コクログ -中小企業診断士チャレンジ日記-: メモ書き VS マーカー

2004年1月5日(月)

メモ書き VS マーカー [中小企業診断士]

久々の中小企業診断士ネタです。2次試験の事例を解く時、与件文から強み/弱み/機会/脅威などを拾い出して整理するわけですが、その際、用紙のスペースにメモ書きする人と、与件文に多色ボールペンやマーカーで線を引く人がいますよね。kokは今までメモ書き派だったのですが、マーカーの方が与件文からの拾い漏れが少ないという話を聞いたことがあるし、実際はどっちがいいんだろうと思って、Yahoo!掲示板「中小企業診断士」で質問してみました。

で、いくつかのアドバイスをいただいた結果、現時点でのkokの結論は次のようになりました。しばらくはこのやり方でやってみます。

1.「メモ書き」と「マーカー」はどちらか一方というのではなくて、併用するのがよい。与件文を読みながら、強み/弱み/機会/脅威に線を引いて、その後、簡単にメモとしてまとめる。線を引くことで漏れを防ぎ、メモを作ることで整理する。

2.線を引くのは消さなくてはならない事態を考えて基本的にはシャーペンで、波線や記号で特徴づけながら書く。(ただし、消しゴムで消せるボールペンも売ってるようなので、これを試してみてもよい。)

Posted by kok at 2004年01月05日 00:05
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