コクログ -中小企業診断士チャレンジ日記-: ビジネス小論文による診断士能力の見える化

2011年1月22日(土)

ビジネス小論文による診断士能力の見える化 [中小企業診断士]

プロコン育成塾の6回目は、読みやすいビジネス小論文の執筆に関する講義でした。診断士としての能力を「見える化」する一番良い方法は本を書くこと。それにはまず、ビジネス小論文を書いて、自分の所属する業界誌などに投稿することから始めること。

そのためには、自ら目標を立てて、計画的に進めないとダメですよねー。kokは、10月から書き始めた「プロボノに関するビジネス小論文」をブラシアップすることから始めようと思います。

講義終了後は、いつもの「もんじゃ ま乃」で新年会。kokはもんじゃを食べて美味しいと思うことはほとんどありませんが、ここのもんじゃはホントに美味しいです。大先生によると、使っているてんかすが違うとのこと。

<メモ>
 ・ビジネス小論文は、読者の行動を喚起するよう「成功のイメージ」が沸くように表現を工夫する。
 ・人間は「心に動かされる手足」を持っている。
 ・経歴書に貼る写真はちゃんと写真屋で撮影する。

 ・自分のホームページを立ち上げて、小論文をアップする。
  (ホームページの内容が充実するように、計画的に小論文を執筆する。)
 ・企業に勤めている間に研修を企画・体験しておいた方がいいい。
  (研修を発注する側の期待や不安がわかるので。)

 ・最新データを調べるには、霞が関の中央官庁の専用図書館が穴場。
   経済産業省図書館
   国土交通省図書館
   統計図書館

Posted by kok at 2011年01月22日 23:44
過去のコメント
コメントする









名前等を登録しますか?(登録しておけば次回から自動入力されます)