2008年4月8日(火)
ポタポタ事件 [生活]
この前の日曜日、洗面所の天井に付いている小さな換気扇から、ポタリ、ポタリと水滴が落ちているのを発見。これはひとつ上の階に住んでいる大家さんちで水漏れか何かを起こしているに違いないと思い、さっそくジャージ姿で大家さんちへ。ところが大家さんちはkokなんかが住んでいる部屋とはレイアウトが違って、kokの部屋の洗面所がある位置には水気のない普通の居室がありました。
それで結局、原因はわからなかったものの、それほど多くの水が漏れているわけではないので、水滴が落ちているところに洗面器を置いて、とりあえずマンションの管理会社に電話連絡しておきました。日曜日はここまで。
で、今日の夕方、マンション管理会社の依頼を受けた業者さんが調査をしてくれて、その結果をケータイに報告してくれました。まず水滴の原因は、「洗面所の天井に付いている換気扇と、お風呂の天井に付いている換気扇とが天井裏でつながっていて、洗面所の方が少し低くなっていたため、お風呂の水滴が洗面所の方に伝って来ていた」とのこと。
それで業者さんは対策として「お風呂の換気扇の方が低くなるように傾斜を変えて」くれたのですが、それだと、今度はお風呂の方に水滴が落ちてくるんじゃないかと思って、そう聞いたところ、業者さん曰く、「それなんですけどね、お風呂を見せてもらったところ、ずいぶんと天井に水滴が付いているようですが、お風呂の換気扇はどれぐらいの頻度で回してます？」
ここでkokは絶句。「お風呂の換気扇って、お風呂の電灯を付けた時に連動して回ってるんじゃないのー？」 これまでずっとそう思ってました。そう言えば、電灯のスイッチの下にタイマーみたいなのがあるのは知ってたけど、今までそれが何なのか気にしたこともなかったよ．．．
↓これがお風呂の換気扇のタイマーだったのか．．．
