これまで手付かずになっていた事項を全部洗い出して、関係者にメールを送り、スッキリしてから週末を迎えようと思っていたら、こんな時間になってしまいました。今夜は深夜タクシー帰りです。
どんな仕事であっても、一日中、忙しく動いていれば、頭や体は疲れるので、なんとなく「よく働いたなー」という気になります。でも、それは本当の達成感や充実感とは違いますよね。日々の忙しさに溺れていちゃいかんと思うのですよ。
今週の何曜日だったか、打ち合わせの後で、マネージャ3人で遅めの晩飯を食べたのですが、その際、ひとりが「もし部長になったとしても、さらに忙しくなるだけだし、給料が3倍も4倍も違うのならともかく、とてもやってらんないよなぁー」という話をしていました。
kokもその通りだと思いました。現在の上司は「そのうち俺もああなりたい」と思える対象からはほど遠い存在です。少し前の日本では、昇進するってことは「よし頑張ろう」って思うためのひとつの原動力だったはず。いつからこんな風になっちゃったのかな?
Posted by kok at 2005年02月11日 03:30こんにちは!oratakiです。
>とてもやってらんないよなぁー
部長になったら、やりがいのある職場を作る。このような自らマインドも必要だと思いますよ。診断士の訓練にもなるんじゃあないでしょうか。
Posted by: orataki at 2005年02月12日 23:31こんにちは。時々読ませてもらっているのですが、初めて書き込みします。
昇進→仕事へのエネルギー&時間拡大→個人のエネルギー&時間縮小 なので(少なくとも会社はそれを要求するので)、個人の生活も大事にしたい人には重荷なのでは?
もちろん仕事による自己実現の楽しみ&モチベーションはありますが、それだけでは人生楽しくないし。
歳を経ると管理職に就くのは一つの義務なんでしょうけどね。というかその歳で管理職できる位に成長していないとまずい。
Posted by: xize at 2005年02月25日 11:27kokさん
こんにちは。
職種にもよりますが、部下の育成をじゃまくさがっている上司を良く見かけます。
私は優先順位が逆ではないかと思っています。自分の高度な仕事は、2番目。1番目は部下の育成です。
いろいろな考え方があるとは思いますが、私はそう思うのです。
ありがとうございました。
Posted by: えじっさん at 2005年03月26日 16:34