昨日と今日の講義でK高先生は、「丁寧に答案を書く」ってことを何度も言ってました。丁寧に書くというのは、字をキレイに書くということではなくて、「説明を端折らず書くべきことは全部書く」という意味です。
「ちょっと丁寧に説明しすぎかなぁー」と思うぐらいの方がいいとも言ってました。これも「中小企業の社長に提出するコンサルレポート」だと思えば、当然のことかも知れませんねー。
1点違えば、順位が何十位も入れ替わってしまう団子状態の中、こうやって「1点づつ丁寧に積み上げていく意識」が、頭ひとつ抜け出すための秘訣なのかも知れません。
Posted by kok at 2004年09月26日 23:10試験もいよいよ直前ですね。
大変でしょうが、祭りに参加できるうらやましさを感じます(僕は一次落ちなので来年こそ!)
せっかく二次試験目指してたので、事例を解くのは続けています。最近痛感するのが、ビギナーレベルに甘んじて、「雑に解答を書き散らしていないか」という反省です。(模範解答とのギャップが縮まらないのです)悪いクセがついてしまったら、この1年を活かすどころか、
袋小路に迷ってしまいそうです。
きっと今は「あと1点の重み」を感じていらっしゃることと思います。
僕も見習って、「丁寧に」書いてみます!
最近天候が急に変わったりするのでお身体に気を付けてください。