プロコン育成塾の6回目は、読みやすいビジネス小論文の執筆に関する講義でした。診断士としての能力を「見える化」する一番良い方法は本を書くこと。それにはまず、ビジネス小論文を書いて、自分の所属する業界誌などに投稿することから始めること。
そのためには、自ら目標を立てて、計画的に進めないとダメですよねー。kokは、10月から書き始めた「プロボノに関するビジネス小論文」をブラシアップすることから始めようと思います。
講義終了後は、いつもの「もんじゃ ま乃」で新年会。kokはもんじゃを食べて美味しいと思うことはほとんどありませんが、ここのもんじゃはホントに美味しいです。大先生によると、使っているてんかすが違うとのこと。
<メモ>
・ビジネス小論文は、読者の行動を喚起するよう「成功のイメージ」が沸くように表現を工夫する。
・人間は「心に動かされる手足」を持っている。
・経歴書に貼る写真はちゃんと写真屋で撮影する。
・自分のホームページを立ち上げて、小論文をアップする。
(ホームページの内容が充実するように、計画的に小論文を執筆する。)
・企業に勤めている間に研修を企画・体験しておいた方がいいい。
(研修を発注する側の期待や不安がわかるので。)
・最新データを調べるには、霞が関の中央官庁の専用図書館が穴場。
経済産業省図書館
国土交通省図書館
統計図書館