コクログ -中小企業診断士チャレンジ日記-: 朝から前兆はありました

2006年10月22日(日)

朝から前兆はありました [中小企業診断士]

朝、神保町のスタバにて。昨日も解いた簡単な計算問題なのに、何度やっても何度やっても答えが合わない...あー、もしかしてオレはあがってしまっているのか...と、しばらくして気づきました。

2次試験・組織事例が始まっても、手が震えて上手く字が書けない。焦れば焦るほど読めない字になる。シャーペンの芯が折れる折れる...よりによって組織事例は文字数が多いし、難しいし...「他の受講生もみんなあがってるんだ」と思うことでなんとか、なんとか踏み止まりました。なんで、あんなになっちゃうんだろう? みんながよく「平常心」とか言う意味がやっとわかりましたよ...

とりあえず4事例とも最後まで書き切りましたが、財務事例以外は時間ギリギリ。字も文章もかなり粗い内容。頭の中で考えた通りに上手く文章にできなかった設問がいくつか。それでも、これが今の自分の精一杯。他の人と比べてどういう出来なのかはわかりませんが...とりあえず、みなさん、おつかれさまでした。ホント、つかれましたね...

↓会場はもちろん明治大学リバティタワー。
明治大学リバティタワー

Posted by kok at 2006年10月22日 23:09
過去のコメント

kokさんお疲れ様でした。
朝はお会いできて嬉しかったです。kokさんに会うなんてスパーリング通りの展開、これはいけるかも!と思ったのですが。。。甘かったですね。

やっぱり本試験は独特の緊張と、緩急のついた設問、「わけわかんない構成」(事例Ⅱは短文ばかり、なぜ?事例Ⅳは罠が色々仕掛けてあったの?)、難しいものですね。

忘れて寝ようっと。

Posted by: きむ at 2006年10月23日 00:52

おつかれさまでした。
あとは、運任せです。
気長に待ちます。

Posted by: 同期のブーちゃん at 2006年10月23日 01:21

いやいや大変でしたね。本当に身体に悪いこの試験<<川柳。
「非道い目に遭った。やれやれ」と帰宅された数千名様、誠にご愁傷様です。
もちろん私もその一人。
予告どおり、なんじゃこりゃ、なんだかなぁの連続…。
ま、なるようにしかなるめぇ。
忘れもしない去年の12月、「負けないと強くなれない」と思ったこと。
少しは強くなれたのかと思う。あとどれだけ強くならなくちゃいけないのか、
その頂が見えないフラストレーションは強いですね。
一緒に闘った数ヶ月間は…でも、楽しかったですね。

Posted by: 年寄り at 2006年10月23日 10:45

kokさん、お疲れ様でした。
私も、事例Ⅰではド緊張状態でした。
各事例が始まるごとに、お臍の下、指三本のところに手を当てて深呼吸をする(社内報でのA先生の教え!?)ことで、なんとか落ち着きましたが(笑)。
なんか相変わらず掴みどころのない試験でしたが、MMCの皆さんと一緒に勉強できて、少しは成長できたかなと思ってます。
ありがとうございました。

Posted by: fpworld at 2006年10月23日 17:43

みなさん、日曜日はおつかれさまでした。kokです。

きむさん、
実はあの時、私はすでにかなりてんばってました。
でも、きむさんの顔を見て少しほっとできたので、
私もあの時お会いできてホント良かったですよ。

同期のブーちゃんさん、
おっ、再現答案のアップが早いですねー。

年寄りさん、
年寄りさんでも苦戦したんだと思えば、少し救われたような気がしますよ。
確かに、なんだかんだ言っても、この数ヶ月の勉強は楽しかったですねー。

fpworldさん、
私も休憩時間中に何度も、A先生直伝の「背伸び」をしましたよ。

Posted by: kok at 2006年10月24日 08:54
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