今日は会社を休んで、白金台にあるキャロウェイの「東京パフォーマンスセンター」に行って来ましたよ。
kokは、アイアンを打ち込むタイプではなく、払い打つタイプらしいです。だからボールが高く上がって飛距離が出ない。払い打つタイプはヘッドの下の方で打つことが多いので、アイアンは低重心のX22が向いているとのこと。(X22ツアーは、重心が高いので、打ち込むタイプ向きだそうです。)
また、kokのスイングは、インサイドに引いて、右に打つタイプなので、スライスにはならず、真っ直ぐ飛ぶけども、真っ直ぐ右の方に飛んで行くことが多いとのこと。これもホントその通り。あと、手首をけっこう使うタイプなので、オーバースイングになっているとのこと。なので、少し重いシャフトにして、クラブの重さを感じながら振るようにした方がいいとのこと。
総合すると、おすすめは「X22 シャフト:スチール 硬さ:R」ってことになりますが、なんと、X22はすでに生産中止になっているとのこと。お店で売れ残っているX22を探すか、来年1月に発売になる後継製品を待つか、どちらかになります。
ついでに、ウェッジについても聞いてみました。前述のように、kokは払い打つタイプなので、AW、SWは50度、56度ぐらいがいいのではないかとのこと。また、シャフトは少し重いのがいいとのこと。
Posted by kok at 2010年09月27日 20:12