2006年8月10日(木)
ちょっとした気づかい [生活]
今日の夕方、外出した際、自家感作性皮膚炎の薬がなくなっていることを思い出し、打ち合せの前に三田駅前の病院に寄っていくことにしました。病院に入ると、いつもとは違って待合室にはぎっしりと人が．．．「こりゃまずいなぁー」と思いながらとりあえず受付を済ませ、待ってみることにしましたが、やはりなかなか順番が回ってきません。
結局、４５分ほど待ち、そろそろ移動しないと打ち合わせに間に合わない時刻になってしまったので、受付に「すいません。時間がないのでキャンセルしてください」と言って、病院を後にしました。
夜、打ち合わせが終わった後、（お盆休みでしばらく病院がお休みなんてことになると、困るかもしれないので）、三田まで戻り、もう一度病院に行ってみることにしました。今度も待合室にはたくさんの人が待ってます。受付を済ませ、「これは１時間以上待つことになりそうだなぁー。しょうがない、その間、事例でもやるか．．」と思いながらイスに座ったそのとたん、
「kokさん、どうぞー」と聞こえました。アレ！？という顔をして受付を見ると、受付の看護婦さんが「さあ、行って」という顔をしています。それで、kokは他の待っている人の視線を感じながらそそくさと診察室へ．．．そうです。kokが夕方に来たときにずいぶん待ってからあきらめて帰ったことを受付の看護婦さんが覚えていて、今度は一番にしてくれたのですね。
小さなことですが、なんかうれしかったですよー（受付の看護婦さんがキレイな人だったので余計に！！）。これで、kokのこの病院に対するロイヤルティは急上昇です。まぁ、病院の優良顧客にはなりたくないですが．．．
過去のコメント
コメントする
