日記のコーナーです。


2003年8月1日(金) ネバー・ギブ・アップ

 すっかり夜型になってしまっている生活パターンを朝型に戻すため、昨晩から起きています。明日はいよいよ中小企業診断士1次試験です。試験対策は完璧とは言い難いものの、2日間の試験をしっかり戦えるだけのことはしてきたはず。ネバー・ギブ・アップ、最後まであがいて爪あとを残すぞー。



2003年8月3日(日) 中小企業診断士1次試験

 昨日と今日は中小企業診断士1次試験を受けに行って来ました。試験場は立正大学。なんともハードな2日間でした。試験範囲が広いこともさることながら、問題の文章の量がハンパじゃなく多いので、体力&忍耐力が要求されます。試験終了後には目がシバシバになるぐらい頑張ったんですけどね....結果は「玉砕」でした。

 正式な合格発表は1ヵ月後ですが、試験当日の夜には各受験校のWebで模範解答がアップされるので、おおよその自分の点数はわかってしまうのですよ。40%以下で足切りになった科目はありませんでしたが、合格ラインの600点には30点ぐらい足りませんでした。こういっちゃなんですが、例年より難易度がかなり上がっていると思いました。受験者数が増えたので、なるべく1次試験で落としておこうという出題者サイドの意図なのでしょうか?

 以下は各科目毎の感想&反省です。(点数に幅があるのは各受験校が発表した模範解答にばらつきがあるため。)

 1日目−@「経済学・経済政策」 64点/100点
  ・問題を見てはじめ「なんだこりゃ、ぜんぜんわからんぞ」と思って焦ったが、よ〜く見ればわかる問題が多かった。
  ・必要な知識は基本的なものが多い。ただし形を変えて出題されるので、暗記ではなく理屈がわかっていないとダメ。
  ・時間はちょうどぴったりぐらいだった。
  ・マンパの講義をビデオ学習でなんども繰り返し聴いたのが良かった。
  ・この科目は積み上げ式の科目なので、一度理解すれば今後は得意科目になっていくと思う。

 1日目−A「財務・会計」 54点/100点
  ・はじめに問題をざっと見て「これは簡単かも」と思った。実際、時間さえかければかなりできそう。
  ・でも、やっぱり時間がぜんぜん足りない。すべての問題を考えてる時間は無いので、どの問題を選ぶかが賭けになる。
  ・「せっかくキャッシュフロー計算書の勉強をしたのだから」と思って選んだのが良かった。この問題は簡単だった。
  ・この科目はとにかくスピード。問題を数多く解いて慣れるしかない。でも、慣れれば頼もしい味方になりそう。
  ・日商簿記とかにチャレンジすることで腕を磨くのがいいかも知れない。

 1日目−B「企業経営理論」 112〜120点/200点
  ・単なる知識を問うような問題はほとんどなく、事例形式の考え方を問う問題ばっかりだった。
  ・問題が多いので途中で疲れてしまった。2時間あるので時間が足らないということは無かったが。
  ・人事労務関係はほとんど出題されず。(得意じゃないので出ない方がいいけど。)
  ・この科目はポイントゲッターだと思っていたのに点数は良くなかった。試験直後はかなりできたと思ったのだが...
  ・後になって考えてみると難しかったと思う。各受験校の模範解答も意見がわれている。

 1日目−C「運営管理」 51〜58点/100点
  ・生産管理は「そんなこと知ってて役に立つの?」と言うようなマニアックな問題が多い。(トリビアの泉か!?)
  ・店舗販売管理は思ったより点が取れない。直前にGMROIや値入れの計算方法を理解しておいて良かった。
  ・問題文が短いので時間には余裕あり。

 2日目−@「経営法務」 46点/100点
  ・問題数が多すぎ&問題文が長すぎ。途中で時間が足らなくなってパニックになった&すっごく疲れた。
  ・難易度はかなり高かった。出題者サイドはこの科目で落とす気まんまんだなぁ〜と思った。
  ・合併/移転/倒産の手続きや新株予約権、挑戦支援法やフランチャイズなど出題範囲は予想通りだったが...
  ・もっともっと深く完璧に理解していないと正解できない。この科目は明らかに実力不足。
  ・ビジネス実務法務とかにチャレンジすることで腕を磨くか...

 2日目−A「新規事業開発」 60〜71点/100点
  ・例年よりは難しくなったらしいが、それでもこの科目はほっとできた。
  ・試験直後は「80点以上取れたかも」と思ったが、実際にはあまり良くなかった...

 2日目−B「経営情報システム」 70点/100点
  ・この科目はkokの専門だが、「専門外の人はどうやって点を取るのか?」と思ったぐらい難しい。
  ・Linuxや無線LAN、システム監査、システム開発管理など最新トピック的な問題が多い。
  ・マンパの講義では完全に時代遅れだと思う。とはいえ、このレベルを限られた時間で講義するのは難しいよな...

 2日目−C「中小企業経営・政策・助言理論」 92点/200点
  ・この科目はやっぱり施策を覚えておかないとダメだと痛感した。
  ・中小企業から相談を受けて「こういう施策がありますよ」とすぐに助言できるぐらいになる必要がある。
  ・試験前にも施策を覚えようとしたが、どういう風に体系だって覚えればいいのかがわからなかった。
  ・マンパの講義でも施策についてはあまり詳しい説明が無かったと思う。ここをどう押さえるかが課題。
  ・中小企業白書もちゃんと読んでおかないとダメ。一応、読んだんだけどうろ覚えだった...

 総じて、「経済学・経済政策」や「財務・会計」のような理解を積み上げていく科目は努力の甲斐あってある程度の成果がでましたが、「中小企業経営・政策・助言理論」や「経営法務」「運営管理」のような暗記科目がダメでした。暗記なんかしなくても、理屈を理解さえしておけばなんとかなると思っていたのかも知れません。自分に覚えやすい形にノートをまとめるとか、そういう地道な努力がもっと必要でした。

 あと、6月にマンパの全国公開模試を受けた時にも感じましたが、得意科目であっても75〜80点取るのは難しいです。せいぜい70点ぐらい。やはり、どの科目も60点以上取れる実力が必要ということでしょうね。



2003年8月4日(月) 途方に暮れる

 中小企業診断士試験にチャレンジすることについては、ただ単に資格を取るというのではなく、「1次試験が終わったら次は10月の2次試験、その次はコレをやってアレをやって...」という風にイメージが膨らんでいたので、さすがに今朝起きた時には「明日から何をすればいいんだろう?」と思ってしまいました。明確にわかっているのは明日からはまた会社に行かなきゃならないってことだけ...

 急に目標を見失ってしまった感じです。若いうちはなんとなくボーと生きてこれましたが、年をとると何か小さな目標や希望が無いと生きていけないのかも知れません...10月の2次試験が無くなったんだし、早めに引っ越しでもしようかなぁ〜。読みたい本や映画もたまってるし、飲みにも行かないとね。

 今日は天気がいいし(急に夏が来た感じです)、まずは、久しぶりにフトンでも干しましょうかね。



2003年8月5日(火) 匿名のアドバイス

 今日、匿名の人からアドバイスが届きました。トップページの「コメントはお気軽にこちらへどうぞ」への書き込みなのですが、この人には前にもアドバイスをいただいています。この人は昨年の中小企業診断士1次試験に合格し、今年も1次試験は合格確実だとのことです。アドバイスの内容は次の通り。

 苦手科目による足切りではなく、全科目総得点が低くて合格点に満たないkokのような受験者は、
   ・テキストの基本知識が定着していないために易しい基本問題の取りこぼしが多い。
   ・一般常識と経験に頼って思い込みで解答しているフシがある。
   ・難問を消去法で解く努力が足らない。(時間がないからかもしれない。)

 とのことで、対策としては、
   ・基本事項の徹底と実例による理解で知識定着を図る。(グロービスのMBAシリーズなど)
   ・関連資格を取得して思考回路や知識の増強を図る。(日商簿記2級3級/ビジネス実務法務2級/販売士1級など)

 とのことです。kokの場合、「中小企業経営・政策・助言理論」や「経営法務」は基礎知識が定着していないというより、明らかに勉強不足でした。特に「中小企業施策」はどうやって覚えればいいのかさえよくわかりませんでした。このあたりの勉強の仕方/まとめ方などをアドバイスいただけるとホント助かるのですが...



2003年8月7日(木) ビジネス実務法務検定A

 今日、会社から帰ると、先月受けた「ビジネス実務法務検定」の合否通知・成績通知書が届いていました。この検定は特に勉強もせずに受けたのですが、実は「2級は無理でも3級ぐらいならなんとかなるんじゃないの」ぐらいの気持ちでいたのですよ。ところが...結果は下記のようにみごとに2級3級とも不合格。やはり、そう甘くはなかったようです。

  3級:成績65点/100点(70点以上合格、平均点76.2点)
  2級:成績54点/100点(70点以上合格、平均点65.1点)

 先日の中小企業診断士1次試験の「経営法務」はかなり難易度が上がっていて、ネットの掲示板を見ていたら「ビジネス実務法務検定2級より難しいんじゃないか?」というような書き込みがありました。つまり、ビジネス実務法務の2級ぐらいはクリアする実力がないと中小企業診断士試験の「経営法務」では点が取れないということですね。次回の「ビジネス実務法務検定」は11月30日(日)、今度はちゃんとテキストを買って勉強してからチャレンジするようにしましょう。



2003年8月8日(金) ちょっと期待はずれ

 今晩は仕事が終わった後、K野氏と飲みに行きました。台風10号の影響で強風が吹く中(雨は降ってませんでしたが)、20時にJR有楽町駅前のビックカメラで待ち合わせて、日比谷シャンテ地下2階の「築地 寿司清」という寿司屋に行きました。K野氏の話では、この店は人気があって、K野氏の会社の同僚が頻繁に行っているという話だったのですが...うーーん、どうってことはありませんでしたねぇ。ちょっと期待はずれです。

 そのあとは、JR有楽町駅近くの「炭火BAR 集」に入って、0時過ぎまで話をしてました。当然ながら、帰りは小田急の終電になってしまい、自宅に着いたのは2時頃でした。あー、もうなんだか疲れてしまってボロボロです。明日はちゃんと起きれるかなぁ〜?



2003年8月9日(土) 万が一ってこともある?

 やっぱり、今朝はつらかったっす〜。なんどもなんども今日は行くのをやめようかと思いましたよ〜。でも、なんとか行きました。(なんて、えらいんだ!!) 今日の日本マンパワーの講義は永田町にある全共連ビルで行われ、午前中は「1次解答速報会」、午後は「2次戦略講義」でした。

 kokが昨年11月から受けているのは「11月ストレート」というコースで、このコースにはもともと2次試験対策が含まれているので、先日受けた1次試験の結果がどうであろうと、これから9月初旬まで続く2次試験対策用の講義には出なきゃならんのですよ。ちょっと恥ずかしいけど、もうお金は払ってしまっているわけだし、聴いといても無駄にはならないでしょうしね。

 で、午前中は「1次解答速報会」だったのですが、マンパの受講生約240名の1次試験データをもとにして、正答率の平均値が高い順に科目を並べてみると「経済>新規>企経>運管>中小>法務>財務>経情」、正答率のばらつきが小さい順に科目を並べてみると「運管<企経<中小<経済<新規<法務<財務<経情」となるそうです。やっぱり経営情報システムが一番難しかったようですねぇ。講師の先生が「経営法務は知的財産のところを除けば60%は取れる」と言っていたのは納得いきませんが...

 今日配られた解答速報には模範解答だけでなく予想配点も記載されていたので、これを使って自分の得点をもう一度計算してみたところ、経済:68点、財務:57点、企経:114点、運管:53点、法務:45点、新規:72点、経情:66点、中小:95点でトータル570点、やっぱり30点足りません。でも...講師の先生曰く、「最終的にどのように配点されるかはわからないのだから、自分で勝手に予想した配点で得点を計算して、その結果でダメだったとあきらめて、2次試験の勉強をやめてしまうのはよくない」とのことです。

 これはどういうことかというと...たとえば、今年の試験問題が難しすぎて、1次試験合格者が当初の予定よりずっと少なくなってしまったとします。その場合、おそらく試験実施サイドは配点を操作して(多くの人が正解している簡単な問題の配点を大きくして)、合格者の数を増やすだろうということです。もちろんホントのところはどうかわかりませんが、でも、ありそうなことですよね。(どうせ配点も解答も発表されないんだし。) 

 ということで、kokももしかしたら「万が一ってことがあるかも」と思って2次試験の勉強をしておくことに決めました。すでに今週からターゲットを10月の情報処理技術者試験(システムアナリスト)に切り替えていたんですけどね。やっぱり9月5日(金)の1次試験合格発表までは2次試験の勉強を優先することにします。


 講義が終わった後は本厚木で飲み会でした。メンバーはS田氏/Y束氏/kokの3人です。S田氏が割引券を持っているということだったので、厚木パルコ8階の「鎌倉厨房」という店に入ったのですが、なんともやる気なさげな店でしたねぇ。まぁ、割引券のおかげでかなり安かったですが...



2003年8月23日(土) はまってます...

 先週、今週とずーっと仕事ではまってます。土日はもちろん出勤。食事はコンビニおにぎりばっかり。毎日深夜タクシー帰りorホテル宿泊。平均睡眠時間は3時間ぐらい...26日〆切の大きな案件があるのですよ。こんなにたいへんなのは今の職場に来てから初めてじゃないかな? 今回の案件はkokにとって初めてのことが多くてホントたいへんです。まだ慣れない管理職としての立場で対応しないといけませんしね。頼みの上司は体調を崩したとか言って出てこなくなっちゃうし、そのことで他部門から責められるし...わからないことばかりで毎日恥をかきっぱなしです。

 先週の金曜日(この日はホントは会社の休日だったんですけどね...)には大恥をかいてしまって、「この仕事向いてないのかなぁ〜」などと思ってしまいしまいましたが、今週の水曜日頃にはもう「この短い間にいろんなこと覚えたよなぁ〜」と前向きに考えるようになりました。kokは案外、自分で思っている以上にしぶとい性格なのかも知れません。

 あっと言う間の2週間でしたが、今日の深夜にはなんとか予定通り26日に提出できそうだという見通しがつき、明日は出勤せずに済みそうです....ん!? そう思った途端、なんだか急に歯が痛くなってきたぞ....



2003年8月25日(月) 知恵熱?@

 今日も朝から仕事に追われていると、11時頃、急に、ぞ、ぞ、ぞぞぉーっと悪寒(おかん)と寒気が...こ、これは、ここ1〜2年ときどきある高熱が出て寝込むパターンの前兆です。そう言えば、昨日は久々に日本マンパワーの2次試験対策講座に行ったのですが、答案練習中も解説中もまったく頭が働かず、こんなことなら家に帰って寝ていた方がマシだと思って、途中で帰ってしまったのですよ。昨日の時点でもうすでに熱があったのかも知れません。そうか、歯が痛くなったのも熱のせいか...まっずいな〜と思いましたが、明日は客先へのプレゼンだし、診療所に行っている暇はありません。(上司は今日も休暇のようだし...) しょうがないので職場の同僚にもらった風邪薬を飲んで頑張ることにしました。

 今回の案件をいっしょにやっている他部門のエライさんからは「お、知恵熱か?」と言われてしまいましたよ。言われた時には「何を言っとるんだ、このおっさんは」と思いましたが、後で考えると「その通りかも知れないなぁ〜」とも思ったりして...たしかに今回の案件は知恵熱が出てもおかしくないっす。結局、今晩も深夜タクシー帰り。自宅に着いて熱を測ってみるとやはり39度近くありました。明日は出社できるかなぁ〜。



2003年8月26日(火) 知恵熱?A

 今日もちゃんと行きましたよ、会社...っていうか、朝からケータイで起こされました。ホント、ヒッドイよな〜。「僕は病人なんですよー」と声を大にして言いたい...でも、熱は昨晩より下がっていて、今日一日ぐらいならなんとか頑張れそうな感じ。「おっかしーなー、俺ってこんなキャラじゃなかったんだけど...」とつぶやきながら出社しました。

 で、夕方には客先へのプレゼンでした。説明自体はエライさんがやるのでkokはまぁ付き人その1みたいなもんです。客先の評価はまずまずのようでしたね。これでこの案件もやっと終わり、明日こそは休むぞーと思ったのですが...今度は今日出た客先の質問に答えるための追加資料を今週中に作れとのこと...まったく...ホント、ヒッドイよね〜。



2003年8月27日(水) 最近ずーっと遅いですねぇ

 昨日は久しぶりに電車で家に帰りました。この2週間、電車が動いている時刻には帰れませんでしたからねぇ。ほとんど毎日深夜タクシーを使ってました。タクシーを使う時、kokはたいてい私鉄協に電話して小田急タクシーに来てもらいます。特に何がいいってわけでもないんですけどね。前の上司が使っていたのが小田急タクシーで、そのまま習慣的に使っているだけです。あと、まぁ、ポイントカードもありますしね。

 で、先日も小田急タクシーを呼んで帰ったのですが、乗車してしばらくして運転手さんが一言、「kokさん、最近ずーっと遅いですねぇ」...えっ、と思ったものの、「そうなんですよぉ〜」と話を合わせながら、運転手さんの写真をチラリと見てみましたが、たぶん初めて乗せてもらう人のようだし、不審に思っていると...「2〜3日前も朝4時頃帰ったでしょ?」と運転手さんはちょっと得意げ。けっこう疲れてたんですけどね。ここまで話をふられたんじゃあ聞かないわけにはいきません。「へー、なんでそんなこと知ってるんですかぁ?」と聞いてみました。

 タネあかしをしてもらうと、まぁ、簡単な話です。私鉄協に電話してタクシーの手配を頼むと、私鉄協から無線で「芝浦、○×ビルのkokさん」と全タクシーにオーダーが伝えられます。そのオーダーを受けたいと思った運転手はボタンを押して意思表示をします。ボタンを押してもいいのは現場に5分以内に行ける(つまり近くにいる)タクシーだけで、複数の運転手がボタンを押しても選ばれるのはひとりだけです。(運転手さん曰く、その時のボタンの押し方が重要で、これには年季がいるとのこと。)

 つまり、実際に乗せてくれた運転手さん以外の運転手も無線を聞いているので、ここんとこ毎晩「芝浦、○×ビルのkokさん」からオーダーが入ることはみんな知っているわけです。で、特にkokのような長距離利用客から毎晩オーダーが入ることがわかると、各運転手はオーダーが入ったらすぐボタンが押せるようにその近くで待ち構えたりするそうです。

 そういうわけで、どうもkokは小田急タクシー蒲田営業所の運転手さんたちに狙われているようなのですよ。「まぁ、こんなの今だけですよ〜」と運転手さんには言っときましたけどね...



2003年8月29日(金) ソニーバンクC

 この前、日銀が為替介入してから1ヶ月半、一時は1ドル=120円ぐらいまでいっていたのが、少しづつ円高が進んで、今日はついに116円台になりました。「そろそろ買っとくかな〜」と思って、今日、ソニーバンクでドルを買っておきました。レートは1ドル=116.76円です。買った直後に日銀が介入したりするとおもしろいんですけどねぇ。そんなうまいこといくわけないか...




[前月へ] [翌月へ]

[今月のインデックスへ]

[TOP PAGE]