアリングしたかな。おかげでチームメンバーでのミーティングは数時間しかできず。今回の企業は外部環境が悪化しているのに加えて、組織人事面で問題大アリ。今回もかなり厄介です。

しっかし、実際に中小企業を診断してみると、中小企業診断士試験のために勉強した内容は、ホントよくできてるよなぁーと思います。今回で言えば、企業のライフサイクル、階層別戦略、目標管理制度の話など。

2010年2月15日(月)

実務補習1社目完了!! [中小企業診断士]

今日の午後、診断先企業の社長にプレゼンを行い、中小企業会館で診断報告書を提出しました。これで1社目完了です。我々の班は執筆進行が遅くて、指導員の先生に心配をおかけしましたが、最後は社長にとって付加価値の高い内容をいくつか盛り込んだ報告書にできたと思います。

診断報告書提出後は、中目黒で楽しい打ち上げでした。

2010年2月6日(土)

実務補習スタート [中小企業診断士]

木曜日からついに実務補習が始まりました。初日のオリエンテーションは意外に短く、すぐに班別に分かれて、午後はさっそく診断先企業で社長ヒアリング。中小企業の社長というのはこういう方なんだなぁーと実感。夕方から22時前までメンバーでミーティング。帰る時にはどっと疲れて軽く頭痛がしました。帰宅後はあっと言う間に爆睡。

昨日(2日目、金曜日)は朝と午後イチに診断先企業のヒアリング。夕方からミーティングをしましたが、早めに切り上げて、18時からは指導員の先生+メンバーで飲み会。いろいろ面白い話が聞けました。「中小企業診断士やコンサルタントは左脳で考えるが、右脳で考える経営者に自分の価値を認めてもらうのが難しい」とかそういう話など。

今日も番外編で10時に全員集合。報告の方向性について夕方まで打ち合わせました。議論すればするほど、調べなきゃならないことが増えていきます。今後は各自で調査・執筆に入りますが、やらなければならないことが多く、報告書完成までの道のりはかなり長そうです。

↓初日のオリエンテーションは日本教育会館の9階で行われました。

2010年2月2日(火)

雪が降るとなんか嬉しい [生活]

昨晩は、夜から雪になるというので定時で会社を出ました。駅まで行く間、柴田淳の「雪の音」を聴きながら歩こうか、なんてことを思いつきましたが、あいにくまだ雨。雪になったのは自宅についてしばらくしてからでした。なんか気になって、しばじゅんのダイアリーを見てみたら、「誰が降らせてくれたんだろう」なんて書いてました。おー、なんという偶然。

↓一夜明けて、今朝の月島はこんな感じ。
 さて、会社に行く時には「君にしかわからない歌」でも聴きながら行こうかな。