コクログ -中小企業診断士チャレンジ日記-: 商は笑なり

2011年3月2日(水)

商は笑なり [中小企業診断士]

今晩は、中央支会事務所で行われた「知のホットコーナー」に参加しました。今回のテーマは「落語に学ぶ話し方のコツとツボ」。講師は社会人落語家の三遊亭圓塾(本名:平井幸雄 ひらいたかお)さんです。平井さんは日立中央研究所の教育研修部門に勤め、その後、落語家として活躍されているとのこと。

中小企業診断士になってから、ときどき「理性(論理)と感性(感情)のバランスが大事だよなぁー」と思うことが多くなりました。理性だけじゃあ、相手に受け入れてもらえないし、感性だけじゃあ、相手に言いたいことが伝わらない。中小企業診断士試験がいわば理性を磨くためのものだったと考えると、今後は感性を磨くことを考えなきゃなぁーと思ったりします。

落語ってこれまであまり興味なかったけど、感性を磨くのにいいかもしれませんね。しゃべる練習にもなるし。

先週から会社の仕事がバタバタ(ひとりのワカランチンに振り回されてる感じ)していたので、中央支会事務所まで行くのが面倒だなぁーと思っていたのですが、行って良かったです。いい気分転換になりました。

Posted by kok at 2011年03月02日 23:50
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